■売れる伝え方

商品を売るな!物語を売れ!

from:静岡の自宅から

おはようございます。
ハワードジョイマンです。

5月6日までGWのため、
弊社業務は休みです。

お問合せの返信は、
7日~となります。
ご了承ください。

さてさて、
スターウォーズ
エピソード7の公開日が
決まったようですね。

2015年12月18日

この公開に間に合うように
私も、これまでのスターウォーズを
見直しておきます(笑)

正直、スターウォーズは
小学生の頃だったので、
ちゃんと見たことがないのです。

あとから公開された
エピソード1
エピソード2
エピソード3
しか見てないので、最初に公開された
エピソード4
エピソード5
エピソード6を
改めて見ようと思います。

「エピソード」

というのは、
物語ですね。

そして、人は
このエピソードに
惹かれやすい傾向があります。

例えば、1つ例をあげて
説明しましょうか。

商品は何でもいいんですが、
読んでいるあなたにも
分かりやすいように、
ラーメンで説明してみましょう。

担々麺 750円

こうやって、単に商品名に価格だけだと
別に注文してみようとは思いませんよね。

でも、これに次のような
説明が入っていたらどうでしょうか?

(ここまで)
~中華料理店で修行中に出会った思い出の一杯~

「今日も、ご苦労さん、よく頑張っているな」
1日の終わりに先輩が作ってくれた担々麺。
「ゴマがたっぷり入っていて、疲労回復にも良いんだよ」
そういって作ってくれた一杯。
何も分からず上京し、ホームシックになっていた私に作ってくれた
先輩の優しさが一杯詰まった担々麺でした。
あれから20年。時代はだいぶ様変わりしたけど、
いつまでも大切にしたい修業時代の厳しさと優しさ。
今日も、真心を込めて、おつくりします。
        ゴマたっぷりクリーミー担々麺750円

(ここから)

なんか、注文してみたくなりませんか?

なぜか?
人はエピソード(物語)に反応し
共感するからです。

あなたもご自身の今の仕事は、
何か理由があって今の仕事をしていると思います。

そして、今日を迎えるまでに
様々な経験、喜び、悲しみ、失敗を体験されていると思います。

そうしたエピソードは、
お客さんが共感し、
ファンになるポイントです。

単に商品名を書くのではなく
その商品にまつわるエピソード

あるいは、今のお店を開店するに至った
エピソードを書いてみてください。

あなたのお店の魅力・価値を理解してくれる
理解者(優良顧客)が増えて、
お店が繁盛しますよ。
        

応援しています!

ハワードジョイマン

追伸

安売り商品に群がる人や
文句の多い人からおさらばし、

お店の魅力を理解し、
優良顧客を増やしてお店を繁盛させたい方はコレ↓
→ http://www.haward-joyman.com/zhc/

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