■経営改善対策

その方法、お店の問題とずれた対策じゃないですか?

from:静岡に向かう新幹線の中から

おはようございます
ハワードジョイマンです(^-^)/

昨日から受付を開始している
グループコンサルティング第3期ですが、
早速、参加表明のご連絡をいただいております。

明日で受付を終了します。
参加できる人数は、限定10名のみです。

前回も定員の関係で
参加できなかった方がいますので、、
まだ、詳細を見てなかった方は、今すぐご覧ください。

グループコンサルティング第3期
→ http://haward-joyman.com/groupconsul/

ちなみに、販促活動に実際に取り組むスタッフも連れて来てください。
追加料金など一切なく社長、スタッフで2名での参加が可能です。

スタッフも連れてきた方が、
1.社長の考えや進む方向をスタッフも共有でき
2.社長から又聞きするよりスタッフが直接アドバイスを受けたほうが、
  より良い成果に、最速で結びつくからです。

折角、セミナーに社長が参加しても
スタッフと考えを共有できないのは、
やはりスタッフがそのセミナー自体を受けてないからです。

だから、生の場を体験してもらうことって
とっても大事だったりします。

特に、販促をやってもらうスタッフの方は、

チラシ作り
POP作りという
部分的なことに意識が向きがちです。

しかし、着実に店舗利益をだすためには、
1.お客さんがあなたのお店を知って、

2.お店に来店し、商品を購入してもらう。

3.しかも、1回だけではなく
  末永く継続的に利用してもらうことが必要です。

これらの仕組みを作ることが大事なのですが、
得てして多くお方が、こうした全体像よりも
チラシ作りやPOP作りなどの
部分的なことに意識が向きがちなのです。

「木を見て、森を見ず」

こんな感じです。

また、こういった儲かる仕組み作りをする際に、

1.初めてのお客さんを増やす対策
2.客単価を上げる対策
3.再来店するお客さんを増やす対策

これらを平均的にどの項目についてもやる必要があるのに
その人の得意不得意や好みで対策を選んでしまうことが
往々にしてあります。

例えば、チラシが好きだからチラシばかりやって
popは疎かになるとか、
HPは疎かになるとか、、、、

あくまでもチラシやPOP、店前看板、HPなどの広告宣伝活動は、
上記3つを改善するための1つの手段にしかすぎません。

だから、手段ありきで考えるのではなく
儲かる仕組み全体を作る観点から
各段階の対策を考える必要があるのです。

それにもかかわらず、
いま、流行っているからやってみるとか
本屋に並んでいたからやってみるというのは、
本来はありえません。

常に、自分のお店に来るターゲットとなるお客さんたちが
目にしやすい、接しやすい方法を
お店の広告宣伝手段とすべきなのです。

もし、あなたが色々な取り組みをしているにも関わらず
思うような成果がでていないとするならば、

その原因は、手法にとらわれ、
儲かる仕組み作りの観点からの対策がとれてないから
ということが考えられます。

ぜひ、今一度、
儲かる仕組み作りの観点から
自分のお店の問題点に対して
適切な対策がとれているか?
再度、確認してみてください。

すごい地味な感じを受けるかもしれませんが、
お店の業績アップに地味も派手もありません。

必要なことを愚直に繰り返す。

こうした継続的な改善作業こそが、
お店の業績を絶えずよくしていく最善な方法なのです。

自分のお店の問題点を解決し
着実に業績を伸ばしたい方は
グループコンサルティングに参加し、
改善作業を繰り返してみてください。

グループコンサルティング第3期
→ http://haward-joyman.com/groupconsul/

応援しています(^-^)/

ハワードジョイマン

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