おはようございます
ハワードジョイマンです。
昨日は、静岡県は大井川と言う場所で開催される
大井川トライアスロンに参加しました。
初めて、奥さんと娘も見に来てくれて
私も良いところを見せたかったのですが、
自転車で転倒。
右手首を打ち、右肩はすりむき血まみれ、笑
それでも気合で自転車をこぎだしましたが
ギアも変えるのが痛くてダメで、
急速にスピードダウン。
制限時間の4時間以内にギリギリにゴールはできましたが、
左ひざも痛くて、満身創痍のいいとこなしでした。
完走後に、静岡市内の当番医の整形外科に行き
レントゲン診察をしたところ、
骨に以上はなかったので、
打ち身とのことで、このお便りも
痛みをこらえてよく頑張った
感動した!おめでとう!
という貴乃花親方に送った
小泉元首相のスピーチのように
書いております。笑
しかし、トライアスロン中
バイクに乗ったり、走ったりしながら
切実に思ったことがあります。
それは、早い人ほど体力もありあまり、
身体も消耗しないのですが、
遅くなればなるほど、
体力も奪われ、体にガタがきて
より時間も遅くなる、、、、。
つまり、先手先手でどんどん前に行かないと
時間が経てば経つほど、体力もないし
身体も痛くなり、スピードが遅くなり、
悪循環に陥っていくのです。
これって、店舗経営でも言えるなと
つくづく思いました。
経営が調子がいい時に
矢継ぎ早に行動ができる人はどんどん
成長していきます。
しかしながら、多くの人が、
売上が落ちてから、何とかしないとと
考えるのです。
でも、売上が落ちていて、
現金もままならないから、
販促にお金もかけられない。
すると、お金を掛けずに売上を伸ばしたいという
虫の良すぎる考えをするようになり、
ドツボにはまっていくのです。
お金を掛けずに売上を伸ばすと言ったら、
時給の一番高い、社長自身の人件費を無視して
自分が長時間働くことになります。
これって、一番費用対効果が悪い方法ですが、
多くお方は、それをやってしまいます。
販促にお金を掛けて、
仕組みにお客さんを連れてきてもらえば
自分の時間も空くし、更に次の一手が打てるのです。
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さて、今日も増益戦略のお話し。
ここ2週間以上にわたり、戦略についてお話ししてきました。
戦略って、とっても大事なんですね。
そして、それを証するように、世の中には、戦略の書籍が
たくさんあります。
しかし、多くの方が、戦略について
正しい理解と実践をしていません。
なぜなら、戦略って、説明が難しいし、
理解し難いから。
戦略を端的に示すと
「お店の方向性の話」
戦略ってそういうこと。
そのレベルを決める話です。
チラシとか食べログとかの取り組みをやるのは
具体的戦術の話です。
例えば、古くは
秦の始皇帝が北方の国境に万里の長城を作ったわけです。
これは、皇帝の視点で考えれば
北の北方民族「狗奴」の侵略を防ぐため。
いわば、国防です。
国防レベルの話です。
しかし、作業員にとっては、
どんな視点でしょうか?
レンガを積み上げているという
作業の視点です。
単なる毎日の飯のタネの作業レベルの話。
この違い、わかりますか?
見ている次元が違うわけです。
国王が国王になるべくしてなるように
従業員は従業員に成るべくしてなっているわけです。
だから、私たちは
経営者の視点で考えて
行動しなくてはいけません。
でも、時として私たちは
国王の目線をせずに、作業員の視点で
物事を考えてしまいます。
作業員は、
レンガの積み上げ方に工夫をこらします。
その視点しかないわけです。
・チラシのキャッチコピーがどうのとか
・フェイスブックが流行っているだのとか
もちろん、そうしたことも大事ですが、
もっと店舗全体の視野で物事を観れるようにならないといけません。
よくテレビのドキュメンタリー番組でありますよね。
ガソリンスタンド10円戦争とか
「あっちのガソリンスタンドが、10円下げたから
うちも下げるぞ~」
とか、、、、、
その人たちにしてみれば、
必至かもしれませんが、
そもそもその土俵で戦っている限り、
その発想でいる限り、いつまでも同じ状況を繰り返すわけです。
そして、最大の敵は
一番身近にいます。
新しい取り組みに対し
一番抵抗するのは
戦略もなにも分かっていない身内の人間です。
そうして、いつまでも同じ迷いの道を繰り返す。
私たちは、
お金も限りがあるし、
スタッフも限りがある。
店舗面積だって限りがあるから、品数も限られてくる。
もちろん、在庫にだってお金がかかるし、
とにかく、やりたいことを全てできないわけです。
だから、まず考えるべきことは
「やることを絞る」こと。
だって、大手は「色々なことをやる」ことで
成長し、やがてはその規模を維持できなくなって
淘汰されるわけでしょ。
その同じことをやってちゃダメだってことに
いち早く気づかなくてはいけないんですね。
で、、、、、
どう絞るのか?ってことが大事。
それが地域で店舗経営している経営者の
腕の見せ所なんだけど、
昨日話したように
・売っても売っても儲かってないランチを絞るとか
・何でもありますっていう商品数を絞るとか
・職人じゃないと作れない料理をやめる
・価格志向のお客さんを捨てる
・利益の繋がらないお客さんを捨てる
・理不尽な文句をいうお客さんを捨てる
・やれる人が限られるメニューと雇用体制を改める
などなどあるわけです。
美容室なんか
スタイリストの数が減って雇用も大変なのに
スタイリストに依存するお店作りをしていたら
結局、いつまでもこの状況から抜け出すことはできないのです。
結局、こういう戦略って、
お店の売上に大きく関わってきます。
そして、売上が伸び悩む経営者ほど
やることばかり増やして
やめることをしらない。
やめることが怖い。
漠然とした不安が襲う。
で、結局、どれもこれも中途半端になって
結果などでやしない、、、、
分かっちゃいるけど
やめられない。
きっと売上を伸ばした人は、
過去の自分を振り返り、
「私も前はこうだったよな~」って思っていることと思います。
絞る。捨てる。
そして、これはお店の存在を知ってもらい
印象付けて、来店につなげるために、
大いに役立つのです。
あなたのお店は、
いろいろなものを抱えすぎていませんか?
一緒に重い荷物を捨てて
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