■売れる伝え方

販促っていったいなんだろうか?

清水のカフェより
ハワードジョイマン

山梨の勝沼に行ってきました。
大学時代に国分寺で毎日のように通っていたご飯屋さんが
引っ越していたので、
大学を卒業して16年ぶりにお会いしました。

そして、ぶどう狩りもやりましたよ^^

ふ~、充実の2日間でした。
という訳で、さすがに昨日は、
メールマガジンもお休み(笑)

いつも読んでくださっているあなた!
たまにはお休みさせてくださ(笑)

で、今日は、月に1度のお墓参りの日。
毎月4日には母とお墓参りにいっています。

この記事を書き終えてから
お墓参りをして、
帰ってきたら
クライアントさんからのメール相談に返信します。

さて、前回の記事では、

お店の業績も伸びて、
更に、趣味や家族との時間も増えれば、
あなた自身もこれまで以上に

人生の悦びが増えて、
充実した豊かな感情に満たされた人生を送れると思いませんか?

という投げかけで、
記事を終了しました。

朝から晩まで仕事に追われる毎日から、
仕事は仕事でやりがいもあり、
だけど、ちゃんと休みもとれて、
家族で旅行も行き、

労働時間は減っているのに、
逆に店舗利益もふえて、月収も増えて、
趣味も充実、家族とも楽しい

そんな人生を過ごしてもらえたら、
私も嬉しいです。

お店の販促、宣伝活動というのは、
1.お店の存在を知ってもらい、
2.来店するきっかけとなり
3.一度来店した方が、継続的に来店してもらう
この3つのために行います。

そして、
「お客さんは、
 なぜ、あなたのお店に来るのか?」

あなたは、
「お客さんが、あなたのお店にくる理由」を考えたことはありますか?

これは、ぜひ、
時間をかけて
探求してほしいです。

なぜ、お店に来るのかというと、
何かしらの魅力を感じたから、
入店する訳ですね。

例えば、お店の前を偶然通りかかった時に、
時間もお昼時だし、お腹もすいてきたし、、、

そんな時に、限定ランチの案内がでていた!

それが魅力に映り、
入店する人もいるでしょう。

美味しい香りがお店の中からしてきた!

それが魅力に映り入店する人もいるでしょう。

例えば、

ビールの醸造工場に行ったら、
普段見えない製造の裏側が見えた!

この普段見ることのできない裏側をしることで、
ビール製造に対する思い、こだわりを知り、
それが魅力に映って、その後、そのビールメーカーのファンになる人もいるでしょう。

社長とスタッフが楽しそうにピクニックにいったり、
時に夜遅くまで後輩の髪のカットの技術指導をする光景が
ブログにアップされている。

その記事を読んで、
仲がよさそうなお店に好感を持ち、
それが来店きっかけになることもあるでしょう。

多くの経営者は、
客数を伸ばす際に、
お店の商品が良い良いと
商品アピールこそが、
来店客数を伸ばすきっかけだと思っています。

もちろん、チラシなどでは、
商品の良さを理解してもらうことが、
直接的な来店者数を増やすきっかけとなります。

しかし、そういったチラシの中にも
スタッフの顔写真が載っていたり、
スタッフ個人の話が掲載されているだけでも、

お店の良い雰囲気が伝わります。
温かさが伝わります。

それが来店きっかけになることもあります。

ブログに子供と一緒に写っている社長の写真やスタッフの写真が載っていることで、
温かい雰囲気が伝わり、そのお店のファンになることもあります。

これまで広告宣伝と言えば、
商品のことをよく言おう良く言おうという傾向が高く、
時に過剰なアピールをすることが広告宣伝だと勘違いする人もいました。

例えば、分かりやすい例を挙げれば、

飲食店のメニューブックに載っている料理の写真と
実際にでてきた料理の写真が違ったり、、、笑

そうではなく、自分たちの等身大の良さを伝える。

なぜなら、良くアピールしすぎて期待感を上げ過ぎても、
その後、リピートしてくれなくなります。

そうではなく、
自分たちの等身大の魅力を伝える。

特に、ブログなんかは、
日常的なことも載せることで、
お店の見えない魅力も見せることができますよね。

さて、お店の宣伝ってなんだろう?
お客さんが集まる仕組みってなんだろう?

明日は、お客さんが集まる仕組みについて
お話したいと思います。

ぜひ、今日の記事を読んで
感じたことや気づいたことなど
コメント欄にご記入ください。

楽しみにお待ちしています。

ハワードジョイマン

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