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popを書くときに、決して忘れてはいけない事

おはようございます。
ハワードジョイマンです。

昨日は、利益倍増プログラム体験会の第2回目を開催し
その模様を完全収録。

参加者の方から
「体験会とは思えないほど
 かなり濃い内容で、ビックリしました!
 本当に参加してよかったです。

 これだけでも売上アップしますし、
 11月から始まる本コースが楽しみです」
と喜んでいただけました。

自宅受講を申し込まれている方も
収録した映像を18日に提供させていただきますので
楽しみにしていてください。

今日が初めて私のお便りを読んだ方は分からないと思うので
案内しておくと、

11月から始まる第2期利益倍増プログラム
j.syukyaku.net/zhcgoldzoueki-kouza.html

このプログラムがどのように開催されるんか?
詳細を説明した体験説明会を14日、15日の2回と
15日の模様を収録し、会場に来れない方のために
自宅で動画で学べるように自宅学習版も提供させていただきました。

体験会の内容を聞くだけでも、
「何をどの順番でやれば、店舗売上が上がるか?」
が分かり、実践しやすいように構成されています。

(参考情報)18日動画提供 自宅で受講できる体験会の案内
j.syukyaku.net/zhcgold

ということで、今日は、
POPで売上を伸ばす方法について
お話ししますね。

昨日は、
「POPにどのようなことを書けば良いのか?」
ということをお話ししました。

今日は、引き続き、POPで商品やサービスの価値(ご利益)を伝えることの
重要性について考えていただきたいと思います。

POPというのは、
商品・サービスを利用してもらうように紹介するためのものですが、
「紹介する」ということから、
単に商品自体のことを書くだけだから、
お客さんが「欲しい!」という気持ちが芽生えないんですね。

というのも自分にとって
その商品がどんな役に立つのか?ご利益が分からないからです。

あなたが神社でお守りを買うのも
決してお守り自体が欲しい訳ではないですよね。

お守りを見て
「わ~、この形、絶妙~!」とか
この縫製(縫い方)
「きめ細かくて良いね~!」とか
思いませんよね。

お守り自体が欲しい訳ではなく
お守りを持つことによって
「商売が繁盛したい」
「事故にあいたくない」
「子供が無事生まれますように」
など、そこから得られるご利益(ごりやく)を求めて、
結果として、その手段として商品自体を求める訳です。

だから、POPを書く上で大事なのは、
ご利益を伝えるということなんですね。

例えば、ある居酒屋さんが宴会コースを売っているとします。

「宴会コース」という名称だと
どの居酒屋にもあるから、その宴会コースに申し込みたいと
思いませんよね。

でも、
「子育てお母さん御用達
 子供が喜ぶアニメDVD50本完備!
 子供はアニメDVDを見ながら
 お母さんは友達同士でゆっくり料理と会話で盛り上がる
 子供もお母さんも楽しめる宴会コース」
と言われたら、

小さいお子さんを持つお母さんにとっては、
気兼ねなく楽しめるお店として利用率は高まりますよね。

今までは、
子供をじいじ、ばあばに預けてたのが、
今度は、DVDを子供に見せながら、
気兼ねなく子供と一緒に楽しめるから
利用しやすくなります。

じいじ、ばあばにお願いするのも
「あんた、また出かけるのかね!」
と言われるのではないかと、ちょっと気にしながら
お願いして、子供が大丈夫か気にしながら、
友達と会う。

友達とはたまには会いたい!
でも、子供がいると中々会えない。
親に預けるのも気が引ける、、、、、

こうした悩みや問題を解決し、
楽しいひと時を過ごしたいという要望を実現できることを
分かりやすく伝えている訳ですね。

で、多くの方が、こういう話をすると、、、

「うちにもテレビありますし、
 子供もいるので、子供用のDVDもありますよ」
って言う方がたまにいます。

「じゃあ、さっき言ったみたいに
 宴会コースの1つとして打ち出している?
と聞くと、

「いえ、宴会コースは宴会コースとしか
 書いてません」

「でも、テレビもDVDも置いてあるから、
 わざわざ言わなくても、お客さんは見れば分かるんじゃないですかね」
 
と答えるのです。

これでは、折角、良い商品、サービスがあっても
その良さは伝わらないということなんです。

で、話をすればするほど、
お客さんからしてみたら、魅力的な商品・サービスって
沢山あります。

私も話をしていて
「え~、そうなんですか!すごい!」っていう時が多いです。
一緒に聞いている店舗経営者の人たちも同様に
「え!すごい!」って言うんです。

でも、それを話している当の本人は
「え?でも、それって同業の店なら
 どこでもできますし、やってますよ」
って答える。

ここに、問題があるんですね。

例え同業の人は当たり前でできたとしても
それはお客さんにとっては、分からないし、
知らないことが大半です。

だから、業界では当たり前のことであっても
お客さんには必ず伝えることです。

そうすることで、
例え他店と同じ商品でも
それを伝えられるとお客さんは

「うわ~、すごいですね!」って思うわけです。

何も難しい事を書く必要はないです。
むしろ、当たり前にやっていることでも
それをちゃんと伝える。

それだけで魅力は伝わるものです。

あなたはお客さんに
ちゃんと伝えていますか?

今日は、以上で~す!
売上を伸ばすことを
応援しています♪

ハワードジョイマン

追伸

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