■行動収益化法-基礎

広告って一体何だろう?

from:東京のホテルから

こんにちは
ハワードジョイマンです(^-^)/

3か月に1度自主開催している
経営計画合宿も3日目。
明日まで東京にいます。

あなたは長期出張ってしたことありますか?

一昔前、「亭主元気で留守が良い」という
タンスにゴンのCMがありましたが、
我が家は大丈夫でしょうか?

先日のグループコンサルティングでのことです。

参加者の一人の中華料理店さんのIさんが、
次のようにおっしゃっていました。

「ジョイマンさん
 本当は、一品料理も皆さんで注文してもらいたいんです」

「10人ぐらいで来店されて
 みんな、ラーメン1杯だけで終わってしまったら
 限られた席数なのに、もったいなくて、、、」

この方は、
売上が130%、150%と伸びてきているわけですが
更に成長していきたいと、絶えず挑戦を続けています。
素晴らしいです。

で、今回、ここで私が言いたいことは、

「お客さんにしてほしいことがあれば、
 それをお客さんにちゃんと伝えていますか?」

ということです。

ラーメンだけではなく
一品料理も注文してほしいのであれば、

皆で来たお客さんに
どのように注文すれば、皆でワイワイ楽しく
中華を満喫できるのか?

ラーメンは、一人1杯ずつ注文して
料理を3つから4つ注文して
皆で取り分けて食べると、
少しずつ沢山のお料理を食べられるので、
お得ですよ

と、、、注文の仕方を教えてあげて
メニューブックで教育する必要があります。

ちなみに私なら
一品料理という見出しではなく

取り分け料理
と表記して、
皆での取り分けを意識させますね。

ライスも、
単にライスと表記せず

一口ご飯
とか、少しでも気軽に注文しやすいような
ネーミングに替えたりします。

もし、このIさんのように
自分たちの意図に反した注文しか
してもらえないのであれば
その時点で負けです。

販促物で
自分たちの意図が伝わってないということなので、
改善する必要があるということです。

お客さんに知ってほしい事
してほしいことをちゃんと言葉で伝えること。

これをやらないと、
お客さんにお店の魅力、商品の魅力は
絶対に伝わりません。理解してもらえません。

チラシやPOP、店前看板などの広告物というのは、
お客さんに、お店や商品の良さ・魅力を理解してもらうための
教育する教育ツールだと思ってください。

ハワードジョイマン

追伸

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