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●●売上が伸び悩んでいる経営者が陥ってる3つの経営ミス

2018年9月2日

おはようございます(*´ω`*)
ハワードジョイマンです。

店舗の移り変わりって
本当に早いなと思います。

人が減っているのに
新しいお店はどんどん増えるので
潰れていくお店も多いです。

そんな中、10年以上活躍し続ける経営者も
もちろんいて、スゲー人はスゲーです

例えば、今から8年くらい前に
大手ファミレスの居抜き出店で
急成長していた外食企業があります。

その後、大手ファミレスが似たような業態を
出し、ライバルが激増して250店舗ほどあったお店が.最盛期の6割程度の店舗数160店舗ほどになりました。

しかし、自社のフランチャイズ加盟店開発で培ったフランチャイズ運営の経験を生かして、他の成長が見込める外食企業と提携し、フランチャイズ加盟店開発業務を担い、第2の成長路線を描いています。

昔、牛角を全国一の焼肉フランチャイズにした西山さんが、レインズインターナショナルを譲渡し、次の会社を立ち上げて、成長しています。

こうやって、姿形を変えながら、成長して行く姿は、めっちゃ刺激を受けるわけです。

変わらない中にも変わり続けることって
本当に大事です。

さて、じっちゃんが作ったお店を
受け継ぎ、変わらない中にも変わり続ける
お店が栃木にもあります。

そんな鶴見さんの3年後に再度訪問した
~訪問インタビュー再び~を
ご覧ください(*´ω`*)

62店舗目 鶴見さん 食堂経営 栃木県栃木市
haward-joyman.com/interview/turumi2/

ということで
今日もはりきってお届けいたします!
(^-^)/笑笑

毎月1日になると
私のメールアドレスには
増益繁盛クラブゴールドの会員さん達から
続々と実践報告のメールが届くのですが
ゴールド会員さんが皆んな見れて
切磋琢磨できるように、

ゴールド会員さんのチャットワークにも
実践報告を投稿してくださいって
お願いしたら、皆さん、
快く投稿し始めてくれました。

他の会員さんが頑張っている姿に
ぜひ、刺激を受けてくださいね!

さて、今日のお話は何かと言うと

「儲かっているお店の方が
圧倒的に楽をしている」

と言う事実のお話。

売上が伸び悩んでいるお店ほど
休みもないし、長時間労働だし
お客様からは文句を言われる。
頑張っているのに利益がない。

その一方で
売上を伸ばしているお店ほど、
休みを取れるようになるし
労働時間を短縮する傾向が強いし
会員さんからも報告を受けるけど
毎月一泊二日の旅行に行けるようになったとか、、、

そして、お客さんもいい人が増えて
お店の雰囲気も良くなったって
言う方が多いです。

おまけに利益も馬車馬のように
休み返上で働いていた時よりも
増えているのです。

なぜ、
真面目を絵に描いたような
汗水垂らして働くお店の売上が伸び悩んで、
売上が伸びているお店ほど
楽できるのでしょうか?

世間のイメージとは
逆の実態に驚く人は多いです。

世の中の常識って
実は間違っていることが多いのですが、
なぜ、間違っていることが
常識とされているのかって言うと

間違った考え方も大多数となれば
常識になってしまうのです。

私は小学生時代
サッカー少年団に入っていました。

練習中に水を飲んだら
めちゃくちゃ怒られました。

でも今は、
練習中に水を取らないのは
逆にダメになりました。

典型的な常識の間違いですが、
当時は大半の人が間違っている考えをしているので、それが常識になってしまっていたのです。

世の中の8割が赤字店舗と言われています。
3年以内に8割以上のお店が潰れると言われていますし、統計上も三年以内の閉店率が多いので、事実です。

ようは、店舗経営者の大半が
間違ったやり方をしているから
赤字なんだけど、

その考え方が当たり前だと
思っているから、
赤字のままなんですね。

そこで今日から3日間
世間の常識とは一線を画す
売上を伸ばす本当のやり方について
お話をしたいと思います。

これからの時代
変化が激しい時代にも
お店を着実に成長させるために
店舗経営者が学び続け、実践すべきことです。

————————————————–
世の中の8割以上が間違っているけど
やってしまっていること その1
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→商品力を磨けば、売上が上がる。
————————————————–
独立前の仕事で飲食店や美容室で働いていた方は、職人気質の方が多く、技術に自信があります。

そのため、独立開業後も商品力の向上にばかり意識が向けられます。

すると原価ばかり上がり、利益が取れなくなります。

商売というのは
1.お客さんにお店を知ってもらい来店してもらうこと
2.来店してくれた方に商品を販売すること
これで売上になります。

しかし、職人気質の方は
2の販売のための商品力の強化に時間を費やし、肝心な1の来店客数を増やすことに意識が向けられません。

いい商品を作っていれば、お客さんが来る。
この考え方も、世の中にまかり通っている間違いです。

これだけ似通った商品が溢れる世の中で
黙っていてもお客さんが来ることなんかありえません。

売上を伸ばしているお店は、
利益を圧迫するだけの必要以上の商品力の強化にお金を使わず、集客のためにお金を使うのです。

————————————————–
世の中の8割以上が間違っているけど
やってしまっていること その2
————————————————–
→お客様の言うことは絶対!
お客様を神さまだと思っている
————————————————–

お客さんの要望に応えることが店舗経営だと思っています。至極、真っ当な考えのように思われます。

しかし、この考え方で店舗経営すると、とかくお客さんの要望と言うより、常連になりそうもない訳の分からないお客さんの理不尽なクレームに振り回されてしまいます。

そして、肝心なお店を愛してくれるお客さんを逃すことになります。

売上を伸ばしているお店は、お客さんの要望を伺うのではなく、
お客さんが「そうそう!そういうのが欲しかったんだよ!」と
なるように提案することで、要望に応えているのです。

こちらも一見すると要望に応えているようですが、
お客さんに振り回されずに、逆にコントロールしています。

売上を伸ばしているお店は、全てのお客さんを
満足させることはできないことを分かっています。

そして、自分のお店を利用して満足してくれる
お客さんのみをお客さんにするように
お客さんを選んでいるのです。

————————————————–
世の中の8割以上が間違っているけど
やってしまっていること その3
————————————————–
売上こそが商売の命だと思っている。
————————————————–

多くの方が売上を伸ばそうと思っています。

テレビをつけてドキュメンタリー番組なんか見ると、話題の社長が取り上げられてて、なんと創業3年で年商5億円!今話題の中卒社長!とか、

会社の凄さを示すのに、いつも年商が取り上げられます。だから、多くの人は年商を伸ばそうと考えます。

しかし、この年商を伸ばす売上志向の考えが
お店がジリ貧になる原因となるのです。

売上を伸ばす際に考えるのが、いかにお客さんの数を増やすかということ。

そこで大手に対抗しようと安売りを始めます。薄利多売です。これで利益の取れない安売りをしてしまっていて、売上は伸びるけど、利益が取れず、お金が全く残らないのです。

そもそも大手の言う薄利多売は、確かに安い販売価格です。しかし、その実態は仕入業者に仕入れ値を下げてもらっています。なので、企業としてきっちり利益を取っているのです。

そして、なぜ大手が薄利多売をするのか?それにはちゃんと理由があります。

それば規模がでかいと言う点です。

デカイ駐車場にでかい店舗面積。何十人もの従業員。それだけの費用を毎月払うとなれば、多くのお客さんに来てもらわないといけないからです。

だから、より多くのお客さんを集めるために安売りで人を集めるのです。

大手のやり方は8割のお客さんに気に入られること。

私たち個人店は1割の熱狂的なお客さんに囲まれること。

そもそも、大手と個人店では
やり方も目指すところも違うのです。

売上が伸びても、利益が残ってなかったら
意味がありません。

私たちは売上を伸ばすのではなく
お店に残る利益を増やすことを意識するのです。

では、明日、
私たち個人の飲食店や美容室が
これからの時代に稼いで利益を残し、
休みも取って旅行なども満喫。
人生を豊かに生きるための
これからの時代にやることを
お話しします。

今日の話もとにかく重要ですから
印刷して何度も読み返せるように
しておいてください。

あなたならできる!
応援しています(^-^)/

ハワードジョイマン

——-〈編集後記〉—————

今日は、自宅のパソコンを買い換えたのでセッティングします。

もう、10年使い
今のソフトが対応できなくなりました笑

長らく頑張ってくれたパソコンさんに
お礼を言って、新しいパソコンを
お迎えしたいと思います。

—-〔初月お試し体験のお知らせ〕——-

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コメント

  1. 匿名 より:

    野口さま

    原価を掛けるからお客様が喜び、
    原価を掛けないからお客様が喜ばない。

    ではありません。

    原価は掛けなくてもお客様は喜んでくれます。

    商品の原価に価値を作るのではなく
    それ以外の価値も含めて価値を感じてもらいましょう!

    一緒に切磋琢磨していきましょう!

    ハワードジョイマン

  2. 野口 政彦 より:

    いつも、拝見させて頂いてます

    自分は、20席の創作和食のお店をやっています
    職人と言われます
    料理は、どうしてもこだわります
    出汁も、よそに無い手作りです
    どちらかと言うと手作りなお店です

    商品力ですが、原価はかけなくても良い商品にお客様は選んでもらえないのですか
    コレは、間違ってますか?
    いつも、言われます
    でもそのこだわりに、常連客がいてます
    確かに、時間はあまり余裕は無いです

    どうなんですか?

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