こんにちは。工務店の集客支援サポートを手がけているハワードジョイマンです。
「いい家を建てているのに、ホームページからの問い合わせがほとんど来ない」
そんなお悩みを抱えた工務店の社長から相談を受けることがよくあります。実は、多くの工務店のホームページを見ると、代表プロフィールのページが非常にもったいない書き方をしているケースが多いんです。
代表プロフィールは、お客様にとって「この工務店に依頼しても大丈夫だろうか」という不安を解消する重要なページです。特に注文住宅という一生に一度の高額な買い物では、「どんな人が建ててくれるのか」を知ることが信頼関係の第一歩となります。
今日は、月5件以上のHP問い合わせを獲得している工務店が必ず実践している、代表プロフィールの書き方について、具体的な5つのポイントをお話しします。

なぜ代表プロフィールがこれほど重要なのか
工務店選びは「人選び」と言われるほど、お客様は「誰に家を建ててもらうか」を重視しています。
私がこれまで20年間、様々な業界の中小企業の集客支援をしてきた経験から言えることは、特に工務店のような地域密着型のビジネスでは、代表者の人柄や想いが伝わることが受注の決め手になるということです。
実際に、SUUMOなどのポータルサイトに頼らず、自社のホームページで安定的に集客できている工務店は例外なく、代表プロフィールページに力を入れています。お客様が「この人になら任せられそう」と感じられるかどうかが、問い合わせにつながるかどうかの分岐点なのです。
逆に言えば、どんなに素晴らしい施工実績があっても、代表プロフィールで人柄が伝わらなければ、お客様は他社に流れてしまいます。
選ばれる工務店が伝えている5つのこと
1. なぜ工務店を始めたのか(創業の想い・きっかけ)
最も大切なのは、なぜ工務店業を始めたのか、その想いやきっかけを伝えることです。
例えば、「祖父の代から続く大工技術を受け継いで」「自分自身の家づくりで苦労した経験から」「お客様に本当に満足していただける家を建てたくて」など、工務店を始めた理由には必ずストーリーがあるはずです。
このストーリーが、お客様の心に響きます。単に「良い家を建てます」と言うより、「なぜ良い家を建てたいのか」という想いが伝わることで、お客様との信頼関係が生まれるのです。
私がサポートしている工務店の社長でも、創業の想いを丁寧に綴った代表プロフィールに変更後、HPからの問い合わせが月0件から5件以上になったケースがあります。
2. 家づくりに対する哲学・こだわり
次に重要なのは、家づくりに対する独自の哲学やこだわりを明確に伝えることです。
「何のために家を建てるのか」「どんな家づくりを大切にしているのか」といった価値観を具体的に表現しましょう。例えば、「家族の笑顔があふれる家づくり」「100年先も安心して住める家づくり」「地域の気候風土に合った家づくり」など。
ここで大切なのは、抽象的な表現ではなく、具体的なエピソードと共に伝えることです。「お客様のこんな要望にお応えした時に」「こんな家族の変化を見た時に」といった実体験を交えることで、説得力が格段に上がります。
3. 専門技術・資格・経験年数
お客様は「この人に任せて大丈夫だろうか」という不安を抱えています。その不安を解消するために、専門技術や資格、経験年数を明確に記載しましょう。
一級建築士、建築施工管理技士、宅地建物取引士などの資格はもちろん、「創業○年」「施工実績○棟」「○○工法のエキスパート」といった具体的な数字も効果的です。
また、研修や勉強会への参加、新しい技術の習得など、常に技術向上に努めている姿勢も伝えると良いでしょう。お客様は「この人は信頼できるプロフェッショナルだ」と感じてくれます。
4. お客様との向き合い方・サービススタイル
工務店選びでお客様が最も重視するのは、「親身になって相談に乗ってくれるか」「要望をしっかり聞いてくれるか」という点です。
お客様との打ち合わせはどんな風に進めるのか、どんな点を大切にしているのか、アフターサービスはどう考えているのかなど、お客様との向き合い方を具体的に書きましょう。
「お客様のライフスタイルを徹底的にヒアリングして」「何度でも打ち合わせを重ねて」「完成後も定期的にメンテナンスで」といった具体的な取り組みが、お客様の安心感につながります。
5. 人柄が伝わるプライベート情報
最後に、人柄が伝わるプライベートな情報も大切です。
家族構成、趣味、地域での活動、休日の過ごし方など、「どんな人なのか」が分かる情報を適度に盛り込みましょう。
例えば、「3児の父として」「地元の少年野球チームのコーチとして」「釣りが趣味で」といった情報は、お客様に親近感を与えます。特に家族に関する情報は、同じく家族のための家づくりを考えているお客様との共通点になります。
プロフィール写真も手を抜かない
代表プロフィールには必ず写真を掲載しましょう。できれば作業着姿、スーツ姿、家族との写真など複数枚あると良いでしょう。
写真は「百聞は一見にしかず」で、一瞬でお客様に安心感を与える効果があります。特に工務店の場合は、「誠実そうな人だな」「頼りになりそうだな」という第一印象が非常に重要です。
スマートフォンでも十分ですが、できればプロのカメラマンに撮影してもらうことをお勧めします。広告投資して集客するのが労働時間を短縮しながら売上利益を最大化するのに最適ですが、代表プロフィールの写真への投資も同じく重要な投資です。
定期的な更新で鮮度を保つ
代表プロフィールは一度書いたら終わりではありません。定期的に見直し、更新することが大切です。
新しい資格を取得した、施工実績が増えた、家族構成が変わった、新しい取り組みを始めたなど、変化があれば随時更新しましょう。
また、お客様からいただいた感謝の言葉や、印象的だった家づくりのエピソードなどを追加することで、より魅力的なプロフィールになります。
まとめ
工務店のホームページにおいて、代表プロフィールは最も重要なページの一つです。施工事例や会社概要と同じくらい、いえそれ以上に力を入れるべきページだと私は考えています。
今回お話しした5つのポイント(創業の想い、家づくりの哲学、専門技術、お客様との向き合い方、人柄が伝わる情報)を意識して代表プロフィールを見直してみてください。
紹介だけに頼らない集客の仕組みをつくるためには、ホームページ上でお客様との信頼関係を築くことが欠かせません。年間1棟増えれば、コンサル費用は何倍にもなって返ってくるものです。
もし、ホームページの代表プロフィールの書き方や、全体的な集客改善について詳しく知りたい方は、ぜひこちらのガイドブックをご活用ください。【無料】年間5棟多く受注するための集客ガイドブックはこちらから
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