■看板集客法

強面(こわもて)の男に遭遇!その時、ジョイマンは、、、

FROM:水道橋のホテルから
BY:ハワードジョイマン

昨日のことです、、、、

中小企業診断士の更新研修に参加するため
両国に行っていました。

帰りに総武線に乗っていると
強面(こわもて)の男性が私の隣に立っていました。

そして、私の肩をポンポンと叩くのです。

わたし
「え~、なんだろう」

内心、すごく怖かったのです、、、、

強面の男性は、
私の耳元で小さな声で
「開いてるよ」と一言。

わたし
「え?開いている?」

すると、その男性は、
指で指し示しました、、、、、

わたし
「やば!チャックが開いている!!!!」

強面の男性は、
実は心優しい男性だったのです。

「人を顔で判断するな!」
よく言われることですが、
ついつい顔で判断してしまいました!(汗)

事実、人は、
第一印象で物事を決めてしまう傾向が強いです。

例えば、店舗経営で言えば、
お店の顔といえば、お店の外観です。

どんなに店内で
いい商品・良い施術が行われていても、
店舗外観で勝手に判断されてしまっていることが多いです。

あなたのお店は大丈夫ですか?

「前から気になっていたんですけど
 なかなか、入る機会がなくて、、、」

「高そうだと思っていましたが、
 全然、そんなことないですよね」

こういった何気ないお客さんの発言の裏には、
外観でお店を勝手に判断してしまっている
事実が言葉から伺えますよね。

お店を開店させる前は、
おしゃれなお店を作りたいと
おしゃれな外観のお店を作る方が多いです。

しかし、お客さんから見ると
「敷居が高いお店」
「価格が高いお店」
などのお客さん側の理由づけで、
事実とは違うのに入店を逃している場合が多いのです。

そこでそれらのお客さんの疑問や勝手な解釈をせずに
お店の良さを理解してもらうために

店前でも情報を発信するのです。

増益繁盛クラブの会員さんのお店では、
過去にこんな情報発信を行い
入店者数を増やした事例があります。

「お店の中が分からないから
 前から気になっていたけど
 入りづらかったんです。

 すごく居心地がいいお店なんですね。
 もっと最初から来ていれば良かった~!」
とお客さんから言われます。

入りづらくてすいません。

当店は、●●なお店です。

そして、美味しそうな料理の写真と説明をして
店内の写真と説明をしました。

すると、、、、、、

「前から気になっていたんですよ~」
と言って、入ってくるお客さんが増えました。

あなたのお店は、
お客さんが入りやすい店頭演出や情報発信をしていますか?

応援しています!

ハワードジョイマン

追伸

今日からいよいよ
利益倍増プログラムが始まります。
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定員満席のため直前まで複数の問い合わせがありましたが、
残念ながらお断りさせてもらいました。

利益倍増プログラムは定員になり、
参加できませんが、

増益繁盛クラブゴールドは、
まだ参加できますよ。

7月号の会報誌(7月13日発行予定)では、
反応率2%の飲食店のチラシを掲載していますので、
その構造を真似して折り込めば、
悩むことなく成果を出しやすくなりますよ。

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