皆さんこんにちは、
美容室経営者の佐藤祐司です!
私の話によくでてくる
双子の娘のことですが、
双子というと性格も行動も瓜二つなんて言いますが、
2人は全く異なります。
親の教育はまるで無視して、
1人は勉強嫌い、
そしてもう1人はというと、
もう12月の課題テキストを始めています!
勉強嫌いはなぜなのか?
それは単純に興味がない(私としては先が不安)
勉強するのはなぜなのか?
友達の影響を受けて勉強してみたら、
成績が上がった。
友達や先生や親の私たちも、
「すごいねー」「頑張ったねー」
と褒めたところ、
木に登り始めたんですね~(私としてはびっくりだけど安心)
そして、私は聞きました。
わたし「勉強つらくない?」
むすめ「それは勉強なんてやだよ!」
「めんどくさいし疲れるし!」
「だけどやらなきゃって思っちゃうんだよ!」
「それに今のところ成績が上がっているから、
結果は楽しいしね!」
さて、
今日の私は、何も娘の勉強の話をしたかったのではありません!
タイトル通り、
なぜ?繁盛店経営者はそれでも勉強するのか?
についてです。
もちろん過去、
売上に苦しんでいた私も、
勉強はしていました。
あなたもこれをご覧になっているということは、
勉強していますよね。
でもね、
売上に苦しんでいた頃の私にとっての勉強は、
必死でもありましたが、
苦しかったです!
あなたは今、
勉強しているとき、
苦しいですか?
楽しいですか?
今日のタイトルと私の娘と過去の私やあなたの気持ち、
関連性がることに気がつきましたか?
なぜ?娘は、成績が上がったのに、
さら勉強するのか?
なぜ?繁盛店経営者は、利益が出ているのに、
さらに勉強するのか?
結果が出て、
嬉しくて、楽しくてしょうがないんですねー
勉強なんて、
本音を言えば誰もしたくないです。
でも結果が出てると、
嫌なこと、かったるいこと、大変なことが、
イタ気持ちよくなっちゃう!
だからまた勉強しちゃう!
ただ、学校の試験勉強と違うのは
ある一定成績以上からさらに得点を伸ばすには
応用問題も練習しなければいけません。
でも、こと店舗経営においては
増えた売上をさらにふやすことは、
基本問題の徹底で大丈夫なんですね。
やれ、キャッチコピー集を学ぶとか
細かいことは大して覚えなくても大丈夫。
年間の宣伝販促計画をちゃんと組んで
毎月継続的に宣伝販促が実施できれば、
それぞれの宣伝活動の成果が合わさり
結果が出るもんなんですね。
しかも、
基礎ができているから、
年間通じても割と簡単に達成できるんです。
ですから、
やればやるほど、さらに売上は増える!
あなたにもこの楽しさを体験してもらいたい!!
例えばPOPも
商品名に価格だけでなくて、
その商品を使うと、どのような問題が改善されよくなるのか?
どういった人にお勧めなのか?
を書くようにしましょうね。
(例えば、、、美容室の場合)
朝1分でも節約したい人に、、、
手ぐしで30秒。ささっと決まる超簡単フォーム
これでもう、朝にあわてる必要はありません。
商品名 価格
(ここまで)
お客さんから言われた言葉など、
お客さんの声をキャッチコピーに入れるのもポイント
だったりしますよね。
(例えば、、、飲食店の場合)
「何故かは分からないけど、週に1度は
食べたくなるんですよね~」とよく言われます。
デミグラのチキン煮込み定食 価格
(ここまで)
さっそく!今日からやってみよう!
あなたの未来を応援します!
佐藤祐司
追伸
12月4日の実践発表会は、
もう、参加表明しましたか?
締切間近だそうです。
ジョイマンと3人の経営者の計4人が話すそうです。
詳しくはこちら→http://www.haward-joyman.com/action2013