お店の来店客数が増える方法
硬く閉ざされたモノを解放する
2013年5月6日
from:東京に向う新幹線より
by :ハワードジョイマン
今日から3日間、
3ヶ月に1回行っている経営計画を行います。
めちゃくちゃ大事なので、誰との接触もできないよう東京のホテルにこもります。
経営計画って、すごく重要なのに、多くの方がその重要性に気付いていません。中には、経営計画をやったことがある方もいらっしゃるようですが、本当に紙の上の戯言のように、書いた瞬間から実現する意思ナシの美辞麗句のオンパレード的な経営計画書というのが関の山です。
自分をさらけ出し、自分と向き合う時間というのを強制的に作ったほうが良いですよ。
でも、多くの社長は、キャッチコピーの書き方とかお金を掛けずに売上を伸ばす方法などの小手先販促テクニックが大好きなようです。
※あなたがそのような社長でないコトを祈るばかりです。
「わが社の理念は〜」とか「社会貢献が〜」とか本当は何も思ってないくせに、教科書的に口にする方がいますが、だから売上が伸び悩むんです。
表に出すと恥ずかしいと思って閉じ込めようとしている自分のエゴと対面し、それを大いに認めてあげてください。格好つける必要なんて無いんです。
殆どの社長は本来、スタッフとして働くよりも、もっと稼ぎたいから独立しているはずなんです。1スタッフとしてではなく、社長として目立ちたいから独立しているはずなんです。
なぜなら、店舗経営(会社経営)というのは、そもそも営利事業だから。
別に稼ぎたい訳でもなく、社長になりたい訳でもないなら、従業員として働く方が、よっぽど気が楽ですからね。
本当は、「もっと稼ぎたい」、「もっと目立ちたい」という自分の中にあった燃えたぎるものを、抑えたり、隠しちゃうから駄目なんです。いわゆる傍から見たら、エゴの塊を認めて大事にしてください。
「もっと稼ぎたい!」 素晴らしいじゃないですか!
「もっと目立ちたい!」 最高じゃないですか!
そういった自分自身のエゴを隠そうとするから、自分自身にブレーキが掛かってしまっているんです。輝きを失ってしまうのです。
大企業の社長になり、本も書くようになった名経営者と言われる人たちは、本当のことを書かずに、美辞麗句の本を書いていますよ。
なぜなら、その方が一般受けするから。その方が、自分のファンが多くなって、より自社のファンが増えますからね。
こうして多くの社長が、常識という名の非常識を学んでしまうから、どんどん駄目になっていくのです。
会社を運営する情熱は、「稼ぎたい!」、「目立ちたい!」という自分のエゴ全開でOKです。というか、他にないでしょ。
※ちなみに、ある一定の年収を越えて、世の中にあるほぼ全てのものが買えるようになると、自然に考え方が変わってきますが、そこまでは何も考えずに、がむしゃらにいきましょう!
※ようは世の中にある大社長の名著は、ある一定年収を越えて、悟りを開いちゃった後で書いているから、創業当初のエゴ全開部分はベールに隠されちゃっている訳ですよ。つまり、学ぶべき対象物が違うのです(笑) お気づきになられましたか?
「お客様のために、、、」とか、「地域のために、、、」、「商売は愛だ」とか一見もっともらしいことを言っておきながら、自分の給与もでなかったり、家族やスタッフを路頭に迷わせている社長ほど、本当に綺麗ごとです。バカだと思いませんか?
自分にとって聞こえの良い言葉、一見もっともらしい言葉ほど、その人の成長を阻害しているものが沢山あるんです。
でも、こういった言葉って聞こえが良いから、皆、妄信するんですよ。そして、多くの方が世の中のそういっルールに惑わされています。
社長なんだから、「もっと稼ぎたい」と思うのは、自然ですし、むしろ当然です。
なぜ、売上が思うように伸びないのかと言うと、多くの方が、世間一般で言われているルール(常識・価値観)を元に店舗経営をしているからです。
これも実は、「悲しいほど残酷なお金と経営のルール」をしっていれば、未然に防ぐことができます。
実は、売上を伸ばし、年収1000万円を稼ぎ、自由な時間も確保するためには、社長が乗り越えて成長していくための、6つのルールの書き換えが必要になるのです。
1.顧客に関するルール
2.価格に関するルール
3.マネジメント(従業員)に関するルール
4.マーケティングに関するルール
5.お金(稼ぐこと、年商、年収)に関するルール
6.会社という装置に関するルール
このルールに対する社長の認識の違いで、
店舗経営が成長していくか、停滞するか分かれるのです。
今日、お話したのは、5お金(稼ぐこと、年商、年収)に付随するルールでした。
もし、今日の話を聞いて、「稼ぐ稼ぐってジョイマン、いやらしい」とか少しでも思った方は、経営者をやめて、従業員になった方が良いですよ。
そして、私のメルマガを今すぐ解除してください。
私と価値観が合わないので、お互いバイバイ~した方が良いですよ。
私とご縁のあったクライアントで、稼ぐって素晴らしいことだと改めて気付いた方、自分自身の素直な欲求、エゴを認めた方は、一様に、「スッキリした」といいます。
今まで、世の中の常識とされるものに囚われて、稼ぐということと面と向って向き合えなかったけど、ジョイマンに稼ぐことって素晴らしいというコトを学び、「良いんだ〜」ってことが分かったら、気が楽になって、稼ぐことに抵抗がなくなり、むしろ、一直線に進める様になったという方がものすごく多いです。
で、このようにある意味、新しいルールを知り、自分自身のエゴを認め、吹っ切れた方は、店舗の業績が伸びるだけでなく、今まで以上にお客さんにも喜んでもらえるようになってます。
納税もしているから、それが道路整備や高齢者介護などの行政費用に還元されているのですよ。
結果的に、口だけの美辞麗句を並べる人よりも、よっぽど社会貢献できている訳です。
「稼ぐなんて汚らしい」とか言って、売上も上がらず赤字の店舗の社長と、どちらが、社会全体に良い影響を与えているでしょうか?
あなたの中に眠るふつふつと煮えたぎるパッション、エゴ。こういったものを認めてあげてください。
稼ぐというのは経営者の素晴らしい価値観(ルール)なのです。
最後に、確信的な話をしておきますね。
なぜ、「社会貢献」とか、「お客さんのために」、「お客さんの笑顔が見たいから値上げするのはちょっと」とか口から出てくる方がいるかと言うと、それは売上の上がらない自分のお店を肯定するための言い訳なんですね。
人は、自分自身の欠点をさらけ出すのが苦手です。そして、それを認めてしまうと自分を否定されたような感覚になります。
そのため、精神バランスを保つために、自分自身の状況を肯定するために、都合の良い言葉でコーティングするんです。
たとえ店舗が赤字でも、「お客さんのために」って言えば、なんとか都合がつくでしょ。
多分、これを見て「あ〜、なるほどな〜」って思った方がいると思います。
だから、セミナーとかでも、自分自身のお店の売上が冴えない人ほど、「それはうちの業界では」とか、自分に都合が良い言い訳をする訳です。
これは人間の心理メカニズムなんですね。
ここで、自分と向き合ってみたくない現実と直面し、自分にブレーキをしていたものを捨て、素っ裸でエゴむき出しな自分もOKだと認めてあげると、あなたは短期間で進化していきますよ。
世の中にある一見まともそうに見える美辞麗句を捨て、それがために、心の中で硬く閉ざされてしまったモノ(原石)を解放し、ふつふつと燃え滾るエゴを今すぐ全開にしましょう。
あなたにもできます!
あなたの取組みを応援しています。
ハワードジョイマン
【事務局よりお知らせ】
■事務局からお知らせ その1
あなたも5つのルールを書き換えて、着実に成長していきませんか?
飲食店経営者編は、あと1人
美容室経営者編は、あと4人で受付終了となります。
「悲しいほど残酷なお金と経営のルール」
→ http://www.haward-joyman.com/10secret-rules.html
■事務局からのお知らせ その2
6月から開催する業績アップ徹底特訓コースでは、
飲食店経営者、美容室経営者の方に、徹底的に販促を実践してもらいます。
飲食店コースも美容室コースも申込者が、
徐々に増えています。
POP、チラシ、店前看板、葉書DM、HP、プレスリリース
人数が限られているので、
本気で売上を上げたい!
今より更に成長したいという方だけ
お越し下さい。
定員になりしだい、受付終了です。
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