おはようございます。
ハワードジョイマンです。
昨日は、店舗利益倍増プログラムの
第4回目、3ヶ月目の講義でした。
懇親会では、秋葉原で開催していたこともあり
メイド喫茶に行きました笑笑
みんなで呪文を唱えて笑笑
44歳おっさんは、はしゃいでいました!笑
その後9時から予約していたマッサージ店に
行きましたが、それは編集後記のお楽しみに、、
ということで、今日もはりきって
お届けします!
昨日は、経営者自身も気づいていない
店舗経営をする際の3つの問題点(リスク)
についてお話しました。
昨日の記事を読んでない方は、
こちらをご確認ください。
店舗経営者が抱える3つの問題点
https://haward-joyman.com/?p=9164
昨日の話をさせてもらったところ、、、
(1)年齢や体力、健康、病気の問題で思い当たる節があった方、、、
(2)スタッフの採用・離職や人間関係で悩んでいる方、、、、
折角、客数が増えてきたのに、
(3)お店が狭いので逃しているお客さんが多くて悩んでいる方、、、
2店舗目が思わぬ不振で
(4)1号店の売上が、全て2号店の火消のために使われて、店舗展開が苦戦している方、、、、
などなど送信したメールに直接返信する形で
色々な方から反響がありました。
やっぱり、多くの方が
1.経営者自身の年齢、肉体、健康上の問題
2.店舗規模(客数・スタッフ)による売上上限の問題
3.店舗展開に伴う問題
などに困っているようです。
じゃあ、これらの問題を解決するためには
どうしたら良いのか?
あなたは、どう考えますか?
そこで今日は、
そもそもこれらが問題となる原因と
その解決策についてお話をしていきたいと
思います。
そもそも
1.経営者自身の年齢、肉体、健康上の問題
2.店舗規模(客数・スタッフ)による
売上上限の問題
3.店舗展開に伴う問題
これら3つが、
店舗経営のリスク(危険性)として指摘される
のは、次の3つの問題があるからです。
1つ目は、
店舗経営者 ご自身が、
現場のプレーヤーとして
中心人物になっているからです。
料理を作るのも店主
お客さんの髪を切るのも店主
お客さんの体の施術をするのも店主
全て店主がいないと
成り立たない商売の形になっているからです。
つまり、営業日数=売上なわけで、、、、
突発的な事故、機器の故障や店主の病気などで
お店が開けない事態が起こると、
そこから一気に収入が絶たれ、、、、
料理は美味しかったのに家賃が払えず閉店
美容師としての腕は良かったのに閉店
治療家としての腕は良かったのに閉店
そうした不安を常に抱えています。
経営者が、
年を重ねていくことによる体力の低下。
昔は、平気だったはずなのに
疲れが取れない、、、
あるいは、高齢のため、
お店を続けたくても続けられず閉店。
後継者もいないのでお店の継続を、
断念というパターンが多いです。
つまり、こうした側面から
2つ目が、店主自身が
「その場にいないと売上にならない」
ビジネス構造だから
というのがあげられます。
店主自身がその場で料理したり、
髪をカットしないと売上にならないのは、
先ほどの営業日数=売上ですが、、、、、
つまり、
家族の旅行すらいけないし、
そもそも休みがとれない事業構造になります。
お店を休みにしたら
その間のお客さんが、自分のお店から
離れていってしまうのではないか?
お店から一歩も離れられない、、、、、
念願の独立、夢にまで見た独立のはずが、
店舗をもつことが、
逆に店舗から離れられず
奴隷のように毎日お店にいる
状態になってしまいます。
ちなみに私は、
この1年、東京だけでなく
1月 京都、和歌山、伊勢
2月 名古屋、岐阜
3月 タイ、ミャンマー、沖縄
4月 京都
5月 石垣島、宮古島、大阪、和歌山
6月 大阪、仙台
7月 スペイン、モロッコ10日間
イギリス10日間
8月 博多、大阪、名古屋
9月 香港、中国深セン、マカオ、小倉、北九州
10月 バリ、北海道
11月 博多、下関、松江、米沢
へ旅行に行ってました。
もちろん、仕事も兼ねてというものも
ありましたが、その土地を感じ、
美味しいものを食べ、
そこでの触れ合いに触れました。
また来年は、
1月 京都、横浜、愛媛
2月 博多
3月 シンガポール、クアラルンプール、淡路島
4月 中国
5月 アメリカナパバレー他
6月 インド
8月 長岡花火
9月 岡山、瀬戸内
10月 スペイン サンセバスチャン
11月 エジプト
に行く予定です。
毎年、家族旅行も、
ジョイ子の学校の夏休み期間を利用して
3年前のパリ・ルーブル美術館に続き
2年前はペルー、マチュピチュ旅行
今年はイギリス旅行で大英博物館など
でも、現地でスマホ1台あれば
仕事ができるので、
仕事も遊びも充実させることができます。
つまり、私は
あなたもご存知のように
殆ど、静岡の事務所にいないのです。
じゃあ、静岡の事務所にいないから
売上はゼロか?というと、
毎月売上は上がっています。
そして、専属コンサルタントとして
コンサルタント活動をしている方たちも
よく出張しています。
でも、店舗はちゃんと営業しています。
自分がいなくても、
ちゃんと売上はあがっています。
同じ売上を上げるという行為でも、
「自分がお店にいないと成り立たないビジネス」と
「自分がいる場所を選ばないビジネス」では、
ビジネス構造も変わりますし、
つまり、いつでも旅行に行ける
ということでもあります。
そして、3つめのリスクが、
事業自体の利益率が低いから
というのが挙げられます。
例え、本人が病気で
お店をあけられなくなったとしても、
お店に利益が残っていれば、
また、復活できます。
しかし、利益率が低いビジネスを選択すると、
ちょっとお店を休みにするだけで、
資金が底をついてしまうお店もあります。
そして、悲しいかな、、、、
一生、その利益率の中で
商売をしなくてはいけないのです。
よく、
「好きなことを仕事にする」
なんて本が売れたりします。
すごく素敵な響きですよね。
好きなことを仕事にする。
でもね、、、、
あれを鵜呑みにして信じて
悲劇にあっている方が沢山います。
「好きな仕事なんでしょ。
だったら儲からなくても文句を言うなよ」
ようは、これが現実です。
ようは、好きを仕事にするって
こういうことですよ。
そんな拷問耐えられますか?
好きを仕事にするというのは、
「従業員発想」なんですよ。
経営者は、稼ぐことを
仕事にしないと駄目なんです。
所詮は、本屋さんの本です。
↓
読んだ人の人生まで考えていません。
売れる本=いい本ですから、
読者が甘い幻想を抱くことを言いますよ。
それを鵜呑みにしちゃいかんのです。
そして、好きを仕事にしたけど、
全く稼げない方がいたりします。
特にインターネットの発達以降は、
商売がことごとくなくなっています。
更に、今、騒がれ始めている
人工知能(AI)がより世の中に登場したら
仕事がどんどんなくなっていきます。
例えば、この10年のインターネットの発達で
AMAZONなどの巨大ショッピングサイトが
誕生。街の本屋さんは、ことごとく消えました。
「本が好きだから
将来は、本屋さんになる」
昔は、ありえましたが、
今では遠い昔の話なのです。
でも、、、、
好きなことを仕事にして
本人も稼げない自分を認めたくないから
こういうんです。
「お店は儲からないけど、、、
好きな仕事ができて幸せです。」
一見、素敵に見えますが、
お金が無いのを理由に
家族旅行も行かず、、、、
子供の学習塾にも行かせてあげられず
子供が興味を持ったことも、
やらせてあげることができない。
逆に、子供が自分の親の状況を察知し
遠慮して言わない、、、
子供に気を使われるのって
悔しくないですか?
おまけにお金を得るために
朝から晩まで働いて休みはゼロ。
朝出かけるときも、
夜帰ってきたときも、、、
見るのは子供の寝ている姿だけ、、、
子どもと接する時間もない、、、、
悲しすぎます、、、、、
私としては、このメルマガを読んでいる方が
一生、そんな状況なのは見てられません。
絶対に、幸せな人生を送ってほしいし、
仕事も遊びも充実させてほしい。
だからこそ、現実を知るべきだし、
その解決策を知るべきです。
ようは、、、、
店舗経営の実態というのは、
「どのビジネスを選んだか?」
「どういう仕事運びをしているのか?」
という時点で、
非常に残酷な一言ですが、
その人の一生がほぼ決まります。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
これは紛れもない事実です。
だからこそもし、
あなたが利益率の高いビジネスを
選択していれば、
あるいは、今のビジネスを
利益率を高める仕組みに変えれば
営業日数を半分に減らしたとしても、
今までと同じ利益を得られます。
更に、半分は休んで
遊べることが可能になったとしたら、、、、
あなたはどうですか?
つまり、
あなたのビジネスの利益率を上げて、
自分自身がお店にいなくても
売上を作れる方法をあなたが知って、
その仕組みを作れば、、、、
あなたは、今まで以上に稼ぐことができて、
仕事の時間も減らすことが
できるようになるのです。
私は、これまで
店舗売上が上がってきた方に、
更なる成長のため
そして、今の現状を打破したい方に、
次世代のビジネスモデルを
お話させていただいてきました。
つまり、今の店舗経営は、
次世代のビジネスモデル導入を念頭に、、、、
視野に入れて、
今の店舗経営をしましょうとお話しています。
次世代のビジネスモデルは、
1.利益率を今までよりも高めることができる
2.場所を選ばず、自分がお店にいなくても
売上を作れる
3.既存事業をやり続けながら
新たな収益源として利益を伸ばせる。
4.店舗展開のリスクなく、1店舗経営でも
複数店舗経営者以上に稼げる。
5.家族との時間を増やしたり、旅行に行ける。
このように
次世代のビジネスモデルとは、
仕事、家族、自分の趣味など
人生を充実して生きることが
できる方法なんです。
ではこの
次世代のビジネスモデルを
あなたが取り入れると
どのようにお店が進化し、
あなた自身も成長するのか?
お店の年商、経営者としてのあなたの年収、
仕事時間、休み時間などなど
あなたが得られるこれからの姿について
お話したいと思います。
そしてこの
次世代のビジネスモデルが、
なぜ、これからの時代に、
あなたにとって最も重要なのか?
それについても
解き明かしていきたいと思います。
明日のメールを楽しみにしていてください。
あなたならできる!
幸せを掴んでほしい(^ ^)/
応援しています!
ハワードジョイマン
追伸、、、
増益繁盛クラブゴールドでは、
集客に役立つ方法や客単価アップなどの
販促アイデアや言葉がけについても
定期的に会員掲示板に
私が投稿したりもしています。
あなたもゴールドに参加して
一緒にアイデア出しあいませんか?
こうやって
1週間に1個新しい販促アイデアを試すだけでも
1年間で52もの販促アイデアを
試すことになります。
日本国内で店舗経営している経営者の中で、
年間52個も販促アイデアを実行している人って、
トップ1パーセントもいません。
なぜなら、思いつかないからです。
でも、あなたはそうした販促アイデアを
ゴールド会員になるだけで
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このゴールドですが、
12月は、既に21名の方が
新規にご参加いただいてます。
詳細およびご参加の方は、下記をご確認ください。初月30日間は、980円(税込)でお試しいただけます。
↓
https://haward-joyman.com/zhc/
【編集後記】
昨日、仕事終わりに9時からマッサージの
予約を入れてまして、はじめてのお店に
行ったのですが、
中国からいらっしゃっている方が担当し
もー、ゴリゴリ押して来て
めちゃくちゃ痛くて、
もうちょっと柔らかくお願いしますと言うと
「もう、ソフトよー」
と、片言で返事して来ます。
もう、これは罰ゲームかという
勢いなんですが、僕がやられるたびに
「痛い、痛い!」
と言うと、笑いながら
「シー!」
と言われる顛末、、、
でも、なんだか後半になると
この強さに慣れてきてしまい、、、
あっという間に1時間が経ちました笑笑
メイド喫茶は天国だったので
罰ゲームだったのかしら笑笑