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71店舗目 伊藤さん│カフェレストラン「カントリーファーム」(愛知県小牧市)

愛知県の郊外にて、カフェレストラン「カントリーファーム」を経営している伊藤さんは、「増益繁盛クラブゴールド」や「店舗利益倍増プログラム」など、様々なサービスで得た学びを活かして、落ち込んでいた経営をV字回復させる事に成功。客数を年間5000人アップ、売上昨対168%を実現しました。そこで伊藤さんが、どのような経緯で、またどんな実践をしたのかを伺いました。

愛知県小牧市にてカフェレストラン「カントリーファーム」を経営


カントリーファーム
代表・伊藤 拓己さん

- 伊藤さんが経営されている「カントリーファーム」がどのようなお店なのかお教えください。

愛知県の小牧市の郊外にある、64席のカフェレストランです。 朝の8時から夜の21時まで営業しており、それぞれの時間帯に合わせてモーニング、ランチ、ティー、ディナーを楽しんでいただけます。

地元の農家さんの卵を使ったとろとろ食感の「オムライス」や「フレンチトースト」、4種類のソースから好みのものを選べる「パスタ」などのメニューが看板かつ人気です。


お店のある小牧市は、名古屋の北側に位置しており、人口は30万人程度。 郊外にある事もあって、お車でのお客様も多く、地元の方だけでなく隣の北名古屋市からもたくさんの方にお越しいただけています。

10年前に譲り受けた形で引き継いで、このお店のオーナーになりました。 ちなみにお店の歴史自体は15年になります。


 
店舗外観と看板メニューのパスタ

- お店を譲り受けるまでは、どこかで料理の修行などはしていたのですか?

いいえ。飲食店は未経験でした。 ただ譲り受けるというお話になった時に、半年間だけ当時の経営者と一緒に働いて、引き継ぎをしながら料理についても教えていただきました。


店舗所在地

半分に落ちた売上をなんとかするべくメールマガジンを購読

- お店を引き継がれてから約6年後の2015年4月にジョイマンのメールマガジンの購読を始められましたが、この頃のお店の状況はどうだったのですか?

年々、売上が大きく落ち込んでいました。 お店を引き継いだ2009年当時の売上を「100」とすると、2015年ではその半分の「50」くらいにまで下がってしまっていました。

ずっと赤字経営が続き、自分の貯金を切り崩したり、借り入れも行って、なんとか経営を続けていた形です。 この頃は、ただ美味しいものを出していれば、お客様は来てくれると信じてやっていた事もあって、どうすれば良いのかまったく分かりませんでした。


そこで、なにか現状を打開する良い方法はないかと「飲食店 儲からない」などのキーワードで検索した時に、一番最初に出てきたのがジョイマンさんのページだったのです。 この時にメールマガジンの購読も開始しました。


でもこの当時は、読んで自分の知識にするだけで満足してしまって、そこに書かれている教えを実践するには至りませんでした。


- メールマガジン購読から、約1年半後の2017年1月には「地域交流会」に参加され、また翌2月には「増益繁盛クラブゴールド」にも入会されましたが、販促活動の実践はこの時期からだったという事ですか?

いいえ。実は「地域交流会」や「増益繁盛クラブゴールド」に参加した時も、実践には至りませんでした。 「参加すればなんとかなる」と思いつつも、メールマガジンと同じく、入るだけで満足してしまって、自分から行動に移す事が出来ていなかったのです。


私が具体的な販促活動に取り組み始めたのはさらに先で、2017年8月の「POPマスタープログラム」の購入や、10月の「店舗利益倍増プログラム」への参加のタイミングになります。


お店を潰すのも間近になった事で「やれる事」から実践開始


「あと数ヶ月、売上が悪かったら、本当に店を閉める事も考えないといけない時期に来ていました」と伊藤さん

- なかなか重い腰が上げられない中、販促活動を実際に行うようになったキッカケはなんだったのですか?

いよいよ店を畳む事も考えないといけなくなった事が一番の理由です。
またこれまでメールマガジンや「増益繁盛クラブゴールド」などで、経営や販促の知識だけは頭に入っているので、「学ぶだけではなく行動に移さなければならない」という事が、どこかで分かっていたというのもあります。


そこで「やれる事」からやっていこうと、まずはポップを作る事にしました。
しかし時間を掛けても全然上手く書けず、結局最初は販促ではなく、「お忘れ物はありませんか?」という注意喚起のポップを作って、ドアに掲示するところから始めました。 売上に繋がるものではありませんが、とりあえず「ポップを作った」という現実を作れたのは良かったのかなと思っています。


その次は、持ち帰り用のチョコレートの販促ポップを作ってみました。 なんの変哲もない小さなチョコだったのですが、学んだ事を自分なりに総動員してポップにして、レジ横に貼ったら、「じゃあこれも」とたくさんの方が、買っていってくれるようになったんですよ。これは嬉しかったですね。


このポップの成功で、「あ、こういう事か!」という手応えを得られました。 同時に、もっと頑張ってやれば、売上は伸びていくかもしれないという希望も生まれたのです。


ジョイマンの教えを受けて様々な販促活動を実践!

- 実際にお店で、どのような販促活動を行なったのかお聞かせください。

ジョイマンさんに習った事を、忠実に実施していきました。


●ポップ


まずは客単価アップのために、いろいろなポップを引き続き作りました。 例えば「クロワッサン」や「ピッツァ」のポップは、各座席に貼っています。

クロワッサンやピザのポップはべての座席に設置。

目立つように写真をはみ出させたり、興味を引くようにお客様が困っている事やご利益を最初に大きく書いたりしています。 また最初に価格を見ると読み進めなくなってくれるので、商品名と価格は最後に小さく載せるといった工夫も行っています。
「クロワッサン」に関しては「4ヶ」、「2ヶ」、「1ヶ」と3パターンのセットを作って、数が多いほどお得になると伝えました。お陰で「4ヶ」セットが良く出てくれるようにもなりましたね。


●値上げ


ポップでの販促に合わせて、値上げも行いました。元々安かった事もあるのですが、ランチの価格を思い切って20%アップしてみたのです。

最初は怖かったですけど、思い切ってやってみたら、誰も文句を言う人はいませんでしたし、客数もまったく変わりませんでした。法外な値段でなければ、お客様はそこまでシビアに価格を気にしないようですね。 お陰で、いつもカツカツだったお金が、レジに残るようになり始めました。客数が変わらず、20%の利益がそのまま出るのは大きかったですね。


●のぼり


新規顧客の集客のために「のぼり」も作りました。 うちは郊外で、車で前を通る方が多いので、遠くからでも読めるように、大きな文字と写真で「オムライス」の販促を行ったのです。 同じ「のぼり」を8本作って、店の前に立ててみたところ、その週から1日平均10人、新規のお客様か来てくださるようになったんですよ。

 
のぼりは車に乗っていても見やすいよう、大きな文字と写真で表現。

●チラシ


新規集客という意味では、クーポン付きの新聞の折込広告も行っています。 半径2キロ圏内に向けて、月に2万枚撒いています。
工夫としては、商圏をA、B、C、Dの4つのブロックに別けて、1週ごとに5000枚ずつ配っています。折り込み広告は、配った時とクーポンの締切日近くが、一番集客効果があります。そのタイミングをズラす事で、日ごとの来客数が平均的になるようにしています。


チラシや家族連れや女性に向けたピンポイントな内容に

●ハガキDM


再来店対策に、ハガキDMの送付も行っています。 店内にアンケートを置いて、お客様から住所をいただき、そこにお店での出来事や、おすすめのメニュー、クーポンを載せてお送りしています。 最初はゼロからのスタートでしたが、2年近くで863件まで集まりました。

ただしアンケートにあまり良い事を書いてくれなかった方、またハガキDMを送っても半年以上反応がない方には、送らないようにしています。


●来店クーポン


再来店を促すために、支払い時にクーポン券もお渡ししています。 特徴としては、すぐの再来店を目指すのではなく、思い出した時に「行こう」と思えるように、3ヶ月間と長めの期限を設定しています。 1回うちにお越しいただいている方というのもあって、このクーポンは効果が大きかったですね。おすすめです。


その他、「食べログ」の有料会員になったり、地方誌に広告を載せたりもしました。 こうした取り組みが功を奏して、今では減っていた売上がほぼ元の状態まで戻す事に成功したのです。


客数が年間5000人アップ! 年間売上も昨対168%に!

- こうした実践を経て、お店はどのように変わりましたか?

まず客数が大きく増えました。 具体的には月平均400人伸びて、年間では5000人増えました。 それに伴い売上も伸びて、昨対で言うと168%になりました。金額で言えば1000万円くらいになります。お店にお金も残るようになって、経営も黒字化に成功しました。

お陰で趣味だったけど、これまで放置していたバイクを、またメンテナンスしたり、カスタマイズ出来るようになりましたし、家を買う事も出来ました。 他にも、欲しい服を自由に買ったり、美味しいものを食べに出かけられるようにもなりました。


- 売上が伸びた事でお店の雰囲気などは変わりましたか?


「きっと当時は、怒っている声が厨房から客席まで
届いていたと思います。お店の雰囲気は悪かったですね」と伊藤さん

変わりました。 以前は、売上が伸びない事にいつもイライラしていたので、従業員にもすぐに怒っていましたし、そのせいで一度はほとんどのアルバイトやパートが辞めてしまった事もありました。
しかし今は、「なぜこういう行動が必要か」などを説明するなど、信頼関係作りを目指した接し方をしている事もあり、随分雰囲気は良くなりました。


ジョイマンさんから教えてもらいながら作った求人広告のお陰もあって、笑顔や接客が好きな人が集まってくれたのも、大きいと思います。 今は、毎日仕事に行くのが楽しいです。


ジョイマンの教えを上手く活用する秘訣は!?


- 今後、「増益繁盛クラブゴールド」や「店舗利益倍増プログラム」などへの参加を考えている人に向けて、うまく教えを活用する方法があればお教えください。

●会場まで出かけて生の声を聞く


会報誌で文字を追ったり、セミナーを動画で観るより、実際に現場で生の声を聞いた方が身になります。少なくとも私はそうでした。

直接ジョイマンさんの人柄に触れられるのも、会場まで出かけるメリットです。 コンサルタントなのに全然高飛車じゃないので、話しやすいですし、疑問があればその場で教えていただけます。


また以前、別の会員の方と話をしている時に、急に後ろからジョイマンさんが入ってきて、とんでもない良いアイデアをボソッと喋ってくれた……なんて事もありました。


●他の参加者と交流する


会場には、同じような悩みを抱えた経営者がたくさん参加しています。そういう人たちと交流して、いろんな話を聞いてみるのもうまく活用する方法ですね。
経営の思わぬヒントになる事もありましたし、お店が上手くいっている人、熱心に実践している人の話を聞くと、自分も頑張らないとと、やる気が湧いてきます。


●動画で振り返る


セミナーの様子は動画に残してくれるので、後から見返す事が可能です。 学んだ事の復習に動画は最適です。先程、動画よりも生の声を聞いた方が良いと言いましたが、直接参加して、生の声を聞いたセミナーこそ、動画で見返す事をおすすめします。さらなる発見に繋がると思います。


逆に言えば、動画で復習出来るので、当日はノートを取らなくても構いません。 ノートに残すよりも、「今なにを言わんとしているのか」、「どんな言い回しをしているのか」、そういう事に集中して学ぶ事も、上手な活用法だと思います。


●ちゃんとお金を払う


腹が括れるという意味で、ちゃんとお金を払って勉強する事も、活用のポイントだと考えています。 価格だけを見れば高額に感じるかもしれませんが、ジョイマンさんの教えを聞けば、「これが自分のやる事だ」と定まりますし、それを忠実に実践していけば、必ずすぐに回収はさせてもらえるので、安心して欲しいですね。
自分の勉強のためにお金を使う事は、決してムダじゃないと思います。


コンサルタントとしての活動も視野に入れて勉強中!

- 最後に、伊藤さんの今後の展望をお聞かせください。

2019年2月からは、新たに「副業コンサルタント起業コース」に参加しました。 理由は、たくさんいるであろう「私みたいに経営に困っている人」を、自分の経験や知識で助けていきたいという気持ちが生まれたからです。 まだ勉強中ですが、経営者としてだけでなく、コンサルタントとしても活動していければと考えています。


また、3年後に年収1億円を達成したいという目標も掲げています。 ですのでジョイマンさんには、どうすればもっと売上や利益を上げていけるのか、教えていただければ嬉しいですね。

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