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号数:第88号 末広がり特別号
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夜7時13分
静岡市葵区にあるビルの2階・・・。
気づいたらバニーガールになってしまった
ジョイマンです。
増益繁盛クラブという名前から、
笑顔にするよう指導しているように勘違いされやすいですが、
増益繁盛クラブは、繁盛店になるための意識改革だけでなく、
「儲かるお店になるための仕組みづくり」とその「実践術」を
サポートしています。
どんなにお店に仕組みや具体的な実践をしようと思っても、
本人の意識が低いと、その取り組みはうまく行かない場合が殆どです。
ということで、今日は、
「繁盛店主と貧乏店主の思考の違い。繁盛するための思考術とは?」を
テーマにして、あなたのお店が地域の方から愛されて、
圧倒的な繁盛店になるお話をしたいと思います。
それでは今日も、はりきっていってみましょう!
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│「繁盛店主と貧乏店主の思考の違い。繁盛するための思考術とは?」
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に質問です。
あなたは人から
「●●したらどうですか?」と
アイデアを提案されたときに
どのような反応をしますか?
実は、こういうときに繁盛店主と貧乏店主では
決定的に受け答えが異なるのです。
貧乏店主ほど、「何か良い方法はありますか?」と
アイデアを自分で求めているにも関わらず
「それはうちでは無理」とか
「その方法は知っている」とか、
【できない理由】を言います。
繁盛店主は、「何か良い方法はありますか?」と
アイデアを自分で求めたときには、
「それは面白いですね、やってみよう」とか
「それは、●●すれば、更によくなりますね」など
【どうしたらそれが実行できるか】を考えます。
あなたの周りにも居ると思います。
常に、解決策を考えるのではなく、
できない理由ばかりを答える方が・・・・・。
大手企業に対する
中小企業の最大の強みとは・・・・、
それは、「スピード実践力」です。
大企業は、ほんの些細なことでも
稟議をまわすことで、動き出すまでに1ヶ月掛かります。
でも、中小企業は、その場ですぐに実践できます。
それが最大の強みともいえます。
つまり、大手企業が動き出すまでには、
1ヶ月の間に、何度も何度も試行錯誤できるのです。
【滑った数ほど成功に近づく】
私たちは、知恵を出し、とにかくどんどん実行する。
うまく行かなければやめればいいし、
実践すれば、もっと良いアイデアもでているのです。
やる前から、できない理由を言っている人は、
何も変わりません。
平日の忙しいのに、この私の話を最後まで聞こうとする熱心さ。
私は、あなたが行動できる人だと知っています。
まずは、小さなことからでも良いので、
少しずつ始めましょう。
ほんのちょっとしたきっかけで、
あなた自身の人生も大きく変わるだろうし、
お店も大きく変わると思います。
応援しています!
笑人 ハワード・ジョイマン
-----編集後記-----
バニージョイマンは、封印します(笑)