■繁盛店主の思考法(ジョイマンマインド)

老荘思想

2023年8月1日

おはようございます
ハワードジョイマンです。

今日、これから富士登山です。

昨日、一緒に富士登山するメンバーが
静岡入りしまして、
一緒に前夜祭をしました。

と言っても
お酒を飲み過ぎると
高山病になりやすいとのことで
僕は、地元の日本酒をお猪口一杯飲んだら
酔っ払いました。笑

いよいよ今日は
山小屋に泊まり
明日未明に出て、
山頂にてご来光です!

富士山頂から
あなたの人生がより良い人生になるよう
祈願してきます!

僕のことだから
はしゃぎすぎてウッカリ
忘れてたら、
笑ってやってください(^ ^)

という事で、
今日も張り切ってお届けします!

最近また、
老荘思想など中国古典を読もうと思って
久々に23歳くらいの時に読んだ
本を今度はKindleで買いました。

当時、こういった本を色々読みました。
あなたもいかがですか?

マンガ 老荘の思想 (講談社文庫)
https://amzn.asia/d/3eQqQaZ

マンガだから読みやすいと
思いますよ。

だから、
僕はアメリカのマーケティング手法より
中国古典の方が生きる智慧として
学びの元にしているところが
あるかと思います。

道(タオ)

道とは、
人の生き方、人生を示す言葉でもあり
森羅万象
あるがまま

様々な概念を
包括的に示しています。

人って
近道したくなります。

けど、近道に見えて
遠回りなことも
多々あります。

近道思想は
結局、バカをみることもあります。

しかし、
老荘思想を学ぼうと
思っても
中国古典なので
いきなり漢文で書かれた本を買っても
何が買いてあるか全くわからず
良い枕にしかなりません。

なので、
最初のとっかかりとしては、
漫画で大枠を知るのも
とても良いと思います。

孫悟空は、
お釈迦様に
世界の果てまで行ったことがあるか?
と問われて、

筋斗雲にのり
4万3200里をひとっ飛びして
ようは遥か彼方まで行き、
そこにあった柱に文字を書き
別の柱にションベンをして
意気揚々と帰ってきました。

その旨をお釈迦様に伝えたところ、
「お主の書いたのは、この柱か?」
と問われ、、、

実は、その柱は、
お釈迦さまの指だったと言う逸話。

私たちが知っている世界など
たかが知れています。

人生は、
短いようで長い
長いようで短い。

だから、
一度限りのあなたの人生を
もっとダイナミックに生きましょう!

人生の最後の瞬間に、

「良い人生だった」
と振り返れるように
1日1日を丁寧にいきましょう。

生きている中で
苦難や困難に直面した時
あなたは悩むでしょう。

そして、こうした難が起きた時
嫌だなと思うかと思います。

私も思います笑

しかし、
難が有ることに対し、
難が無いのは、無難。

難が有ると言うのは、
有り難い(ありがたい)ことでもあります。

その度に、
その難を乗り越えて
あなたはまた一回り大きく成長しています。

もし、あなたに
難があったらその時は
また一つ、成長できる機会を得られたと
考えてみてください。

解釈一つで
あなたの人生は、大きく変わります。

それでは
富士山に登ってきます。

あなたの道の途中で
あなたに出会い、
あなたの成長に少しでも
役立つことができたのであれば
僕は嬉しいです。

今日も良い一日にしましょう(^ ^)
応援してます♪

ハワードジョイマン

【編集後記】

普段は、朝
ご飯を食べませんが
今日は富士登山なので、
半熟目玉焼きにウインナー2本
食べました!(^ ^)

僕は半熟目玉焼きご飯が大好きです。
最後の晩餐は、半熟目玉焼きご飯ですが、
まだ、あと40年は生きます笑

 

-■繁盛店主の思考法(ジョイマンマインド)