おはようございます。
ハワードジョイマンです。
月曜日、今週も一週間頑張っていきましょう!
さて、地域交流会のリクエストですが、
徐々に来ておりますよ。
(現在のリクエスト)
宇都宮の月曜開催
千葉の火曜日開催
神戸の曜日未定
和歌山の曜日未定
リクエストを受けた街は、
基本、今年は行きますので(笑)
もし、ご希望があれば、遠慮なく言ってください。
さて、今日も店前看板について
お話ししようと思います。
昨日は、店前の大きめの看板のお話し。
ポイントは、
対象客の店前の通過スピード
でしたね。
通過スピードによって
伝えられる内容は
自ずと異なるということ。
このように
相手の状態に合わせた販促を行うことを
ご理解いただけると、あなたの販促力は
グンとアップします。
さて、
今日は、店前に設置する小型のA型看板について
お話をしていきます。
お店の前の看板ですから
対象客は、通行客。
つまり、歩いている人や自転車に乗っている人です。
まあ、自転車に乗っている方も、
自転車を止めて、立ち止まることを目的としています。
では、自転車に乗っている人に自転車を止めてもらい、
歩いている人には足を止めてもらう。
しかし、多くのお店の看板が、
足を止めさせていません。
素通りです。
「なぜ、店前看板を設置していても
足を止めさせることができないのか?」
もし、あなたのお店でも店前看板を設置しているのに
足を止めさせることができてないのであれば、
なんでだと思いますか?
どうしたら足を止めさせることができるでしょうか?
ぜひ、考えてみてください。
その原因は、何個かあるんですが、
そもそも論の基本的なことを今日はお話しします。
昨日お話しした
「お客さんの通行速度に合わせる」
ということにも今日するのですが、
「お客さんの視線に入ってくる」
という大前提がありますよね。
視線に入らなければ
目に留まらないわけですから。
つまり、通行客の人の視線の先に
その看板は設置されているか?
ということがまず、第一ポイントなんです。
多くのお店が、
お店に対して水平に店前看板を設置しています。
でも、気付いて欲しかったら
お店に対して垂直。
つまり、お客さんが歩いてくるのに対して
真正面に見えなくてはいけないのです。
こういう簡単なこと。
お客さんに対して、めっ正面から見えるように設置する。
これができてないお店が多いです。
では、なぜ、こういうことができてないのか?
それは、お店中心で考えているからです。
お店の前に立ち、お店を見ているからです。
でもね、、、、
よーく考えてください。
お客さんは、お店の前からお店を見ません。
お客さんは、歩いている位置からお店を見ます。
つまり、お店を真横から見るわけです。
お店としては真横なんですが、
お客さんから見える景色というのは
それが正面なんですね。
つまり、お客さんが歩いてお店の前を通るように
あなたも自分のお店を100m手前から
それぞれ歩いてきて、
どのように見えるのか?
観察し、改善をする必要があるんです。
多くの方が、お店を見てくれる前提で考えちゃっています。
お店なんか、見てくれません。
だから、強制的にお客さんの視線に入ってくるように
看板の向きもお客さん側にしないといけないのです。
向きを変えるのなんて
すぐですよね。
まずは、変えましょう!
応援しています!
ハワードジョイマン
追伸
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