2022年7月18日
おはようございます
ハワードジョイマンです。
昨日は、大井川トライアスロン。
足首の捻挫が治らず涙の欠場。
歩くのは普通にガンガン歩けるのですが
自転車に乗る際の足首の動きが
負担が掛かるのと、
クロールの際のバタ足ができず、
こうして当たり前のことができなくなると
健康のありがたみに気付きますね。
また、普段意識していない
身体の機能や動きなども考えますね。
来月は、沼津トライアスロンなので、
復活して完走します!
ということで
今日も張り切って
お届けします(^ ^)
昨日は、
情報格差社会の話をしました。
世の中で一般的に流布される
もっともらしい常識に
多くの方が惑わされて
自分のお店の経営状態を
悪くしてしまいます。
「薄利多売」とか
「お客様は神さま」とか
「原価を掛ければお客さんが来る」
とか、その時代時代で、
その時を代表する経営者が発した言葉を
信じて個人店は大抵被害に遭います。
そうした言葉は、
一部あっていて、一部間違っていますし、
一部正しくて、一部間違っています。
大事なことは、
こうした言葉がどうやって発せられるか?
考える必要があるということです。
お店を繁盛させると言うのは、
目先の客数を増やすことではなく
月末に計算した時に、
ちゃんと利益が残っていることです。
見た目の客数がいっぱいでも
利益が残ってなかったら
意味がありません。
つまり、
顧客一人当たりの利益の取れる適正客単価
を実現しなくてはいけません。
仕入れ値が上がっているのに
値上げしないのは、利益を減らします。
しかし、この時に、
仕入れ値が上がっている事実に対して
同じ商品の販売価格を上げる必要も
ありません。
これが、間違いを犯しやすいところです。
仕入れ値が上がっている商品の値段を
あえて上げずに、
仕入れ値が上がってない商品の値段を上げて
そっちで利益を取ることだって
正解ですよね。
「例えば、パン屋さんが、
小麦の値段が上がってますが
当店の食パンは値上げしません!」
と言って集客して、
実は、
「食パンに良く合うジャム」は
しれっと値上げしてて、そこで利益を取る
こういう作戦だって良いわけです。
価格決定権は、
店主にある訳なので、
値段設定は自由にしていいのです。
増益繁盛クラブゴールドでは、
こうした価格設定やメッセージ配信、
考えて実行する力を鍛えてもらうことを
重視して、稼ぐ力のある経営者を
育成しています。
楽しく稼いで
人生を豊かに生きよう!
ハワードジョイマン
追伸
有益な情報を発信し続けている
増益繁盛クラブゴールドですが、
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■編集後記
歩くことは普通にできるので
下半身の筋力を回復させるため
藤枝の街を2時間ほど歩いてきます。