2013年2月21日
from:東京のホテルから
by :ハワードジョイマン
東京出張3日目。
今晩静岡に帰る訳ですが、
さすがに3日目だと、
疲れますね!(笑)
私は仕事がら出張をする訳ですが、
全国的にみると、
自宅以外での宿泊と言えば
「旅」ですよね。
旅って、
やっぱり2日目、3日目になると
疲れも出てきます。
もし、あなたのお店が
エステサロンや整体など、
疲れをとるマッサージができるお店で、
店舗周辺が観光エリアだったり、
観光客が多く通る道沿いだったならば、
そうした人たちに利用してもらうことで、
売上を得ることもできます。
あるクライアントさんの話です。
ちょっと観光エリアの場所など
言えないのでサンプルでお話します。
そのお店は、
エステサロンメニューもある
美容室なのですが、
観光地にあり、
時々、観光客が
カフェと間違ってお店に入ってきます。
で、観光客の方で
疲れたとマッサージを受けにくる方も
いるそうなのです。
しかし、外観を見ると
そういったメニューがあることが
全く書いてなくて
分からない。
つまり、
本来ならば
もっと利用客が増えても良いはずなのに
それらのお客さんを逃していることになります。
そこで、
販促物の基本3原則を守り
看板を作ってみたのです。
それがこちら
「三保の松原 観光客さま
ここが噂のお店
旅の疲れスッキリ
ふくらはぎ、肩モミモミ
ちょっと一休み30分コース
あります」
観光客の中でも
運転手さんは、
長い時間のドライブで
肩やふくらはぎが疲れますよね。
そこで、この看板を読んでもらいたい
ターゲットを
その場所に観光に来ている方の中でも
肩とふくらはぎがパンパンのお客さんに
ターゲットを絞り、
その方にピッタリの
ちょっとした30分の休憩ついでに
肩とふくらはぎのマッサージが
受けられることを端的に書いた
看板を作成し、
運転手から見える場所に
設置したのです。
するとどうでしょう。
あなたもお分かりだと思います。
伝える対象を絞り
その人に価値を伝えれば、
お客さんはやってきます。
「看板を見て
Uターンしてきましたよ~」
というお客さんが増えたのです。
しかも、嬉しいことに
地元の方も、
「観光客じゃないけど、
私でも良いわよね。30分って手軽でい良いわね」
と来てくれるようになったのです。
これが単に
「肩マッサージ ●●円」の
看板では、観光客は来なかったでしょうし、
地元の方もくるきっかけにならなかったでしょう。
誰に何を伝えて
どのように行動してほしいのか?
あなたはちゃんと考えて
販促物を作っていますか?
実はこの方も
最初は「何を書けばいいの~」と
悩んでいました。
それでも、
何度かやるうちに
こうした看板が作れたんです。
だから大丈夫!
あなたにもきっとできます!
応援しています!
ハワードジョイマン
追伸
あなたも販促物を徹底的に実践して
お店の利益を着実に増やしていきませんか?
今日から会員制サポートの受付を再開します。
26日(火)まで
⇒ http://www.haward-joyman.com/zhc/
追伸
多数のお問い合わせありがとうございます。
店舗経営者向け
お店の客数と利益を伸ばす為のセミナーを
全国4都市で開催します。
本セミナー参加者が
セミナー参加後に売上と利益を伸ばしています。
基礎から徹底的に学び、
成果を出したい方はこちらから
→ http://www.haward-joyman.com/index-kouryu.html
<<感謝>>
メルマガ【今より更に売上と利益を伸ばす方法】を
お知り合いにご紹介くださる方が増えております。
メールマガジンの購読はもちろん無料。
気に入らなければ、いつでも簡単に購読解除ができます。
無料メルマガのご紹介は、こちらのURLを
ご紹介ください。
⇒ http://www.haward-joyman.com/store/
【弊社教材のご利用ガイド】
→ http://www.haward-joyman.com/index-kyouzai.html