2021年からの次世代のビジネスモデル

2020年12月15日

おはようございます
ハワードジョイマンです。
いかがお過ごしですか?

私は、セミナーが無い時って
何をしているかと言うと

1.新しいビジネスの発掘と
2.読書による探究

です。

私自身の考えるビジネスの発掘は、
1.飲食店や美容室が今の事業にプラスして
  収益を上乗せできるビジネスアイデア
2.少人数でできるビジネスアイデア
の主として2つです。

少人数でいかに店舗経営をするのか?
少ない人員でもできるビジネスをいかに
構築するのか?

私はそれを考え、アイデアを出して
皆さんにシェアする役目がありますので
私自身日々検証しています。

規模を拡大するのではなく
いかに今の規模のまま収益性だけを
高めるのか?

これからの時代に合わせた
商売の仕方を模索しています。

僕は、平日の昼間から
比較的自由な時間があるので、
この前も、ホームセンターに行って
面白い陳列の仕方やPOPとかないかなと
見ていたら、

中学時代の同級生にバッタリ会いました。

その人は現在主婦なので
平日の午前中にぷらぷらしている私をみて

「一体、平日の昼間に仕事してないの?」
と、思ったことでしょう。

「仕事は、大丈夫なの?」
「役所も辞めちゃったみたいだし、、、
 まあ、頑張ってね!」

とめちゃくちゃエールを贈られました、、、汗

私が、今どんな仕事をしているのか知らないので
市役所職員をやめた無職の45歳と
思っているこでしよう。

僕が市役所を辞めて自分で今の仕事を始めたのも

家族と過ごすのも、遊ぶのも
「自分で選択できる」ようにして
子供と過ごす時間、家族と過ごす時間も
大事にしたかったからです。

さて、ここ数日、
「2021年以降の新しい形の経営術」として
重要なお話をしています。

昨日までの話を知らない方は、
下記の第1回目の話から順番に読んだうえで、
今日のお話をお聞きください。

第1話 店舗経営者本人も気づいていない
    店舗経営上の3つの問題点

経営者自身も気づいていない経営上の隠れた問題点

第2話 店舗経営の最大の弱点とその改善策とは?

店舗経営の最大の弱点と、その改善策とは?

私は、東京出張の際も、
単にセミナーを開催したり仕事だけでなく

例えば先月は秋田できりたんぽ鍋を食べたり、
新潟で新潟ご当地ラーメンを食べたり
松江では、副業コンサルタント起業コースの仲間
と日御碕神社にお参りに行き、松葉蟹を食べる
など、

仕事以外の予定も必ず入れています。

私の考えは、
仕事3割、遊び3割、家族3割

仕事も遊びも家族も
3つをバランスよく大事にしたいタイプです。

昔は、正直、
仕事をバリバリこなす社長に
あこがれていました。

店舗展開して、
豪華な社屋。
やがては株式上場。

そんなベタな成功像に
あこがれた時代もあります。

例えば、今から19年ほど前になりますが、
市役所に勤めていた時から、

当時、名をはせていた
有名な社長や起業家の講演を聞きに
行っていましたから、、、、

当時、市役所の仕事終わりや休日は、
新幹線に乗って東京まで大分行きました。

際コーポレーションの中島社長の講演や
グローバルダイニングの長谷川社長の講演や
ちゃんとの岡田社長の講演を始めとして
その当時、外食をにぎわせていた

社長の講演には必ずいっていました。

でも、時代の趨勢は残酷です。
今も勢いのあるのは ほんの一握り。

当時、輝いていたはずの社長の会社が
規模の拡大とともに勢いをなくす。

実は、店舗展開の裏で
資金繰りに追われていたり、
赤字経営が続く状態になっていたり、
大手に買収される。

下手したら倒産、破産。
一家離散、、、、

こういう光景をたくさん見てきました。

それまでは、

「店舗展開=年商規模急拡大=経営者として成功」

だとガチで思ってましたから、、、、

でも、実態を調べて愕然としたわけです。

子供と遊ぶ時間もない。
もちろん、会話もない。

いつも寝ている時間に出社し
帰ってくるころには寝ている。

昔は、妻も起きて待っていてくれたが

今では、
「温めて食べてね」の 一言メモすらない。

ラップされた冷めた料理、、、

でも、朝から晩まで働いたので、
疲れ切って、 正直、食欲もない、、、、、

それでも、
料理を作ってくれるだけでもありがたい。

「いつも悪いな、ありがとう」
本当は言いたい。

でも、お互いすれ違いの生活で
しゃべったと思ったら、 いつも喧嘩、、、、

全てを犠牲にして
朝から晩まで会社のために頑張って、
店舗数を伸ばし、外からみたら一見華やか。

周りからはちやほやされ
「社長、すごいっすね!」
と言われるたびに、
実は心が痛む。

実情は、、、
店舗数が増えるごとに増える借り入れ。

自分の給与(月収)は
誰にも言えないけど実は、
1店舗しか経営していない経営者より
低い 場合もあったりするのです。

周りからの視線と
経営のプレッシャーに
押しつぶされそうになる毎日

実はリスクばかり、、、

私は、こうした実態を目の当たりにし、

「人生の幸せって何だろう?」
って考えるようになりました。

そして、

全国で頑張っている店舗経営者の方が、
会社として得られる利益を最大化して
仕事も遊びも家族も充実した人生を
送れるためには、

店舗経営者が、
今の店舗経営も含め

どのようなビジネスモデルに
していけばいいのか?

今後の社会情勢の変化も見据えながら
考えました。

そして、 その実現をサポートするために
どのような体制を作ればいいのか?
めっちゃ考えました。

そして、ようやく 店舗経営者の方が、
店舗経営の利益を最大化する仕組み。

いわば、これからの時代の
生き方、働き方である
「次世代のビジネスモデル」を
構築することができたのです。

次世代のビジネスモデル。

それは、飲食店や美容室、
治療院を経営している経営者の方が、

会社の規模や売上よりも 会社に残る利益、
そして、 個人年収の最大化に
フォーカスすること。

どのくらいの利益規模かといえば、
従業員一人当たり利益2000万円を
スタートラインにして

従業員一人当たり粗利益
4000万円を目指すことです。

そして、十分な休みもとれて、
家族との時間、趣味の時間もとれる
仕組みなんです。

では、一体、

(1)年齢や体力、突発的な病気などの
   リスクも回避しながら、

(2)店舗規模による売り上げの上限リスク

(3)店舗展開によるリスクなど

あらゆるリスクをなくしながら、
会社の利益を最大化する
次世代のビジネスモデルとは、
一体どのようなものだと思いますか?

それが、

店舗経営により得られる収入だけでなく、
あなたが店舗コンサルタントとして
新たな収入を得て
複数の収入源を作り活動する

「副業コンサルタント事業モデル」
なのです。

あなたがコンサルタントとして、
同業他社のサポートをすることで、

お金を得ていくことが、
会社の成長だけでなく、
あなたの個人年収、ライフスタイルに
どのような 良い影響を与えるか?

明日のメールでお伝えします。

これは、
店舗は1店舗だけの経営でも
3店舗経営している人よりも
リスクが圧倒的に少なく

会社の収入と個人年収を最大化できる
これからの時代にピッタリの
ビジネスモデルなんです。

事実、今年2019年に
副業コンサルタント起業コースを受講した

盆小原さんは、
昨年、全くの経験ゼロから始めて
現在、コンサルタント活動だけで
年収2000万円に届く勢いです。

同じく網野さんは、現在
クライアントが6社います。

僕と出会った3年半前は
取引先への支払いにも困っていたので
人生がガラリと変わりました。

副業コンサルタント起業の方法を学び
それを新しい副業ビジネスとして構築すれば

飲食店や美容室などと比べて
原価がほぼ掛からないので

売上=利益だと考えると

例えば500万円の利益を得るためには
飲食店ならばどのくらいの売り上げを

立てる必要があるでしょうか?

ざっくり言うと

年商4500万円の店舗を1店舗

経営するのと同じくらいの規模でしょうか。

しかし、店舗を構えるとなると
店舗取得費用、家賃、スタッフの採用、教育、
毎月の人件費、シフト管理などなど
色んなことをやらなくてはいけません。

それに対して、盆小原さんは
1人でコンサル事業を立ち上げて
クライアントを増やしています。

先月も「また増えるかも」と言ってたので
来年は2000万円どころか3000万円にも
届くのではないでしょうか?

網野さんは、クライアントさんの
お店の売り上げも伸びていて喜ばれているので
コンサルタントの仕事が楽しいと
この前も話していました。

バーのカラオケでめちゃくちゃ
はしゃいでいました、笑
※他にお客さんがいなかったからかも
しれません。笑

まさか、飲食店の売り上げが低迷し、
業者への支払いも大変だった3年前に
自分が将来こうした仕事が
できるなんて思いもしなかったと
本人も話しています。

あなたも同じです。
あなたにも網野さんや盆小原さんと同じように
無限の可能性があるんです。

ぜひ、明日のメールを
楽しみにしていてください。

「え?私がコンサルタント、、、無理無理」
「まだ、売り上げもそんなないし、、、」

と思った方も大丈夫。。。。

明日、コンサルタント活動が、
あなたの既存事業にとってもかなり良いことが
お分かりいただけると思います。

なお、この副業コンサルタント事業モデルを
取り入れている方たちは、

既存店舗の経営だけでなく、
コンサルタント活動をすることで、
新規収益源を作り、
売上をさらに伸ばしています。

事実、今年2020年、
先ほども話した通り
このモデルを取り入れ始めた方たちは
着実に成長しています。

第一期の佐藤さんは
美容室経営以外にコンサルタント事業だけで
年収3000万円に到達しています。

第3期生の布施さんや、第4期生の松尾さんも
コンサルタントとして安定的に収益を
獲得しています。

個人差はもちろんありますが、
その1歩を着実に歩みだしています。

こうした秘密もお話ししますね。

それではまた明日!
明日のメールを楽しみにしていてくださいね!

あなたならできる(^ ^)/
応援しています!

ハワードジョイマン

追伸、、、

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【編集後記】

これからカフェに行き、読書します。
読みたい経営本や科学の本などもあるので
午前中のカフェ読書の時間が楽しみなのです。

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