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◼️コミュニケーションPOP術

間違いをチャンスに変えて、常連を増やす方法

おはようございます!
ハワードジョイマンです。

3日間の布団生活を経て、
今日から久々に起きています!

そして、明日からマラソン再開。
3月9日の 静岡マラソン に向けて、
練習を再開します。

ついに、ゼッケンなどの
大会キットが届いたのですが…

なんと!
私の出発エリアは最下位のFゾーン。

まあ、昨年は
中間地点で時間制限による
強制終了だったので、
これは仕方ないですね(涙)

しかし!
もっと驚いたのが、ゼッケン情報。

なぜか 「一般男子29歳以下」 になっている(笑)

私の見た目が若いからなのか?
それとも、49歳を29歳と
入力ミスしたのか?

真相は謎ですが、
「出られればOK!」
ということで、
あまり気にしないことにしました(笑)

■ 間違いを活かす発想があるか?

この「年齢間違い」ですが、
普通なら 「主催者側のミス」 と思うところ。

しかし、
こうした 「間違い」 は、
実は 活用次第でチャンスに変えられる んです。

そして、
この発想は お店の経営にも応用 できます。

たとえば、
「コミュニケーションPOP」 です。

■ 常連が増えるお店と、増えないお店の違い

昨日もお話しした
「コミュニケーションPOP」 ですが、
これは めちゃくちゃ強力な販促ツール です。

でも、
やっているお店は ほとんどありません。

ここで、
あなた自身が お客さんの立場 で
考えてみてください。

「常連になるお店」って、
世の中で一番美味しいお店ですか?

もちろん、
美味しいのは大前提 ですが、
必ずしも 「味が一番だから通う」
わけではないですよね。

むしろ、こういうお店の方が
ついつい行きたくなるのでは?

✔ 美味しい + 店員さんが感じがいい
✔ 「〇〇さん、いつもありがとうございます!」と
顔を覚えてくれている
✔ なんとなく居心地がいい、話しやすい

つまり、
「人との関わり」 があるお店の方が
常連になりやすいんです。

そして、
お店の人と仲良くなる 「きっかけ」 が、
お客様を常連にする重要なポイント。

■ 常連になる「きっかけ」は、会話の生まれる瞬間

常連になるお客様は、
単に 「味がいいから」 ではなく、

✔ 注文以外の会話をしている
✔ 店員さんと雑談をする機会がある
✔ 何気ないやり取りが楽しい

この 「会話のきっかけ」 が、
常連化の鍵になります。

そこで考案したのが、
「コミュニケーションPOP」 です。

これは、
お客様から自然にスタッフに話しかけたくなるPOP です。

無理に店員が話しかけなくても、
お客様が興味を持って 自然に話しかけてくれる ようになります。

■ 具体的な「コミュニケーションPOP」例

例えば、
ただ 「大盛り無料」 と書くのではなく…

「スタッフを褒めてくれたら、大盛り無料!」

(例)
「◯◯ちゃん、今日も笑顔がステキですね!」
と言ってくれたら、大盛り無料!

こうすると、
お客様は 「え?そういうこと?(笑)」
とちょっとした 遊び心 で、
店員さんに話しかけてくれます。

「お客さんもイケメンですね!」
なんて返して、会話が弾むことも。

この流れで、
「お名前、聞いてもいいですか?」
となれば、もう常連化への第一歩です。

■ お店の「強み」を最大限に活かせ!

どんなに AIが進化 しても、
お店での 「人とのやり取り」 は、
AIには代替できません。

さらに、
大手チェーン店にはできない ことでもあります。

だからこそ、
個人店はこうした「人とのつながり」 を
徹底的に活かすべきなんです。

そして、
その 最強の武器 になるのが、
「コミュニケーションPOP」 です。

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「間違い」をチャンスに変えるように、
お客様との会話のきっかけを作る工夫 をするだけで、
お店の売上は 大きく変わります!

ぜひ、
「コミュニケーションPOP」 を
あなたのお店でも活用してくださいね!

それでは、今日も良い一日を!

ハワードジョイマンでした!

追伸

そうそう、

件名の間違いですが、

 

 

  • この記事を書いた人
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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント 中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345) 絵本作家(構想・シナリオ担当) ・有限会社繁盛店研究所 代表取締役 ・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役 ・繁盛店グループ総代表 1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区) 自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。 大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。 市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。 取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。 お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。 こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。 発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。 会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。 コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。 どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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