お店の来店客数が増える方法
客数を増やす具体性のある記述とは?
2013年5月22日
from:東京に向う新幹線より
by :ハワードジョイマン
今日は、副業コンサルタント起業コースの第2期の最終日です。
昨年から今年にかけて、この副業コンサルタント起業コースを開催しましたが、やっぱりやってよかったのは、全国各地には、良いお店なのに、宣伝やPRが苦手で、集客できていないお店が本当に多いんですね。
このコンサルタント起業コースの受講生が、こうした方達のサポートを通じて、各地に魅力あるお店が増えてくれれば、もっと日本は良くなると思うのです。
だからこそ、このコースを開設してよかったです。
このコースに参加した洋服店さんからも、『チラシを出して4日間ほど経過したけど、毎日、6桁売上があって、今日も朝の開店から午後までトイレやご飯にいく時間も無いほど、お客さんが来て嬉しい悲鳴です』というメールを昨日、いただきました。
チラシやニュースレター、店頭改善などをコツコツと積み重ねていくことで、着実にお店は変わっていきます。
私も、この方が掲げていた数値目標が今月達成するのではないかと思い、すごく楽しみなんです。この人には、来年までに講演をしてもらおうと思っています。
さて、昨日もチラシに関するポイントを2つお話しました。言ってしまえばチラシの本には書いてある内容かもしれませんが、、、、
知っていると、やっているは全く違います。
多くの方が、こうした当たり前のことができていません。
売上の違いをもたらすものって何かって言うと、こういう当たり前のことをきっちりやっているかどうかという部分がすごく多いです。
話はそれますが、国家試験などのテストでも同じです。合否の分かれ目となるのは、応用問題ではなくて、基礎問題です。
売上が伸び悩む人ほど、基本的なことをおろそかにして、応用的なことばかりを気に留めます。
チラシのキャッチコピー集を買って学んでみたりするわけですが、それ以前に、チラシの作り方の基本ができてなかったりします。
1.誰に読んで欲しいのか?
2.その人が何に困っていて、あなたのお店や商品、サービスによって、なぜ、その悩みが解消されるのか?
3.どうやったらあなたのお店でその商品が帰るのか?
こういった基本の3個がチラシに書かれていること。これが最低条件です。
(ここから)
1週間に1度位は、外でゆっくりお酒が飲みたいあなたへ
「毎日って言うのは、多すぎるけど、やっぱり1週間に1回ぐらいは、外でゆっくり飲みたいよね」、「でも、最近、こだわりの居酒屋さんて、オシャレすぎるし、なんか落ち着かないんだよね」、「お酒の種類も多すぎて、結局、どれを選んだら良いかわからないんだよね〜」
あなたは最近、このように思っていませんか?
こんにちは、清水駅前で居酒屋をやっております「ドン ジョイマン」こと、桂山三郎です。三郎ですけど、次男です。まあ良いか(笑)
当店は、、、、
(ここまで)
こんな感じで、最初に読んで欲しい相手に具体的に呼びかける。そして、その人が悩んでいることを最初に明示してあげる。
そして、その後で、その悩みを解消して、来店を促す。
このような流れになっていくわけです。
この位具体的な記述をすることで、客数の増加に役立ちます。
そして、今回のようにチラシ作りも基本を抑えれば、今まで以上に客数を増やすことができます。
ぜひあなたもチラシ集客に取り組んでみてください。
なお、今日の方法は、別にチラシ集客に限ったことではありません。今の内容をホームページに記載しても良いですし、全ての販促物で活用できますよね。
ぜひ、取り組んでくださいね〜。
あなたの活躍を応援しています♪
ハワードジョイマン
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