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■トライアングル3店経営

これからの時代の経営効率化と非効率化について考える

おはようございます
ハワードジョイマンです。

昨日、無事、博多での交流会が終了しました。

美容室を経営している方や
飲食店を経営している方など
多くの方がご参加くださいました。

その中で、
前回の交流会に参加してから
店前看板とメニューブックを改善し、
毎月着実に売上を伸ばしましたという
中華料理店経営のご夫婦の方

旦那さんに、奥さんに何か感謝の気持ちを
表してくださいと言ったら、
この10月に奥さんを旅行に連れていくと
宣言してくださいました。

そして、ゴールドに入会する前は
もう商売を止めようと思っていたある女性の方は
当時月商160万円だったのが、350万円くらいになっているようで
今、月100万円くらい売上が伸びているようで
本当顔がイキイキしていました。

多くの方が参加してくださいまして
私自身もこの仕事をしていて
本当に良かったと思いました。

私自身慣れないお酒で酔っぱらってしまい
ホテルに戻り爆睡、、、笑

今日は、大阪に移動し、
明日は、大阪交流会!

今日は、大阪のホテルにこもり
ゴールド会員さん向けの会報誌4月号を熱烈執筆します!

直前になりましたが、
折角の機会ですので、今からでも参加したいという方は
下記から参加できますので、お急ぎください。

---[メルマガ読者さんやゴールド会員さんとの交流会情報]---

今回から、ミニテーマを作り、そのテーマに合わせて
セミナー形式で開催します!

3月27日(火)博多開催(博多駅) ←終了!
3月29日(木)大阪開催(新大阪駅)←現在15名 再来店客増加法
3月30日(金)名古屋開催     ←現在13名 高確率プレスリリース術
年度末ですが、ぜひ、お越しください♪
4月は広島、岡山も行きますので、よろしくお願いします。
haward-joyman.com/zhc/goldjoinus.html

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昨日は、
大型店よりも小型店で
常に満席経営を目指すことをお勧めしました。

30席のお店と60席のお店では、
同じ30人の客数でも

お客さんからは
30席の方が満席に映り
繁盛しやすいのです。

これが消費者心理です。
だから、そういった消費者心理を
考えて3店経営をするってことは
とっても大事です。

確かに、1店で60席のお店を経営する方が
2店に分割するよりも効率的です。

しかし、
この効率と非効率について
私たちは考えなくてはいけません。

来月4月のゴールドセミナーでも
・LINE@集客法と別だてで
・AI(人工知能)時代の経営術として

人工知能が発達する時代における
私たちの店舗経営の在り方について
お話ししたいと思います。

経営における効率化
は誰しもが考えることです

しかし、
大型店でガラガラにみえるお店を運営するよりも
小型店でいつも満席のお店を運営する方が
お店としては活気が溢れ繁盛します。

家賃も大型1店舗よりも
小型2店舗の方が両方で1.5倍くらいに
なるかもしれません。

しかし、
60席で30人の客数のお店よりも
30席満席の2店舗の方が客数は60人になり
売上は倍になりやすいです。

結果的に、非効率かと思いきや効率的だったりします。

AI時代の経営とは
効率化と非効率化を極めることでもあります。

例えば、
今までの時代は、
チェーン店発想で
名前も全て同じにしていました。

しかし、
一昔前は、
チェーン店は、品質が一定で安心というイメージでしたが
インターネットで色んなお店の情報選択がしやすい時代は
チェーン店=ダサい
とみられがちなんです。

つまり、個人店が映える時代になりました。

だからこそ、
3店経営をする時は
全て店名が異なっていて
傍からは同じ会社だと認識されないようにする。

一見、非効率のようです
しかし、仕入れなどのお客さんに見えない部分は
仕入れを共通化することで効率化し、

お客さんに見える部分は非効率し
商品や接客のやり方、店名、運営スタイルなどを変えることで
経営していくのです。

非効率化の美学ですね。

チェーン店は、タッチパネル式で接客を不要にするなら
私たちは、接客で人と人の触れ合いを大事にしていきましょう!

効率化は本当に効率化になっているのか?
非効率こそが一番の効率化になっていないか?

あなたならできる!
応援しています。

ハワードジョイマン

追伸

トライアングルオーナーズクラブの受付が再開しました。

これから複数店舗展開したい方も
既にしている方も、学んでみてください。

個別店舗の客数アップと客単価アップ、儲かるお店になるための
増益繁盛クラブゴールド
haward-joyman.com/zhc/
※今月も15名の方が新規にご参加いただいています。

3店舗経営のオーナーとして、地域での高収益基盤を作るための
トライアングルオーナーズクラブ
hanjyouten-kenkyu.com/3triangle/
※再開して、今、続々とお申込いただきました。
3店経営目指しましょう!

編集後記
これから新幹線に乗って大阪に向かいます。
あ!その前にスタバによって朝のコーヒーを買っていこう!

では!行ってきます!

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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