■手書きPOPの書き方講座

POPの写真と言葉を一致させる理由

おはようございます
ハワードジョイマンです。

私は、トイレでは、
おしっこでも、便座に座るようにしているのですが、
時々、事件が起こります。

それは、便座が上がっているのに
それに気づかず、座ってしまう時です。

「ぎょえ~~~!!!!」

先日、セミナーの休み時間の際に
トイレの外にいた参加者の方が
私の叫び声を聞いて

「ジョイマンさん!大丈夫ですか!?」
と心配して、トイレの外から慌てて中にきて
声を掛けてくださいました。

「安心してください。はまってます」

私の受けないギャグに
安心したのか、無言でトイレの外に戻っていきました。

トイレだけに
水に流してください。笑

あなたも、こんな体験ありませんか?

トイレだけに
みも蓋もない話ですね。笑

ということで今日も
はりきってお届けします!(^-^)/

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さて、POPに関する話も
今日で、一区切りにして
今後は、POPトライアスロンのチャットワークで
引き続きお話をしていきたいと思います。

参加者の皆さんが
本当に切磋琢磨して
取り組んでいて、
それを受けて、
能重さんも松尾さんも
アドバイスに熱がこもります。

私は、全体を見ているのですが、
私の入り込む余地がないくらい
皆さん、熱心に取り組んでいて
皆さんの真剣度にチャットワーク(ネット上の専用掲示板)を見るのが
とっても楽しみなんです。

今日は、写真の使い方について
2つお話ししようと思います。

1つ目:写真と言葉の一貫性

商品の良さを伝えるために
言葉だけでなく、写真を添えますよね。

その時に、
POPに書いてある言葉と写真の内容が
一致させることで、その商品の良さを伝えるのですが、
売上が伸び悩むPOPというのは

言葉と写真が一致してないんですね。

例えば、

とろ~りチーズ

って、POPに書いてあるのであれば
その写真は、「とろ~り」している写真じゃなくては
いけません。

写真と文章には一貫性がないといけないです。

2つ目:事実を書くのではなく、想起(イメージ、想像)させることを書く

例えば、
美容室でのPOPなどで
ビフォー と アフター
って、女性の髪にそれぞれ書いてあるPOPがあったりします。

確かに、
ビフォーとアフターの写真なんでしょう。
それは事実ですね。

確かに事実だとしても
お客さんが知りたいのは
それよりも

ビフォーがどんな状態で
その商品を使う事で
どんなアフターになったのか?

ということなんですね。

例えば、
餃子の写真に

北海道産きゃべつを使用

って書いてあったらどうですか?

まあ、確かに
北海道産のきゃべつを使っているのでしょう。

しかし、
それでは、食べたいと思いませんよね。

皮はパリパリ、中はジュワ~
一口頬張ると肉汁があふれ出します。

って書いてあると、
その餃子の写真を見て、
食べた時の食感をイメージして
食べたくなりますよね。

つまり、
事実を書くのではなく
読み手が想像することを書くのです。

先ほどの話に戻り
美容室のビフォーアフターの写真でも

くしどおりが悪かった髪が
輝くサラサラの髪へ

みたいに
写真をみて、イメージする言葉を
書くのです。

事実を書くのではなく
ご利益を想像させる言葉で伝える。

ぜひ、あなたも意識してみてください。

あなたならできる!
応援しています!

ハワードジョイマン

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増益繁盛クラブゴールドの体験説明会&会員交流会も遂に、
日本海側の新潟、山形、秋田にお伺いします!

そして、日本海に続き、瀬戸内は広島、岡山にもお伺いします!!
広島、岡山、そして、秋田、酒田、新潟は、参加希望者が少ないので
ぜひ、お知り合いの店舗経営者の方にもご紹介ください^^

全国訪問の詳しい日程は、下記の通りです。
3月27日(火)博多開催(博多駅) ←現在12名
3月29日(木)大阪開催(新大阪駅)←現在7名
3月30日(金)名古屋開催     ←現在7名
4月 9日(月)東京2開催     ←現在1名
4月24日(火)広島開催 ←初交流会!現在1名
4月25日(水)岡山開催 ←久々3年ぶり! 現在1名
5月29日(火)秋田駅開催 ←初交流会!  現在3名!
5月30日(水)酒田市開催(山形県)←2回目! 現在2名!
5月31日(木)新潟駅開催 ←初交流会! 現在1名
 ↓ ↓参加表明はこちらから
http://haward-joyman.com/zhc/zenkoku.html

ある治療家の方から、
「秋田、酒田、新潟、全部一緒に行きます!」と
参加表明をいただきました。笑

ぜひ、私に会いにきてください!今年は更に、全国回ります!

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【編集後記】

昨日、専属コンサルタントのメンバーと
フレンチレストランに行きました。

そこのお店の案内の仕方が

某三ツ星フレンチレストランの出身者なので
元〇〇のシェフのお店

みたいな感じになっているんですね。

最初は、それを体験したくて行ったのですが、
自ずと期待値が高くなってしまい、
結局、そことの比較になってしまい

三ツ星フレンチの方が
やっぱりいいよね
って話になってしまい

折角、このお店はこのお店で
良いにも関わらず
損している感じを受けました。

早く「元〇〇」の名前で売るのではなく
自分自身の名前でアピールをしてほしいなと感じた
夜でございました。

雨降って地固まる

一生勉強
一生青春ですね!

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