■経営者が抱える経営上の問題店

店舗経営の最大の弱点とその改善策とは

202112月5日

おはようございます(^ ^)/

ハワードジョイマンです。

監督途中解任から

2年連続でコーチから監督に昇格した

平岡監督ですが、

託された残り4試合を

3勝1分と無敗により

昨日、最終節で無事

J1残留を果たすことができました。

ということで、

今日もはりきって

お届けします!

昨日は、経営者自身も気づいていない

店舗経営をする際の3つの問題点(リスク)

についてお話しました。

昨日の記事を読んでない方は、

こちらをご確認ください。

店舗経営者が抱える3つの問題点

https://haward-joyman.com/?p=10763

昨日の話をさせてもらったところ、、、

(1)年齢や体力、健康、病気の問題で

思い当たる節があった方、、、

(2)スタッフの採用・離職や人間関係で

悩んでいる方、、、、

緊急事態宣言も解除されて

折角、客数が増えてきたのに、

(3)お店が狭いので逃しているお客さんが

多くて悩んでいる方、、、

2店舗目が思わぬ不振で

(4)1号店の売上が、全て2号店の火消

(赤字解消)のために使われて、

店舗展開が苦戦している方、、、、

また、

コロナ禍の影響で来店客が見込めないのに、

複数店舗の家賃などの固定費が重石に

なっている方

などなど送信したメールに直接返信する形で

色々な方から反響がありました。

やっぱり、多くの方が

1.経営者自身の年齢、肉体、健康上の問題

2.店舗規模(客数・スタッフ)による

  売上上限の問題

3.店舗展開に伴う問題

などに困っているようです。

じゃあ、これらの問題を解決するためには

どうしたら良いのか?

あなたは、どう考えますか?

そこで今日は、

そもそもこれらが問題となる原因と

その解決策についてお話をしていきたいと

思います。

そもそも

1.経営者自身の年齢、肉体、健康上の問題

2.店舗規模(客数・スタッフ)による

  売上上限の問題

3.店舗展開に伴う問題

これら3つが、

店舗経営のリスク(危険性)として

指摘されるのは、次の3つの問題が

あるからです。

1つ目は、

店舗経営者 ご自身が、

現場のプレーヤーとして

中心人物になっているからです。

料理を作るのも店主

お客さんの髪を切るのも店主

お客さんの体の施術をするのも店主

全て店主がいないと

成り立たない商売の形になっているからです。

つまり、営業日数=売上なわけで、、、、

突発的な事故、機器の故障や店主の病気などで

お店が開けない事態が起こると、

そこから一気に収入が絶たれ、、、、

料理は美味しかったのに家賃が払えず閉店

美容師としての腕は良かったのに閉店

治療家としての腕は良かったのに閉店

そうした不安を常に抱えています。

経営者が、

年を重ねていくことによる体力の低下。

昔は、平気だったはずなのに

疲れが取れない、、、

あるいは、高齢のため、

お店を続けたくても続けられず閉店。

後継者もいないのでお店の継続を、

断念というパターンが多いです。

つまり、こうした側面から

2つ目が、店主自身が

「その場にいないと売上にならない」

ビジネス構造だから

というのがあげられます。

店主自身がその場で料理したり、

髪をカットしないと売上にならないのは、

先ほどの営業日数=売上ですが、、、、、

つまり、

家族の旅行すらいけないし、

そもそも休みがとれない事業構造になります。

お店を休みにしたら

その間のお客さんが、自分のお店から

離れていってしまうのではないか?

お店から一歩も離れられない、、、、、

念願の独立、夢にまで見た独立のはずが、

店舗をもつことが、

逆に店舗から離れられず

奴隷のように毎日お店にいる

状態になってしまいます。

ちなみに私は、

コロナで各都市に行く回数は減りましたが

この1年、活動拠点のある東京だけでなく

2月   博多、熊本

4月 浜名湖にジョイ婦人家族と旅行

5月 名古屋、沖縄

7月    博多、佐賀

8月 名古屋

9月 長野(諏訪)

10月 島根、札幌、網走

11月 山形、仙台、青森、千葉

12月 京都、長野

へ旅行に行ってました。

もちろん、仕事も兼ねてというものも

ありましたが、その土地を感じ、

美味しいものを食べ、

そこでの触れ合いに触れました。

また来年は、

コロナの収束加減にも

よりますが海外旅行も復活させて

スペインのサンセバスチャン

カンボジアのアンコールワット

インドのタージマハール

中国の兵馬俑

に行く予定です。

毎年、家族旅行も、

ジョイ子の学校の夏休み期間を利用して

5年前のパリ・ルーブル美術館

4年前はペルー、マチュピチュ

3年前はイギリス旅行で大英博物館など

去年は、コロナのため東京旅行

今年は、伊豆、下呂、金沢、福井永平寺

    1週間旅行

現地でスマホ1台あれば

仕事ができるので、

仕事も遊びも充実させることができます。

つまり、私は

あなたもご存知のように

特定の場所に縛られる必要がないので

殆ど、静岡の事務所にいないのです。

じゃあ、静岡の事務所にいないから

売上はゼロか?というと、

毎月売上は上がっています。

そして、専属コンサルタントとして

コンサルタント活動をしている方たちも

今年はコロナによりオンラインコンサルが

増えましたが、出張もしています。

でも、店舗はちゃんと営業しています。

自分がいなくても、

ちゃんと売上はあがっています。

同じ売上を上げるという行為でも、

「自分がお店にいないと成り立たないビジネス」と

「自分がいる場所を選ばないビジネス」では、

ビジネス構造も変わりますし、

つまり、いつでも旅行に行ける

ということでもあります。

そして、3つめのリスクが、

「事業自体の利益率が低いから」

というのが挙げられます。

例え、本人が病気で

お店をあけられなくなったとしても、

お店に利益が残っていれば、

また、復活できます。

しかし、利益率が低いビジネスを選択すると、

ちょっとお店を休みにするだけで、

資金が底をついてしまうお店もあります。

そして、悲しいかな、、、、

一生、その利益率の中で

商売をしなくてはいけないのです。

よく、

「好きなことを仕事にする」

なんて本が売れたりします。

すごく素敵な響きですよね。

好きなことを仕事にする。

でもね、、、、

あれを鵜呑みにして信じて

悲劇にあっている方が沢山います。

「好きな仕事なんでしょ。

だったら儲からなくても文句を言うなよ」

ようは、これが現実です。

ようは、好きを仕事にするって

こういうことですよ。

そんな拷問耐えられますか?

好きを仕事にするというのは、

「従業員発想」なんですよ。

経営者は、稼ぐことを

仕事にしないと駄目なんです。

所詮は、本屋さんの本です。

 

読んだ人の人生まで考えていません。

売れる本=いい本ですから、

読者が甘い幻想を抱くことを言いますよ。

それを鵜呑みにしちゃいかんのです。

そして、好きを仕事にしたけど、

全く稼げない方がいたりします。

特にインターネットの発達以降は、

商売がことごとくなくなっています。

更に、今、騒がれ始めている

人工知能(AI)が、

世の中に浸透したら

仕事がどんどんなくなっていきます。

例えば、

この10年のインターネットの発達で

AMAZONなどの

巨大ショッピングサイトが

誕生。

このコロナで通販売上は更に伸び

街の本屋さんは、ことごとく消えました。

「本が好きだから

将来は、本屋さんになる」

昔は、ありえましたが、

今では遠い昔の話なのです。

でも、、、、

好きなことを仕事にして

本人も稼げない自分を認めたくないから

こういうんです。

「お店は儲からないけど、、、

好きな仕事ができて幸せです。」

一見、素敵に見えますが、

お金が無いのを理由に

家族旅行も行かず、、、、

子供の学習塾にも行かせてあげられず

子供が興味を持ったことも、

やらせてあげることができない。

逆に、子供が自分の親の状況を察知し

遠慮して言わない、、、

子供に気を使われるのって

悔しくないですか?

おまけにお金を得るために

朝から晩まで働いて休みはゼロ。

朝出かけるときも、

夜帰ってきたときも、、、

見るのは子供の寝ている姿だけ、、、

子どもと接する時間もない、、、、

悲しすぎます、、、、、

私としては、

このメルマガを読んでいる方が

一生、そんな状況なのは見てられません。

絶対に、幸せな人生を送ってほしいし、

仕事も遊びも充実させてほしい。

だからこそ、現実を知るべきだし、

その解決策を知るべきです。

ようは、、、、

店舗経営の実態というのは、

「どのビジネスを選んだか?」

「どういう仕事運びをしているのか?」

という時点で、

非常に残酷な一言ですが、

その人の一生がほぼ決まります。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

これは紛れもない事実です。

だからこそもし、

あなたが利益率の高いビジネスを

選択していれば、

あるいは、今のビジネスを

利益率を高める仕組みに変えれば

「営業日数を半分に減らしたとしても、

今までと同じ利益」を得られます。

更に、半分は休んで

遊べることが可能になったとしたら、、、、

あなたはどうですか?

つまり、

あなたのビジネスの利益率を上げて、

自分自身がお店にいなくても

売上を作れる方法をあなたが知って、

その仕組みを作れば、、、、

あなたは、

「今まで以上に稼ぐ」ことができて、

「仕事の時間も減らす」ことが

できるようになるのです。

私は、これまで

店舗売上が上がってきた方に、

更なる成長のため

そして、今の現状を打破したい方に、

次世代のビジネスモデルを

お話させていただいてきました。

つまり、今の店舗経営は、

次世代のビジネスモデル導入を念頭に、、、、

視野に入れて、

今の店舗経営をしましょうとお話しています。

次世代のビジネスモデルは、

1.利益率を今までよりも高めることができる

2.場所を選ばず、自分がお店にいなくても

  売上を作れる

3.既存事業をやり続けながら

  新たな収益源として利益を伸ばせる。

4.店舗展開のリスクなく、1店舗経営でも

  複数店舗経営者以上に稼げる。

5.家族との時間を増やしたり、旅行に行ける。

このように

次世代のビジネスモデルとは、

仕事、家族、自分の趣味など

人生を充実して生きることが

できる方法なんです。

ではこの

次世代のビジネスモデルを

あなたが取り入れると

どのようにお店が進化し、

あなた自身も成長するのか?

お店の年商、経営者としてのあなたの年収、

仕事時間、休み時間などなど

あなたが得られるこれからの姿について

お話したいと思います。

そしてこの

次世代のビジネスモデルが、

なぜ、これからの時代に、

あなたにとって最も重要なのか?

それについても

解き明かしていきたいと思います。

明日のメールを楽しみにしていてください。

あなたならできる!

幸せを掴んでほしい(^ ^)/

応援しています!

ハワードジョイマン

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