増益繁盛クラブゴールド会報誌　「The Profit」 ２０２１年１０月号

会報誌2021年10月号の概要

今月のトピックス

• 経営者の判断が大きく明暗を分ける
• 分かりやすさが一番の販促
• （飲食店）FAX DMで売上を得る方法
• （美容室）新規客50名集客の美容室のカラクリと現実
• （美容室）顧客教育の重要性をメナードから学ぶ
• お店の成長の可能性と生き方について

詳細内容と具体的提案

1. 経営者の判断が大きく明暗を分ける

   • 決断力の重要性：
     • コロナ禍のような困難な時期には、経営者の判断が業績を左右する。
     • 例：グローバルダイニングの経営判断により、逆に業績を回復させた事例。

2. 分かりやすさが一番の販促

   • 商品名の工夫：
     • キャベツを「ギョウザキャベツ」「焼きそばキャベツ」と分かりやすい名前で販売。
     • 顧客に分かりやすい情報提供が重要。
   • ネーミングの重要性：
     • 例：小型懐中電灯を「寝ているときの緊急避難用懐中電灯」として販売するなど、用途に応じたネーミングで販促効果を高める。

3. （飲食店）FAX DMで売上を得る方法

   • FAX DMの活用：
     • 愛知県蒲郡の焼肉店がFAX DMで弁当販売を実施し、売上を伸ばした事例。
     • キャッチコピーと利用目的を明確にし、法人向けにFAX DMを配信。

4. （美容室）新規客50名集客の美容室のカラクリと現実

   • 新規集客の現実：
     • 新規客50名獲得は魅力的に聞こえるが、既存客が再来店していない場合は本末転倒。
     • 優良顧客をコツコツと増やすことが重要。

5. （美容室）顧客教育の重要性をメナードから学ぶ

   • メナードの顧客教育：
     • メナードのCMを通じて、顧客に月2回の来店を促す。
     • 再来店を前提とした顧客教育が顧客満足度とリピート率を高める。

6. お店の成長の可能性と生き方について

   • 一店舗価値の最大化：
     • 1店舗で複数の収益源を作り出し、収益力を高める。
     • 例：二毛作経営やバーチャルレストラン経営など。
   • 3店舗経営の推奨：
     • 同一業態の3店舗化や3業態運営を推奨し、経営リスクを分散。
   • 1店舗フランチャイズ（FC化）：
     • 本部1店舗のフランチャイズシステムで、擬似多店舗展開を実現。

増益繁盛クラブゴールドに入会すると、上記の会報誌をはじめ、毎月、会報誌を購読できます。そして、会員セミナーにも無料参加でき、着実にお店の売上利益アップに役立てることができます。新規に入会される方はこちらから

再入会の方は、下記のボタンをクリックして再入会手続きをお願いします。

一度、増益繁盛クラブゴールドの詳細を知りたい方は下記から詳細案内ページをご覧ください。

https://haward-joyman.com/zhc/