FROM：静岡の自宅から
月曜から木曜の東京出張を終え
昨夜、静岡に戻ってきました。
今回は、自分の開催するグルコンが１回で、
あとの３日間は、私が参加する研修でした。
「ジョイマンさんも
セミナーとか参加したり
教材とか買ったりするんですか？」
と時々質問されますが、
私もかなり自己投資しています。
やっぱり学びに上限はありませんし、
もうこれで十分と思った時点で
その人の成長は止まります。
同じことを学んでも
その時と今では気づくことも違います。
昔は、自分の好き嫌いとかで判断したこともありました。
でも結局、今まで自分でやってきてダメだったのに
ダメな自分の判断で決めてしまったら
意味がないという根本的なことに気づき、
どんよくに学ぶという気持ちで
自分の好き嫌いではなく
必要なものなら学ぶというスタンスに変えてから
非常にうまくいくようになりました。
これは好きだから学ぶけど
これは苦手だから乗り気でない、、、、
こんな学習スタイルって駄目ですよね。
店舗経営に必要ならば、
本人が好きだろうが、嫌いだろうが
学ぶ必要があるわけです。
でも、知らないうちに
「えり好みで判断」しちゃうことってありますよね。
あとは、「自分のお店に合うかどうか？」で考えるのも
売上が伸び悩む要因の一つですね。
自分に合うかどうかで学んでいる間は
得られる成果は半分以下です。
なぜなら、それ自体に
自分の判断基準を入れちゃっているからです。
そもそも
自分の判断基準が間違っているから
業績が伸び悩んでいる訳です。
結果という数字が、如実に物語っているのに
まだ、自分の判断基準、選択基準で店舗経営を考えていたら
お店が変わることはありません。
だから、「学び続ける」のです。
でも、私も様々なセミナーに参加したりしますが、
こうしたことに気づかず、
講師を評論する
評論家になっている方っていますよね～。
こういう態度の人って
いつまでたっても成果でないです。
いろいろな取り組みをすれども
すべて中途半端。
その自分の同じ行動の繰り返しに
何かが間違っていることに気づけばいいのですが、
まあ、気づきません。
だから、そういう人と話していても
実りある会話ができないので、
私は、隣にそういう人が座っていたりすると席移動して
「素直、前向き、意欲的」な方の隣に移動したりします（＾－＾）
私も講師としていろいろな方の前で話すので、
顔つきをみれば、その人が内心何を考えているか？
どういう思考の人か？
どういう心理状態か？
大体、分かります。
私が開催しているセミナーでも
「素直、前向き、意欲的」な方は、
例え今、業績が思わしくなくても、
着実に業績を伸ばしていきますし、
顔を合わせるたびに、
顔つきがよくなっていきます。
半年も一緒にいると、
「顔がイキイキ」まるで別人のように
なっていたりします。
ということで、
今日は、成果を出すために役立つことを
箇条書きしておきますね。
【成果を出す経営者になるための１０か条】
・口ばかり先にでて行動が伴ってない評論家経営者と付き合うのをやめる
・イキイキした顔つきの方と付き合う時間を増やす
・「素直、前向き、意欲的」な経営者と付き合うようにする
・好き嫌いで選ばずお店に必要なことに取り組む
・そのやり方が、「自分のお店に合うかどうか？」ではなく
「どうやったらお店に合うか？」で考える
合わない前提の拒否思考から、合わせる前提の導入思考に変える
・繁盛店になりたいなら最低１年間はじっくり取り組む。
・学びに上限はない。絶えず、自分自身の成長を考える。
・自分の師匠を見つけよう
・絶えず行動を続けよう
・広告投資、自己投資をケチる人間は、業績にもケチがつく。
ぜひ、この１０か条を印刷していつでも見てください。
あなたにもできます！
応援しています！
ハワードジョイマン
追伸１
増益繁盛クラブゴールの皆さん！
メールマガジン購読者の皆さん！
お待たせしました！
皆さんとの交流の機会を作るため
納涼会を開催します！
コンサルティングが受けられるプレゼント枠も
もう締切間近です。
詳しくはこちらをチェックしてください。
→ http://www.haward-joyman.com/summer-fes.html
追伸２
おかげさまで
参加者のお店が着実に業績を伸ばしています。
学びに上限はありません。
継続的に学び続ける意識の高い経営者に
選ばれています。
経営者として
地に足ついた経営の考え方を身に着け、
着実に繁盛店に成長していくための自宅学習プログラム
「増益繁盛クラブゴールド」の
７月号の会報誌（７月１３日発行予定）では、
売上を作る販促活動の具体的な事例を掲載しています。
購読は今すぐこちらから→ http://www.haward-joyman.com/zhc
来月は、美容室のチラシ、再来店の仕組みづくりをはじめ、
飲食店のチラシ、某通販商品のチラシの驚くべき秘密を
公開予定です。