■売れる伝え方

商品価値を高め、客単価が上がる提供演出法

おはようございます。
ハワードジョイマンです。

今日は、これから青森県は八戸に向かいます。
増益繁盛クラブゴールドの会員さんのお店に
実践インタビューに向かいます。

この会員さんは、
昨年4月に開催した60日間POPチャレンジプログラム
「POPトライアスロン」に参加したのが最初の出会いでした。

といっても、実際に対面するのは
今日が、初めてなんですが、、、、!

そして、POPをやることで
売上が着実に伸び出し、
6月からハガキDMも行うようになり
毎月50万円ほど売上が伸びたそうです。
※正確な数字は、再度、確認してきますが、、、

ざっくり50万円だとして、年間で600万円。
本当に、よく頑張られていると思います。

こうやって、全国各地で繁盛店が誕生しているのをみると
本当にこの仕事をしていて良かったと思います。

だから、今日は、
私は八戸に行くのがとっても楽しみなんです。

さて、私は仕事柄
飲食店に行く機会が多いのですが、
やっぱり繁盛しているお店というのは、
上手にやっているところがあるんですね。

それが、商品提供時の演出です。

例えば、あなたが分かりやすいように
ラーメン屋さんで話しますね。

ラーメン屋さんで一時期、話題になっていたのが、
ラーメンを湯切りするときのパフォーマンスです。

普通に湯を着ればいいのですが、
あえて湯切りをパフォーマンスに見立てて

燕返しとか
天空切りとか
歌手のマイクパフォーマンスよろしく
湯切りが1つのラーメン屋さんのパフォーマンス(演出)として
喜ばれていました。

別に普通に湯切りをすればいいんですよ。
普通に、、、、

別に、特別な動きをしたからって
ラーメンが美味しくなるわけではない。

でも、こうした湯切りパフォーマンスに
お客さんは、すごい!って思っていたわけです。

別に普通に提供してもいい。
「でも、あえて!!!」動きを入れる。

あなたは自分の商品に
「あえて」動きを入れていますか?

そうすることで、
お客さんが商品の価値の感じ方が高まり
単価が高くても注文してくれるようになります。

例えば、80年代、鉄板焼きのベニハナは
鉄板の上で、ナイフとフォークのパフォーマンスで
話題になりました。

例えば、北海道のはちきょうのつっこ飯も
いくらを丼に乗せるパフォーマンスで
今でも観光客が多くお店にいきます。

私も、目の前で体験しました(笑)

例えば、焼き鳥屋さんが
お塩を振る時に、めっちゃ上から塩をかける。

これは満遍なく塩が行き渡るためですが、
それをあえて大きく見せる。

こうした提供時の演出も
商品価値を高める1つなのです。

なぜなら、人は、
商品そのものよりも
それによるご利益を欲しているからです。

そういったパフォーマンスも
ご利益の1つです。

あなたは、
「あえて」演出をして
商品価値を高める工夫をしていますか?

今回のように売上や客単価、客数が伸びる販促ノウハウを
6月と8月の2回に分けて、
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この2回のセミナーで合計100の販促アイデアを
身に付けることができます。

一緒に成長していきましょう!
応援しています。

ハワードジョイマン

追伸1 

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