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2:6:2の法則

2013年2月28日
from:スタバにて???
by :成田金太郎
2012-11-30_094145

「2:6:2の法則」

おはようございます。
成田金太郎です(^o^)/

今スタバで、このメールを書いています!

みたいなことを書きたいんですが、
田舎過ぎてスタバが無い(^_^;)

なので、ちょい黄昏て缶のココア飲みながら書いています。
先日、東京で開催された繁盛店ミーティングに行ってきました!

皆すごいなぁ~!頑張っています。
私も負けないように頑張らなくては!
いい刺激頂きました!ありがとうございます(^_^)v

ちなみに、3月は博多、4月は名古屋大阪であるみたいなので、
ぜひ、おススメします。

さて今回は、「2:6:2」の法則についてお話をしたいと思います。
あなたは「2:6:2」の法則ってご存知ですか?

この法則は、例えば働き蟻を100匹観察した時に
蟻を分類した割合なんですね。

どういうことかっていうと、100匹の蟻の中で

●本当に頑張る働き蟻:2割
●そこそこ働く働き蟻:6割
●怠け者の蟻:2割

こんな感じに構成されているらしいのです。

それで、この観察用の虫かごから本当の働き蟻2割を別のかごに
移し替えたらどうなると思いますか?

そうすると残りの80匹の蟻の中から、
また2割本当に頑張る働き蟻が
誕生するのです。

全員それなりに働いていたアリがですよ?

怠け者のアリを排除したのにです。
また新しい怠け者が出来ちゃう。

これは蟻に限ったことではなく、人間も同じなんです。

具体的な例で想像してみてください。

40人のクラスの中で、勉強を一生懸命やる構成。

●勉強を一生懸命にやる生徒:8人
●そこそこテスト前など頑張る生徒:24人
●全然勉強をしない生徒:8人

どうですか?

なんとなくそんな感じになっていませんか?
これってお店のスタッフの中でも同じ構成になっています。

じゃあ、どうしたらあなたのお店の
スタッフをの意識を上げられるのか?

ミーティングや目標をしっかりと明確にして
取り組むということは大前提で、

●1つだったグループを役割ごとに分類する。
●2割の一生懸命に働くスタッフをもっと働かせて、
  6割のそこそこ働く人たちのレベルを引き上げる。

すると、各グループからやる気を見せる人が出てきたり、
一番出来るグループに感化されたりする人が出てきて
全体的にレベルアップが図れて、
それについていけない
人達は辞めていくという状態になります。

ですから、「2:6:2」の法則を考えた場合、
この2通りの方法がレベルアップさせるための方法です!

注意:2割の働かないスタッフを排除しがちなんですが、

これをするとまた新たに2割のスタッフが
働かなくなってしまいます。

このように、働く人たちをその気にさせていく努力をして
行った方が全体のレベルアップは早くできる訳ですね。

マニュアルを作り、しっかりと順序を追ったカリュキュラムを考え、
実践させていく上で、さらにこういった絞り込みをかけると効果的です!

スタッフを抱える経営者のあなた!
是非、お試しくださいね(^_^)b

でも、最後はやっぱり人間は愛です!
全ての自分の周りの人に愛!

昼間からいい親父が愛・愛

すみません(^_^;)

私がラーメン屋人生で培ったノウハウが
あなたの役に立ちますように!

お読みいただきありがとうございます。
あなたの成功を心からお祈りしています。

by 成田 金太郎

追伸

私も参加した繁盛店ミーティングですが、誰でも参加可能で、
お店の売上を伸ばすためのポイントが短い時間で凝縮して学べますよ。

意識の高い方たちが多いので、
すごく刺激にもなります。

懇親会は、ジョイマンと直接色々質問できるし、
かなりお得なセミナーですよ。

詳しくはこちらから→ http://www.haward-joyman.com/index-kouryu.html

<<感謝>>
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