『2年後、3年後は何をしていますか?』
ハワード・ジョイマン
弊社事務所にて
実は、売上がある程度伸びてくると、
そこから伸び悩む方がいます。
もし、あなたが、
以前より、売上や利益が伸びたのに
ここ最近は伸び悩んでいるならば、
今日の話をよく読んでくださいね。
「今」というのは、
道の途中で、その先には、
2年後、3年後の姿があります。
『そんな先のことは分からない!』
と思うかもしれませんが、
『お店がどのような方向に進むのか?』が、
はっきりと定まっている人の方が、
成長しています。
なんで売上や利益が伸びた方が
伸び悩むのか?
それは、当初の目標を達成してしまい、
新たな目標がなくなってしまったからです。
『それ以後、お店をどうしたいのか?』
自分自身が分かってないと、
その方向に進むことができないので、
目の前の取組みで右往左往するようになってしまいます。
だからこそ、また、「次の得たい結果」を定め、
それに意識を集中することで、
その実現に向った取組みができます。
『2014年に2店舗目を出店する』
例えば、このような新たな目標を定めれば、
その為に人を育てる必要があることが理解できますし、
その時の出店費用が算出できます。
そのために、いくら貯金をする必要があるか分かり、
具体的な貯金額もわかります。
このように
『実現したいコト』があるからこそ、
『それを実現するための行動』が分かる訳です。
自分自身で
『実現したいコト』が分かってないと
『それを実現するための行動』も定まりません。
当初の目標売上が達成されて、
目標がなくなってしまうと、このように停滞する場合が多いです。
夜道に明かりを照らすと
進むべき道が見えてくるように、
あなた自身や会社の進む先に明かりを照らしましょう。
ぜひ、この機会に、
新たな達成したいことを
考えてみましょう!
応援しています♪
ハワードジョイマン