■手書きPOPの書き方講座

え!?KINGが入院!?ピンチをチャンスに変える方法

FROM:東京に向かう新幹線の中から
ハワードジョイマン

今日は、実践発表会2013を開催するので、
東京に向かっています。

今日、講演する講師の1人嫁兼さん(そば店経営)から
近況実践報告のメールが入っていました。

(ここから)
先月のFAXDM1500枚により
今のところ、15組の宴会予約が入り
150名の来店予定となります。

ファックス以外の宴会予約が
6組ほどあり、合わせれば200名ほどでしょうか。

今日の14時に2回目のファックス送ったので
もう少し増えると思います

あと、11月の売上、昨年対比60万円UPでした!
(ここまで)

実は、FAXDMによる宴会客増加法のコンテンツは、
増益繁盛クラブ10月度のセミナーで開催したんです。
http://www.haward-joyman.com/zhc/

1500枚(費用15000円)のFaxdmが約60万円の売上に変わる。
やっぱり、どんどん行動する人は、結果が出るんですよね~。

だから、行動する人としない人の差は
どんどん開くんですね。

今日、このFAXDM原稿も
参加者の方は見れますので、
楽しみにしていてください。

嫁さん、連絡ありがとうございます。

連絡、、、、

そうそう、連絡と言えば、、、、

「あ、、、KING入院しちゃったんですよ~」


「え~~~~」

美容室を経営し、
コンサルタント活動もしているKINGに
コンサルタントのHPの改善アドバイスの返信をしてから
それに対する返信がないので、
気になってお店に電話連絡してみた。

すると、
なんとKINGが入院したという。

KINGを知らない方のために言っておくと
KINGは、一見するとめちゃくちゃ怖い。

セミナーの休憩時間のトイレで
おしっこをチビッとズボンにつけちゃう私が
もし、KINGを知らずにトイレで横並びになったら
きっと全部ズボンにもらしちゃう(笑)

しかし、その実、
とても心優しき繊細な方。

そのKINGのお店では
POPの実践度合いは半端なく
POPKINGの異名をとる。

もし、KINGをご存知の方、
もちろん、知らない人も、、、

ぜひ、この記事のコメント欄に
入院中のKINGに応援のメッセージを書き込んでください。

きっと、病院のベットの上で、
このブログを見ていると思うので、、、、

でも、入院してお店に出られないというのは、
マイナス面のことばかりではありません。

なぜなら、組織が強くなるきっかけでもあったり
スタッフとの絆が強くなる瞬間でもあり、
スタッフに対する信頼するきっかけにもなるからです。

よくある話なんですが、
今まで自分がやらないとスタッフには任せてられない。
まだまだだ!っと先陣をきっていた社長が
ある日過労で倒れ、気づけば病院、、、、

たまたま検査で病気が発覚し、
その治療のため、1か月~2か月入院を余儀なくされる事態が発生。

社長は、スタッフを信頼してないので
お店が心配だが、

予想に反し、スタッフが頑張ってくれている。
今まで社長任せだったスタッフに責任感が芽生え
どんどん成長してくれるきっかけになり、

社長も、スタッフを信頼し、
仕事を任せるようになる。

こうして、社長がお店にいなくても、
現場が回るようになるので、
店舗展開できるようになった。

こういう話は、よく聞きます。

きっと、KINGにとっても
今後の方向性を考える機会になっているのではないかと思います。

さて、今日は、販促術について書きたいと思います。

入院するというのは、
アンラッキーなことかもしれません
でも、この入院という出来事を販促アイテムに使わないと
もったいないです。

そして、販促アイテムに上手に使うことで、
それをきっかけに、売上を伸ばしたり、
お客さんとの良い関係性を築き、
ファンを増やすきっかけになったりします。

例えば、こんなPOP

(ここから)
母さん、事件です!
なんと店長が入院してしまいました。

えらいこっちゃ~、入院費を稼がないと!(笑)←そっちかい!
ということで、私は今、頭がパニクっています。

そんな時でも、頭をすっきりリフレッシュ!
頭皮の汚れもきれいになって、なんだか頭も軽くなったような気分になるのが
この極楽ヘッドスパ。

この極楽ヘッドスパは、まさに天国にいるような極上の頭皮マッサージ。
あなたもすっきりしませんか?

追伸
このヘッドスパは気分は極楽。
でも、店長は、極楽にはいかず
お店に戻ってきます。合掌 ←なんか笑うに笑えん!(^-^)>
(ここまで)

このような店長入院!という話題を絡めて
POPにしてみる。

すると、お客さんは、
高確率で店長の入院について食い付いてきます。

「え!店長さん入院しちゃったんですか?」
「大丈夫ですか?」

こうやって、自然と会話に入れる。
お客さんとも仲良くなれるきっかけになる。

店員
「もういきなりのことだったんで、
 うちらもびっくりしちゃって、、、、」

「入院費も稼がなくちゃいけないんですよ~」

これで、笑いが入る。

ヘッドスパの紹介だって
こんな風に紹介することもできます。

ちなみに、
「来月には、またお店に戻ってきていると思いますよ」
の一言で、再来店の確率も高まります。

あるいは、
お客さんに色紙に店長へ応援メッセージの
寄せ書きを書いてもらうこともできます。

これは純粋にそれを貰った店長はめっちゃうれしいですが、
お客さんにお店のことをより好きになってもらうきっかけにもなります。

また、店長応援キャンペーン。
店長が退院してきたら「復活祭」イベントをやったりできますよね。

こうやって、
マイナスの面も
お店の独自の販促やイベントにしてしまうことで、
お客さんとのコミュニケーションのきっかけづくりにもなるし、
売上アップのきっかけにもなるのです。

商売人ならば
ピンチを笑いに、
ピンチをチャンスに
ピンチを儲けの種に使う。

ただでは起きないのが
商売人。

あなたもぜひ、
ピンチになった時ほど
おもろい儲けのネタに転換してください。

応援しています!

ハワードジョイマン

追伸

KINGへ
はやく良くなってね♪

佐藤さんも、寂しがっています。
(↑絶対、、、、たぶん、、、、、きっと、、、、笑)

追伸2

KINGが歴史が好きかどうかは分かりませんが、
利益を3倍にするための方法をジョイマン裏セミナーとして
12月7日に少人数開催します。

歴史を紐解きながら
未来を予測します。

あと1人で定員で締め切ります。
http://www.haward-joyman.com/history/

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