意図してますか?

from:東京に向かう新幹線より

おはようございます。
ジョイマンです。

副業コンサルタントコースも
基本クラスが定員となり、

昨日は、参加者の方たちに
開催案内を送ったのですが、
意気込みが書き込まれて
返信してくださる方が多く
私も気合が入っています。

と同時に、、、、、

参加したかったけど、、、、
参加費が分割とはいえ1回あたり10万円を超える金額は今の私には、、、、
という悔しい思いをされた方もいらっしゃいました。

そこで、副業コンサルタントコースは
定員ですので、受けられませんが、
グループコンサルコンサルティングプログラムで
2名だけ受付をさせていただくことにしました。

こちらから→ www.haward-joyman.com/groupconsul/

実は10名定員で、10名の参加者は既に決まり、
定員として締め切らせてもらったのですが、
実質的な開催面を考えると、グループコンサルティングを行うにあたっての
時間的にはかなり余裕をもって設定しているので、
実際はあと2人受け付けても大丈夫なのです。

そこで、今日から3日間に限り
グループコンサルティングの受付を2名だけ
追加受付をさせていただきます。

既に第1期開催済みで、第2期参加者の中にも、第1期から継続参加する方が複数名いらっしゃいます。
→ www.haward-joyman.com/groupconsul/

成果を実感できるサポートプログラムですので、
まだ、ご覧になったことがない方は、
一度ご覧下さい。

さて、今日のお話は、
「意図してますか?」
というお話です。

あなたは
「え?意図する?どういうこと?」
と思ったと思います。

その気持ちわかります。
でも、今日の処は、
まあまあ、まずは聞いて下さい(^-^)/

意図するというのは、
意識して
物事を行うことです。

闇雲に行うのとは
明らかに違う行為です。

お店の売上を伸ばす時に、
この意図しているかどうかが
非常に重要になってくるんですね。

今日は、この意図についてお話ししながら、
売上アップの大事なポイントについて
お話ししますね。

きっと多くの方は、
「お店の売上を伸ばす時に、
 他のお店の成功事例を見れたらな~」
と思うことでしょう。

あなたも、他店の成功事例がわかれば
自分のお店の売上もどんどん伸びるはずだと
思っているのではないでしょうか?

お店の成長には2段階あるので、
最初の段階は、成功事例をたくさん持つことが
自分のお店の売上アップだと考えでもいいと思います。

でも、中長期的に、、、、
継続的に利益がとれるお店を運営したいのであれば、
その発想は今すぐにでもやめたほうが良いです。

なぜならば、、、、、、

成功事例を真似してうまくいくとします。

すると、あなたは次に何を望みますか?

また、成功事例が欲しくなりますよね。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

これって、逆に注意信号ですよね。
気づきましたか?

つまり、あなたは成功事例がないと
お店の売上を伸ばせない経営者に成り下がるのです。

成功事例の奴隷ですね。

だから、私は会員さんに公開させていただく事例も
適度な数で抑えています。

それよりも大事なのが、
何も考えずに成功事例といわれるものを真似するのではなく、
自分で意図して行うことです。
^^^^^^^^^^^^^^^

意図というのはどういうことか?というと、

あなた自身がチラシやPOP、DMなど
いろいろな販促物を作ると思いますが、

その販促物を作った際に、、、、

なぜ、その言葉を使ったのか?
なぜ、その写真を使ったのか?
あるいは、
そもそもなぜ、その方法にしたのか?

1つ1つのことに対して
自分自身の意図をもって行うことです。

成功事例を真似するのは
確かに結果が出る場合が多いのですが、
真似だけだと、そこに自分自身の意図が生まれないんですね。

なぜ、ここにこの文章にしたのか?
なぜ、ここでこの写真を使うのか?

真似した場合は、
こういった点が分からないですよね。

分からないまま、出しているわけです。

あなたも覚えがありませんか?

つまり、自分自身の成長が図れないという
デメリットがあるのです。

と同時に、「どう改善したらいいか分からない」ですよね。

自分が意図して作った販促物の場合、
自分の意図(狙い)があるので、
結果を見ながら、
その意図(狙い)が効果があったかどうか?判断できます。
つまり、「改善の余地がある」わけです。

ここ大きくないですか?

何も考えず真似しただけだと
自分で改善すらできないですよね。

改善できるということは、
自分自身が1つ1つの販促物を作りながら
成長できるということです。

これが経験、ノウハウの蓄積につながっていきます。

逆に言えば、意図なき行動は改善できないので
中長期的な繁栄にはいつも不安が付きまとうわけです。

珍しい商品さえあれば
お客さんが来ると考える経営者も
脳の構造はこれと一緒です。

珍しい商品にすがる
経営者は、それがないと生きていけません。

30年前
インベーダーゲームが爆発的にはやった時、
これにすがった喫茶店は、その場はよくても
一瞬のブームが過ぎれば、
次なるインベーダーゲームの出現を待ちわびました。

結局、それ以降
そんなブームはなかったですけどね。

それにすがった喫茶店は
どんどん消え去っていきました。

しかし、インベーダーゲームがはやった時に、
「これはまずい!」と撤去した経営者は、
今でも繁盛しています。

もちろん、周りの人たちは
「そんなドル箱を捨てるなんて経営者としてバカだ」と言われました。

さて、その結果はどうだったでしょうか?

そして、色々な業種業態で
こうしたブームにすがり消えていったお店は
数知れません。

あなたの取り組みは
意図して行っていますか?

意図あるところに改善はできます。

しかし、意図なき実戦には
改善が望めません。

あなた自身が経営者として
実力をつけていき、
中長期的な繁栄を求めるならば

「意図する」

これを意識的に行うようにしましょう。

応援しています!

ハワードジョイマン

追伸1

今回、2名だけ追加で受付をさせてもらうことになった
グループコンサルティングは、

1か月に1回
参加者が会場に一堂に会し、

1か月間の実践を報告してもらいながら、
次の1か月に行うことを決めてもらいます。
そして、1か月間、お店で実践する。

こうやって自分で意図して販促活動を
強制的に行う機会を設けたものです。

会場に1か月に1回集まって
報告したいり、そこで私に直接会って相談する機会がないと
中々行動できなかったりしますよね。

強制的にやらざるをえない環境を作ることで、
その人は、急速に伸びていきます。

私も第1期で踏まえた経験を
更に2期につぎ込みますので、
第2期の方は、更なる成長を遂げると思います。

もし、ご興味のある方は、
グループコンサルティングにご参加ください。

こちらから→ www.haward-joyman.com/groupconsul/

追伸2

今回の意図するというお話ですが、
従業員教育でも同じです。

従業員の取り組みが失敗した場合に
怒る人がいますが、
失敗したことを怒ってはいけません。

その従業員の意図を聞くのです。

意図をもってやっていたのであれば、
その意図が間違っていれば、

そもそも経営者が意図を伝えてなかったかもしれません。
それは経営者の責任です。

意図を伝えたのに、
それを全然やっていなかった場合は、
意図してやらなかったことを注意して、
次は、どう改善して行うかを本人に決めさせるのです。

うまくいった、うまくいかなかったという次元で
怒ったりほめたりするのではなく、

「意図」を軸に
考えれば、
従業員の成長にもつながります。

うちの従業員はダメだと言っている経営者に限って、

意図を何も伝えずに、
作業内容しか伝えないから
単なる作業員になっちゃいます。

すると、その作業を行うことの意図を理解しないまま
作業をするので、従業員も考えるということをしません。
だから、成長しないわけです。

意図すら分からないので、
訳の分からないミスをやらかします。

意図さえ分かっていれば、
Aという方法を選択せずに、
Bという方法を選択する工夫が生まれますが、、、
そうした従業員の工夫も生まれません。

あなたは、自分で自分の従業員の成長の芽を摘んでいませんか?

グループコンサルティングでは、
従業員も1人連れてきてOKです。

追加料金は一切かかりません。
こうして従業員やスタッフを同席させることで、
経営者の意図を理解して
一緒にお店づくりに参加することができます。

こちらから→ www.haward-joyman.com/groupconsul/

This entry was posted in ■儲かる仕組み作り. Bookmark the permalink.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です