第265号
おはようございます。
ジョイマンです。
「3月20日」
昨日は、日本中が沸きに沸いたあるイベントだったんですが、
知っていましたか?
そう、
私、ハワードジョイマンの誕生日です(^^)/
なぜか、私の誕生日を知っている方もいて、
お誕生日メッセージをいただきました。
本当にありがとうございました♪
ということで、(^^)/
今日も、気分も上々♪で
いってみましょう。
昨日は、夜「R1グランプリ」という一人芸人(ピン芸人)の
チャンピオンを決めるテレビ番組が放送されていました。
私は、準優勝した「すぎちゃん」が好きでした。
こういった番組は、お店づくりでも役立ちます。
決勝に進出した12人は、
分類でくくれば、ピン芸人という区分になります。
でも、笑わせる演出方法は、
全員違います。
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だから、決勝に残るのです。
決勝に残る芸人というのは、
自分の持っているキャラクターや特徴を上手に生かしています。
それに対し、1回戦や2回戦で消える人は、
他の芸人と似たようなことをやっています。
だから、決勝まで残る理由がありません。
お店づくりでも同じです。
「あの店が○○をしているから、うちも負けてはいられない。
○○をやろう」
「あの店が値下げしたから、うちも値下げしよう」
商品も同じかと思えば、やっている取り組みも似たりよったりのお店だから、
お客さんから選ばれないわけです。
同じラーメン屋だって、
同じ洋服店だって
同じコンビニだって、
同じ整体院だって
同じ美容室だって
分類すれば1くくりになるかもしれません。
でも本当は、
やっている人はみんな違うわけだから、
そこで働いている人はみんな違うわけだから、
本来は、違うはずなんです。
考え方だって、行動スタイルだって違うわけです。
違って当たり前なんです。
むしろ、違わないとオカシイ。
それなのに
『え~?そんなのほかの店で見たことないよ~』
ってことが、本当は価値あることなのに
『見たことないからダメ』になってしまうわけですね。
他のお店と自分のお店を比べることには、
何の意味もないことです。
『自分のやってみよう』って思う取り組みを
どんどんやった方がいい。
そこから学ぶことは沢山あるし、
そこからさらに改善し、良くなっていくことは沢山あるのです。
他のお店が何をやっているかなんか遮断して、
自分の思ったことを徹底的にやりぬいてみましょう。
多くの店主は、
やりたいことが浮かんでも、
他のお店のことを考えてしまって、
行動してない場合が多いのです。
他店の取り組みを無視して、
自分のやりたいとことを始めると、
やっている本人がビックリします。
『あれ?今まで悩んでたのは何だったの?
もっと早くから周りを気にせず、どんどんやっていれば良かった~』ってね。
ぜひ、あなたもチャレンジしてみてくださいね。
応援しています!
増益繁盛クラブ ハワードジョイマン