■経営改善対策

販促活動が上手く行く時と、上手く行かないときがある方へ

FROM:静岡の自宅から

おはようございます
ハワードジョイマンです。

昨日は、大宮に開設された
吉本興業の大宮ラクーン劇場で開催された
ペレ草田単独ライブに日帰りで行ってきました。

そして、その帰りの新幹線の中で、
夜空に大きく打ち上げられる花火を見ました。

あなたは、
打ち上げ花火 下から見ます?横から見ます?

私は、新幹線から見ます!(笑)

さて、新幹線から人生初めて花火を見て、
気づいたことがあったんです。

ふつう、花火って一か所からしか見ないじゃないですか?
そこに座るなり立つなりしますけど、、、、
ずっとその位置ですよね。

でも、新幹線だから、
ずっと動いている訳ですよ。

でもね、、、、、

ずっと花火は丸かったです。

つまり、、、、
花火って、火薬が破裂すると
360度全方位に火薬が散らばり
どこから見ても同じようになるんですね。
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丸く見えるのが当たり前で
花火の構造など考えもしなかったですが、
同じ花火を超高速の新幹線で移動しながらも
常に丸く見えたということは、そういうことですよね。

花火を見ている人を
どこの位置からでも魅了させる。
全方位的に見せる。

花火職人さんの素晴らしい技術ですよね。

っということで、
今日は、花火職人さんよろしく、
真夏の夜空に大輪の花を咲かせるように、
あなたのお店の売上がどかーーんと上がるように
お伝えいたします。

た~まや~~~~~♪
か~ぎや~~~~~♪

それではいってみましょう!

「売上アップは、全方位で攻める」

店舗の売上を伸ばす時に大事なのは、
全方位で攻めるということ。

例えば、

新規集客ばかりに集中しては、
再来店率が落ちます。

POPばかりに集中していては
客数の伸び悩みに困ります。

再来店ばかり集中していても
新規客の獲得数が少なければ、
いずれは再来店する客数も落ちてきます。

どれが欠けてもいけないです。

1.認知活動による新規客の集客
2.店内販促での客単価アップ
3.再来店活動による来店回数のアップ

この3つをバランスよく行う必要があります。

昨日の話は、
「再来店客数を増やすために、
 新規客獲得の際から注意したいポイント」
に関するお話でした。

↓昨日の復習はこちら↓

なんで、
再来店のことを考えるのに、
新規客の獲得の段階から考えなくてはいけないかというと、、、

それは、
・あなたのお店を利用する
・商品を買う
というのは、

一人のお客さんの買い物行動だからです。
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一人のお客さんが
あなたのお店の存在を知って、
そこに行き、商品を買う
という一連のプロセスだからです。

1つの買い物行動として
すべて繋がっているからなんです。

1人のお客さんだからこそ、
再来店が悪いのは、そもそもが再来店しにくいお客さんを
集めている可能性があるということです。

あるいは、
本来は、再来店するはずなのに、
お店での店内対策が原因という可能性があります。

その際は、店内対策を改善する必要があるわけですね。

いずれにしても、
「一人のお客さんの一連の買い物行動プロセスなんだよ」
ということが理解できれば、
すべての段階が繋がっていることが分かると思います。

でも、多くの場合、
お客さんの一連の流れなど考えずに、
ついつい手法ありきで考えちゃうわけです。

「なんかいい方法無いかな~」って
で、次から次へといろいろな本を買っては
色々な方法を試す。

でもそこに、
お客さんへの意識が薄いから
成果はあまりでない。

それは方法が悪いのではなく、
自分たちのお店を利用するお客さん像自体を
自分たち自身が具体化できてないからです。

なぜなら、
主婦にお店の存在を認知させる方法と
女子高校生にお店の存在を認知させる方法では
あきらかに方法がことなりますよね。

なぜなら、
生活スタイルも違うし
移動手段なども
あらゆることで違うから、、、、

女子高生は、自転車での移動がメインで
スマホをいじくっている

主婦は、自動車での移動がメインで
毎日の新聞のチラシを読むのが習慣になっている
スマホも見るけど、そんなに得意ではない。

自分たちのお客さんは、
普段、どんな生活をしていて、
何から情報を得ていて、
どんな店を利用していて、
どの道を通っているのでしょうか?

そういうこと
考えています?

それを考えてなくて
自分たちのお店の顧客増が明確になっていないのに、
どの方法をやろうが結果が出るわけがありません。

誰か分からない相手にラブレターを書くなんて
ないですよね。

常に、特定の相手にラブレターを書くはずです。

デートの誘いの電話をかけるのも
デートに行くのも
同じ一人の相手です。

全ての行為が繋がっていますよね。

さて、あなたのお店ではどうですか?

1.認知活動による新規客の集客
2.店内販促での客単価アップ
3.再来店活動による来店回数のアップ

いつもどこかがうまくいくと
どこかがうまくいかない、、、、、
というのは、

そもそもそれ自体の活動をやる時間が無くなっているか?

やっているのに成果がまばらなのは、
ターゲットが明確になってないから
それぞれの段階の施策が
ターゲットがバラバラな感じで
販促をしているからです。

全ては同じお客さんの
一連の買い物行動なんだということを
覚えておいてください。

あなたにもできます!
応援しています!

ハワードジョイマン

追伸1

メールマガジンをいつも読んでくださってありがとうございます!

メールマガジンを読んでくださっている方との
年に1度のお祭りが、間近に迫ってきました!

皆さんとの交流の機会を作るため
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追伸2

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継続的に学び続ける意識の高い経営者に
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