第228号
お客さん
『最近、オープンしたんですか?』
あなた
『え?5年以上前からやっていますよ』
お客さん
『あ、そうなんですか?全然知らなかったです・・・』
あなた
『なんでチラシをやっているのに、
お客さんに知ってもらえてないんだろう?』
あなたは、自分の想像以上に、
お店のことを知ってもらえていないことが分かり、
『どうしよう・・・』、と思った経験はありませんか?
!
ハワード・ジョイマンです。
実は、折角、良い商品や良いサービスを提供しているのに、
お店の存在自体に気付いてもらえてないお店って多いんです。
なぜ、そのようなことが起きるのでしょうか?
それは得てして、お店の店主が知っていることは、
お客さんも当然知っていると思い込んでしまうからなんですね。
自分が知っていることは、
お客さんも知っている。
お店を5年やっているんだから、
お客さんも5年前から開いていると知っていると思ってしまうんですね。
でもね・・・、
実際は、殆どのお客さんが、
お店の存在すら気付いていないんです。
人は、興味がある情報ことしか、
目や耳に入ってこないのです。
大事なことなので、もう一度言います。
人は、興味がある情報しか、
目や耳に入ってこないのです。
だから、もし、あなたが
まだまだお店の存在を知られてないと思ったら、
(1)お店の存在を知ってもらい
(2)お店に入ってみたいと思う仕掛け
が必要になります。
まず第一に、
『美味しいチャーシュー麺の店』
『胡蝶蘭専門店』
『手作り家具の店』
『シャンプーが気持ち良い美容室』
など、
どんなお店か分かるように
書いて伝えてあげないと、
お客さんは、気付かないのです。
あるいは、マネキンがお店の入口前で
『美味しいチャーシュー麺の店』という看板を
持っていたら思わず目がいっちゃいますよね。
さて、あなたのお店で、
どんな伝え方をしたら、
(1)お店の存在を知って、
(2)思わず入店したくなるでしょうか?
ぜひ、今週、チャレンジしてみてください。
あなたのお店が圧倒的に楽しく繁盛するのを
応援しています(^^)/
増益繁盛クラブ ハワード・ジョイマン
http://www.haward-joyman.com