清水の事務所から
by ハワード・ジョイマン
こんにちは、
ジョイマンです。
今日のテーマは、
「タイミングが合わない方を
どうやってタイミングを合わせてもらうか?」
でお届けしたいと思います。
飲食店や美容室、小売店を
経営している方は、
このタイミングが合わないという現象が良くあると思います。
飲食店さんなら
折角、お客さんが来ているのに、
満席で席に座れない。
美容室さんなら
折角、お客さんが電話で
予約を入れてくれるのに
既に予約で一杯で受けられない。
小売店さんなら、
折角、来店してくれたのに
肝心なその商品が在庫切れ、、、
このような、タイミングが合わずに
お客さんを逃してしまうことって
あると思うんですね。
そんな時、どうしてますか?
多くの店が
「すいませ~ん、今、満席なんです」
「すいませ~ん、その日は、予約で一杯なんです」
「すいませ~ん、今、品切れなんです」
で、、、、
お断りして
おしまい。
こんなことになっていませんか?
そのお客さん達は、
お腹空いているから他の店に行くでしょうし、
髪は伸びるから他のお店に行くでしょうし、
他のお店で在庫を探すでしょうし、、、、
ようは、折角、お客さんから来店しているのに
非常にもったいないコトをしている訳です。
もし、あなたが飲食店や美容室をやっているならば、
こんな時に、どうやってタイミングを合わせますか?
次回利用できる「今日はごめんなさい」券を配るのは
次回の来店のきっかけになるけれど、
折角来店していただいた今回を大事にしたいですよね。
そんな時、
例えば、近くのカフェと提携し、
※カフェでなくても良いですが、、、
※バーやクラブは、昼間や夕方営業してないので、
その場所も有効活用できる1つの場所になります。
カフェ代金は、お店が負担し、
その店で、お茶して待っていてもらう方法があります。
あるいは、カフェで注文し、
そのままカフェで、希望の料理を食べれる方法もありますよね。
小売店ならば、
特定の商品を探しているお客さんに
ただ、その商品があるか?無いか?を答えるのではなく、
「その商品を欲しいのは、何かお困りごとでもあるのですか?」
と聞いて、その人の本当の要望を聞きます。
もしかしたら、その商品でなくても
似たような代替品があるかもしれません。
このように、
『折角、来店してくださった方に
何ができるか?』
考えるだけで、実は、他にも色々な方法って
あるものですよ。
ぜひ、今日のお昼(ランチ)から
チャレンジしてみてください。
応援しています!
ハワードジョイマン
追伸1
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