コロナウイルス時代の商売の3つの指針

2020年4月1日

おはようございます
ハワードジョイマンです。

年度始めですが
静まりかえった年度始めになりましたね。

東京都内でも連日増え続けるコロナ陽性の数
オリンピック開催の前提だったので
検査数も少なかったので、

オリンピック延期が決まった途端に
検査数が増えて陽性患者が増えております。

ようは、今急に増えた訳ではなく
元々の数字が明るみになっているだけですが、
人間は感情で生きますので、
国民の立場で考えると不安度が増していますね。

さて、私たち店舗経営者は
これからの時代に何を考え
どう生き抜くべきなのか?

今日は3つの指針について
お話をしようと思います。

という事で、
今日もはりきってお届けします!(^ ^)/笑

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【今日のテーマ】
これからの時代を生きる3つの指針
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このコロナウイルスにより
社会は変革されていきます。

1. 働き方の変革
例えば、テレワークの導入により
職場に行かなくても各個人が
自宅で働くスタイルは、
定着していくことでしょう。

2.副業が加速
例えば、解雇などが相次いでますが
正社員として囲い込むことが難しい世の中になり
副業がより解禁されていくでしょう。

つまり、個人店としては
優秀な人材もピンポイントで
採用できたりします。

3.不動産リスクの表面化
金融危機により不動産価格が下落するだけでなく
フィットネスジムを始めとした
装置産業(場所ありきのビジネス)は
未知とのリスクにより難しくなります。

こうした環境変化の中で
私たち店舗経営者はどのように
生きていくのか?

それは次の3つになります。

1.既存ビジネスの徹底改革

小資本、小固定費で
家族ビジネスとして高収益を目指す。

複数の収益源を獲得する。
飲食店なら
店内売上、持ち帰り売上、宅配売上、通販

美容室なら
カット、エステ、整体などの複合業態

を徹底して、深掘りしていくスタイル。

2.複業改革
飲食店+整体院+コインロッカービジネス

このようにジャンルの異なる仕事をすることで
リスクを減らして収益性を高める複業化を
していくスタイル。

3.既存ビジネス+メンタルケアビジネス

モノからココロの時代と言われてますが、
ココロに不安を抱える方が増えます。

そこで、弊社で確立支援していく分野が
既存ビジネスにメンタルケアビジネスを
加えた新しいビジネスです。

例えば、美容室に来る目的は、
髪を切るだけではなく、そこでの会話などを
楽しみにくる方もいます。

これはその人との会話を通じて心の安らぎに
繋がっています。

元気を貰った!とか言われたことがある方も
いるかと思います。

つまり、心と心の繋がりができることで
選ばれるお店に変わっていきます。

このように新しいビジネスの構築を通じて
今の商売に変化を付けていくことで
時代の変化に対応して、高収益を続けていく
ことができます。

あなたならできる!
応援しています!(^ ^)/

ハワードジョイマン

追伸

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【編集後記】

最近雨が降る日が増えてます。
気温の変化で風邪をひかないよう
注意してくださいね!

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