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工務店が賃貸併用住宅で新たな受注を獲得する方法

梅雨が明けると、不動産オーナーや土地活用を考えている方たちの動きが活発になります。「老後の収入源をどうするか」「親の土地をどう活かすか」――そういった相談が、金融機関や不動産会社の窓口に増える季節です。

ところで、社長のところには、こんな相談が舞い込んだことはありませんか?「土地があるんだけど、賃貸併用住宅って建てられる?」と。

実は、この「賃貸併用住宅」という切り口が、いま注文住宅工務店にとって新たな受注軸として注目されています。年商3〜5億円・年間新築5〜10棟規模の工務店が、利益をしっかり伸ばしながら受注棟数を上乗せするための、意外なほど相性の良い選択肢なんです。

この記事では、賃貸併用住宅の受注を通じて売上・利益を大きく伸ばすための考え方と、そのためのWeb集客戦略について具体的にお伝えします。

📋 この記事でわかること

  1. 賃貸併用住宅が工務店の利益拡大に向いている理由
  2. 紹介頼みから脱却し、Webから安定受注する仕組みの作り方
  3. 賃貸併用住宅の見込み客がWeb検索で動く行動パターン
  4. 月5件以上のHP問い合わせを目指すための実践ステップ

こんな方におすすめ

  • ✅ 年間5〜10棟の注文住宅を手がけており、もう1〜2棟上乗せしたい社長
  • ✅ 賃貸併用住宅の問い合わせが来たことはあるが、積極的に取りに行けていない方
  • ✅ ホームページはあるのに問い合わせがほとんど来ない状況に悩んでいる方
  • ✅ 紹介・OB客だけに頼った経営から脱却し、安定した受注の仕組みを作りたい方
  • ✅ 広告費をかけずに自社サイトからの集客を強化したいと考えている方
工務店が賃貸併用住宅で新たな受注を獲得する方法 | 工務店の集客支援サポート

賃貸併用住宅は「高単価×地元密着」の最強の組み合わせ

一般的な注文住宅と賃貸併用住宅の大きな違いは、建築費の単価感です。注文住宅が3,000〜4,000万円前後であるのに対し、賃貸併用住宅は5,000万〜1億円超のプロジェクトになることも珍しくありません。

つまり、1棟受注するだけで、粗利の絶対額が通常の注文住宅と比べて大幅に跳ね上がります。年間の受注棟数が変わらなくても、そのうち1棟が賃貸併用住宅であれば、売上・利益への影響は相当なものになります。

しかも、賃貸併用住宅を建てたいと考えているオーナーは、大手ハウスメーカーより「地元の工務店」に相談したがる傾向があります。理由はシンプルで、「地域の賃貸相場を知っている」「アフターが手厚い」「融通が利く」といった信頼感です。

長年地元で実績を積み重ねてきた社長の会社には、すでにその素地がある。あとは、それをWebでしっかり発信できているかどうか、です。

「いい家を建てている工務店ほど、Webでの見せ方が弱い。それはもったいないじゃなくて、機会損失という深刻な問題です。地域での実績・信頼感は十分あるのに、それがWebに載っていないために、見込み客に見つけてもらえていない」

ハワードジョイマン(中小企業診断士・増益繁盛メソッド提唱者)

「賃貸併用住宅を建てたい人」はどうやって工務店を探しているか

賃貸併用住宅を検討している見込み客は、一般の注文住宅を検討する方と少し行動が違います。彼らは「土地活用」「相続対策」「ローン返済を家賃で賄いたい」といった切実な動機を持っているため、検索キーワードがより具体的です。

「賃貸併用住宅 ○○市(地域名)」「土地活用 工務店 ○○県」「賃貸部分付き 注文住宅」――こうしたキーワードで検索し、複数社のホームページを比較検討します。大手ポータルサイトをさっと眺めた後、「やっぱり地元の会社に頼みたい」と思った瞬間に、地域の工務店のサイトを探し始めるのです。

ここで社長のホームページが検索結果に出てこなければ、その見込み客はそのまま別の会社に流れていきます。存在を知ってもらう機会すら得られない。

一方、「賃貸併用住宅の実績あります」「施工事例はこちら」「オーナー様の声はこちら」と明確に発信しているホームページがあれば、それだけで問い合わせの優先候補になります。高単価・長期検討の商材だからこそ、ホームページが営業マンの代わりを果たせるかどうかが、受注に直結するんです。

✓ ここまでのポイント

  • 賃貸併用住宅は高単価で、1棟で利益の絶対額が大幅に上がる受注源になる
  • 見込み客は地元工務店を探す傾向があり、Web上での発信が競合との差になる
  • ホームページで実績・施工事例を明確に伝えるだけで、問い合わせ確率が上がる

賃貸併用住宅の受注を増やすためのWeb集客5ステップ

では、具体的にどう動けばいいのか。私がご支援している工務店に実践いただいている流れをお伝えします。

Web集客 STEP 1

「賃貸併用住宅に強い工務店」というポジションを明確にする

まずホームページのトップページまたは専用ページに、「賃貸併用住宅の設計・施工に対応しています」という一文を入れるだけでも変わります。施工事例があれば画像つきで掲載し、「こんな想いで建てました」というオーナーの声も添えましょう。写真1枚・一言でも構いません。

⚠️ よくある失敗:「うちは注文住宅専門です」と一言も書いていないのと同じように、「賃貸併用住宅もできます」と書いていないと、見込み客にはできないと思われます。発信しなければ、存在しないも同然。

Web集客 STEP 2

SEOキーワードを意識したコンテンツを追加する

「賃貸併用住宅 ○○市(地域名)」「土地活用 工務店 ○○(県名)」などのキーワードで検索されたとき、自社のページが引っかかるよう、ブログ記事や施工事例ページを整備します。記事1本ではなく、複数のテーマで積み上げていくことが重要です。

⚠️ よくある失敗:「1記事書いたけど反応がなかった」と諦めるケースが多い。SEOは積み上げ型なので、継続的な更新なしに効果は出ません。

Web集客 STEP 3

Googleビジネスプロフィール(MEO)を整備する

「賃貸 工務店 ○○市」という検索に対し、Googleマップに自社が表示されるか確認しましょう。口コミ件数・写真の充実度・営業情報の正確さが、上位表示に影響します。賃貸併用住宅の実績写真を追加するだけでも効果があります。

⚠️ よくある失敗:Googleビジネスプロフィールに登録はしているが、写真が古い・口コミへの返信がゼロ、というケースが非常に多い。

Web集客 STEP 4

問い合わせに至るまでの「不安解消」コンテンツを用意する

賃貸併用住宅は、検討期間が長く、「失敗したくない」という不安が大きい商材です。「よくある質問」「費用の目安」「失敗しない土地活用の考え方」などのコンテンツが、問い合わせの背中を押します。

⚠️ よくある失敗:施工事例だけ載せて、「費用は相談」とだけ書いてあるサイトは離脱率が高い。見込み客の「知りたい」に応えるコンテンツが不足している。

Web集客 STEP 5

問い合わせ後の「仕組み」を整える

問い合わせフォームを送信した後、自動返信メールで「ご連絡ありがとうございます。○日以内にご連絡します」と届く仕組みがあるだけで、見込み客の安心感は大きく変わります。返信スピードと丁寧さが、商談化率に直結します。

⚠️ よくある失敗:問い合わせに3日以上かかって返信するケースも珍しくない。その間に見込み客は他社に動いています。

「紹介だけに頼らない」仕組みができると、経営は変わる

紹介・OB客からの受注は、信頼の証であり素晴らしいことです。ただ、それだけに依存していると、来る仕事を待つだけの受け身の経営になりやすい。社長が現場・営業・経営を兼務しながら、集客のことも心配し続けるのは、本当にしんどい状態です。

賃貸併用住宅という新たな受注軸をWebで発信し、月5件以上のHP問い合わせを獲得できる仕組みができると、その状況が変わります。

「紹介だけに頼らなくていい仕組みができて、経営が安定した」

工務店経営者(50代・男性)

この声は、私がご支援させていただいた工務店の社長からいただいたものです。紹介を大切にしながら、同時にWebからも問い合わせが来る状態――これが「経営の安定」につながります。

年間1棟、賃貸併用住宅を受注が増えたとして、その粗利を考えてみてください。仮に粗利率20%・建築費6,000万円の案件であれば、粗利は1,200万円。コンサルティングへの投資など、あっという間に回収できます。

私、ハワードジョイマンは18年・1,000店舗以上の支援経験を持ち、飲食店・美容室で体系化した「増益繁盛メソッド」を工務店業界に転用してきました。「売上より利益を重視する」「紹介だけに頼らない仕組みをつくる」――この2軸が、中小工務店が安定して繁盛し続けるための核心だと確信しています。

「年間1棟増えれば、コンサル費用は何倍にもなって返ってくる。それが工務店という業種の強みです。問題は棟数でも規模でもなく、1棟あたりの利益をちゃんと確保できているかどうか」

ハワードジョイマン(中小企業診断士・増益繁盛メソッド提唱者)

まとめ:賃貸併用住宅をWebで発信し、利益を伸ばす経営へ

賃貸併用住宅は、地元密着の工務店にとって高単価・高利益を狙える有力な受注軸です。そして、その見込み客はすでにWeb上で「地元の工務店」を探しています。

社長のホームページが彼らの検索に引っかかる状態をつくれているか。施工事例・実績・費用感を発信できているか。問い合わせへの動線が整っているか。

これを一つひとつ整えていくことで、紹介だけに頼らない、自分でコントロールできる集客の仕組みができていきます。「いい仕事をしているのに、なぜ選ばれないのか」という理不尽から、社長を解放したい。それが私のコンサルティングにかける想いです。

まずは、集客の現状を把握することから始めてみましょう。下記のガイドブックでは、年間5棟多く受注するための集客の考え方・実践ステップをまとめています。無料でお読みいただけますので、ぜひ手に取ってみてください。

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また、「自分の会社のホームページを改善したい」「賃貸併用住宅の集客に特化した施策を打ちたい」という社長は、こちらもご覧ください。同時5社限定でのご支援となりますので、関心のある方はお早めにどうぞ。

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