平成24年10月3日
清水の事務所から
by ハワード・ジョイマン
毎朝見ていた
NHK朝の連続ドラマ小説
「梅ちゃん先生」
かなりの高視聴率だったようです。
このNHK朝の連続ドラマ小説には
以前より、ヒットの方程式があるそうです。
・ヒロインの演技が上手過ぎない。
・美人過ぎない。
・男性にはお嫁さん候補と映る。
・同性に嫌われないよう清潔感と大人しそうな雰囲気がある
まさしく梅ちゃん先生こと
堀北まきさんは、
これに見事にマッチしたそうで、、、、
私はこの4条件を見て
「私にはヒット作の主演はできない」
と母と祖母に言いました。
なぜなら、美男子すぎるから、、、(^^;)>
その横で、母と祖母がが完全無視していたことは、
いうまでもありません、、、(爆)
私の主催している会には、
店舗経営者をしながら
コンサルタントとして羽ばたいている方が多数います。
このように店舗経営者が、
コンサルタントとして活動するメリットは
かなり大きいです。
自分自身が店舗にいなくなるので、
否応がなしに、スタッフが育ちます。
スタッフが言われたことしかやってくれないと
悩む方がいますが、
実際は、社長がお店にいるから
スタッフが伸びる機会を奪っているだけです。
お店に社長がいなくなるだけで、
スタッフがチカラをつけます。
もちろん、一時的に
売上は下がるかもしれません。
しかし、中長期的に見れば、
「社長がいかに早く店から抜けるか?」が、
お店の売上を伸ばし、
お店を成長させるための
社長に課された最初の課題です。
そういう意味で、
社長がコンサルタントとして
他店のサポート業を開始すると、
お店に社長がいなくなるので、
スタッフがチカラをつけます。
それ以上に、
社長自身が改めて
自分のお店を離れた位置から
自分のお店を考えるようになります。
今まで見えなかったことが
見えるようになるのです。
社長がチカラを伸ばすことは
言うまでもありません。
もし、あなたが
自分自身の能力を
2回りも、3回りも
更に高めたいならば、、、
お店の業績を
更に高めて、中長期的な
成長基盤を確立したいのであれば、
自分が新事業として
コンサルタントとしての
活動を始める。
これも成長のための
1つの選択肢なのです。
あなたはどのように考えますか?
ハワードジョイマン