おはようございます。
ハワードジョイマンです。
私は今、月の半分は東京にいます。
毎回、都内のホテルを移動しながら宿泊しているのですが、
部屋を借りた方がコストを下げられるのではないかと?
昨日は、物件を見ました。
どこに住むか?
という点ですが、
1つは、住みやすい場所。
これは誰もが思う当たり前の基準です。
もう1つは、憧れの場所。
ちなみに、私は徹底した固定費削減主義者なので、
憧れの場所と言っても、六本木ヒルズレジデンスとか
興味がありません。
住みやすい場所として
武蔵小山、戸越銀座の物件を見て、
憧れの場所として
六本木を見ました。
実は、六本木などでも、
想像以上に格安物件がありました。
武蔵小山より月3万円ほどプラスするだけで
六本木の物件に住めます。しかも、武蔵小山より広い。
でも、隣にお墓があるんですよね(笑)
ある意味、オイシイ物件です。
多くの人は、勝手なイメージで価格を調べようとしません。
しかし、価格を調べてみると、実は、安かったってことはあります。
それを今回も感じました。
さて、昨日は、客数を増やすなら、
新規客に来店してもらうよりも
既存客に再来店してもらう方が、
売上に直結しやすいというお話をしました。
しかし多くのお店では、新規客を集めた方がいいというイメージを持ち、
売上を得るためには、既存客の再来店の方が売上に直結しやすいことを
理解していません。
では、既存客の再来店には、一体、どうやったらいいのか?
それは、葉書DMを既存客に送ることです。
例えば、反応率としては
新規客獲得の反応率は1%(チラシ100枚当たり1組)
既存客の反応率は10%~20%(葉書DM100枚当たり10組~20組)
つまり、既存客に再来店してもらう方がいいのです。
しかし、多くのお店は既存客から得た顧客データを全く生かしてないお店が大半です。
既存のお客さんに、再来店を促すアプローチを全くしてないのです。
あるいは、そのやり方が上手でなくて、反応を得られていません。
そこで今日は、再来店客からの売上を得るステップについて書いておきます。
1.既存客の顧客データを整理してまとめる。
スタッフがお客さんからもらった名刺などもすべて回収し、
店舗統一の顧客データをまとめる。
2.順次整備しながら、100名くらい溜まった時点で、
どんどん葉書DMを送る。
※全部整備してから送ろうと思わないこと。
順次送っていく。
3.新規客からは顧客情報をもらう。
こうすることで、初月から顧客の再来店率が高まり、
売上が伸びていきます。
ぜひ、試してみてください。
明日は、葉書DMによる再来店方法について
お話しします。
応援しています。
ハワードジョイマン
追伸
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