おはようございます
ハワードジョイマンです。
昨日は、今年2回目の増益繁盛クラブゴールドセミナーを開催しました。
テーマは、「業績アップに直結するヒット商品開発セミナー」
午前中は、先月の実践フィードバックを行ったのですが、
参加者の方から、午前中のフィードバックも大変好評で
今年からの実践スタイルは
私自身も好感触を得ました。
そして、栃木で食堂を経営している鶴見さんが
お昼休憩の際にフジテレビ(テレビ局)の「ノンストップ」という番組から
電話が掛かってきて、今日、テレビ放映されるとのことで、
その準備のため、急きょ帰るという嬉しいことが発生!
鶴見さんはこの方↓
http://haward-joyman.com/interview/turumi/
※結局、今日のフジテレビノンストップでの放送は
無くなったそうですが、
今月2月26日に
V6の長野くんが、同じくフジテレビ「ノンストップ」で
鶴見さんのお店の「カツ煮マン」を食べるそうです!
カツ煮まんはこちら↓
http://www.47club.jp/11M-000113cqa
という訳で、昨日は、
ヒット商品開発セミナーにふさわしい!?笑
実際に実践者がテレビに取り上げられて
2017年についに全国ブレイクしそうです!
既にこのカツ煮まんは、昨年、
国土交通省関東運輸局主催の地場産品認定会
【TOKYO&AROUND TOKYOブランド】でみごと最優秀最高賞を
受賞しているんです。
栃木県という地方都市のいわゆる田舎でも
たった1つの商品で、こうやって多くの方から
注目を集めることができるんです。
ということは
あなたのお店でももちろんできるということ
ぜひ、チャレンジしてほしいと思います。
ということで、今日も元気にお届けしたいと思います。
昨日は、3つの視点から商品開発のお話をしました。
3つというのは具体的に言えば
1.新規の優良顧客を獲得し、その人が店舗を利用した際の
2.顧客の1回の店舗利用時の収益性を改善し(客単価アップ)
3.何度も利用してもらい一人当たりの累計収益を最大化すること
これらを実現するための
商品開発についてです。
1つの商品でこれら全て実現するのではなく
それぞれの目的に応じた商品開発を行います。
世の中ある商品開発の本は、
製造業的な視点でのいわゆる商品開発がほとんどで
こうした上記の視点からの商品開発って皆無なんですね。
そして、多くの方が、商品開発を闇雲にやっています。
例えば、飲食店でいえば
「●●っていう食材が手に入るようになったから
これに関するメニューを作ろうか」
って感じです。
美容室も、付き合いのあるディーラーさんから勧められたから
取り入れてみよう的な発想で、
ただただ、お店に並べるだけとか
とりあえず1回売ってみるってだけで
継続的なお客さんの購入を考えた案内をしていません。
あなたはどうですか?
あなたが結婚式2次会の幹事を任されたとして
結婚式二次会の会場を探しているとします。
その時
「宴会プランA」と書いてあるお店のプランと
「結婚式二次会プラン」と書いてあるお店のプランと
どちらを選びますか?
結婚式二次会プランの方ですよね。
なぜなら、結婚式二次会の会場を探しているから。
言葉にすると、
すごく当たり前のように感じるかもしれません。
しかし、実際の場面では、
「相手が求めているものを提供する」という
こんなシンプルなことができてない場合が多いのです。
宴会プランAと書いてあって
「いや、別に結婚式の二次会で利用していただいても大丈夫ですよ」
と言われても、お客さんは分からない。
ボディーソープと書いてあるから体に使い
フェイシャルソープと書いてあるから顔を洗うのに使い
ハンドソープと書いてあるから手を洗うのに使う。
石鹸は、体にも顔にも手にも使えるのに
なぜ、人は、個別に買うのでしょうか?
成分なんて、ほとんど変わってないのにも関わらず、、、
大事なことは、
・分かりやすさと
・選びやすさ
の2つです。
結婚10周年をお祝いしたスイート10ダイヤモンド
も、分かりやすいですよね。
いつ買えばいいか、商品名自体に入っている。
いつ買えばいいのか?
指示されている商品ですよ。
お客さんは悩む必要がない。
だったら、あなた!
あなたは、こういったいつ買えばいいか分かる
商品をお店で作っていますか?
食前酒
食後酒
分かりやすいですよね!
だから、人は
食前酒を食前に飲み
食後酒を食後に飲みます。
すごくシンプルなこと。
人が求めているものを
それと分かりやすく提供すること。
ヒット商品を作るというのは
こういうことなんです。
今日の話を聞いて
「こやつは、なんて当たり前のことを書いているんだ」と思うのと
「言われてみればそうだ!なんてシンプルなことに気付かなかったんだ!」
って、大事なことに気付く方と別れることでしょう。
コンビニなどでは、
売り場に並べられてから7日もたたないうちに
売れ行きの悪い商品は、「死筋商品」として棚から撤去されます。
しかし、これは商品自体が悪いのではなく
商品自体を求めているお客さんに分かりやすく伝えられていないからです。
伝え方を変えるだけで
逃していた売上を着実につかむことができます。
さあ、これから一か月
ヒット商品を作って、お店に旋風をもたらしましょう!
鶴見さんに負けるな!笑
あなたにも必ずできます!
一緒に探求していきましょう!
応援しています!
ハワードジョイマン
【編集後記】
昨日、セミナー後の懇親会で
一緒の席になった方に
12月1月の売上を聞いたら
軒並み昨対アップされていて、
過去最高を更新した!という方も多く
本当にうれしかったです。
こうしてみんなが、ともに切磋琢磨し
成長していけていること
33歳の方から66歳の女性や70歳の男性まで
幅広い方が会場に来て学んで、実践しています。
僕は、こうした方たちの人生の一ページに加われて
本当に幸せです。
昨日のヒット商品開発法のセミナーでは、
商品改善の視点から
1.新規客獲得
2.収益性向上
3.再来店対策(一人当たりの収益性向上)
を学びました。
昨日の模様は、
増益繁盛クラブゴールドの会員さんに
収録映像を今月28日に納品します。
あなたも増益繁盛クラブゴールドに参加して
共に学び、成長していきませんか?
詳しくはこちらから↓
http://haward-joyman.com/zhc
増益繁盛クラブゴールドに参加している方たちの
生の声をまずはご覧ください。こちらです。
http://haward-joyman.com/interview/