お店の来店客数が増える方法
売上が伸びる伝え方の秘密
2013年4月15日
from:石川県金沢駅に向かう新幹線より
by :ハワードジョイマン
今、石川県金沢駅に向かっています。
朝6時21分発車の電車に乗りました。
10時6分には金沢駅に到着します。
もし、金沢駅周辺で、
観光ガイドに載っていない
グルメスポットをしっていたら、
ぜひ、教えてください。
なんてったって、
このメンバー
夕飯、晩御飯、晩飯、夜食と
夜だけで4食なんですよ。(ふ〜;笑、でも楽しいです。)
マーケッター・起業家5人旅。
私も来年あたりから、
弊社のサービスを利用してくださっている方たちに
グルメ旅しませんか?と声を掛けて、
メンバーを募ろうと思っています。
これ、どういうことかというと、
3日間とか店を開けるので、
社長がいなくても
回る仕組みを作る必要があり、
実は、旅と言ってますが、
「経営者として仕組み作らんとあかんで!」
という隠れたメッセージでもあります。
仕組みを作っている方だけ
自ずと参加できる訳です。
でも、そこに参加できるというのは、
一定レベルの到達を意味してまして
ジョイマン旅への参加を1つの目標にしてもらっても
良いかと思います。
で私はと言うと、
17日には、副業コンサルタント起業コースの第3回目の講座のため、
石川県から東京に向います。
一応、奥さんには15日から「仕事で東京」と言ってあるので、
言わないでくださいね(笑)
秘密にしておいたほうが、
お互い幸せということは、人生には何個かありますので(^−^)
、、、、とは言うものの、
こと店舗経営においては、
お客さんに言っておいた方が良いことって
沢山あります。
そこで、今日は、「今より商品が売れる秘訣」について
お話したいと思います。
例えば、あなたが美容室や飲食店、小売店を経営していて、
商品が売れないと思っているならば、
よく考えてみてください。
例えば、美容室での商品販売ならば、
ヘッドスパってサービスを売っている店もあれば、
フォームなどの整髪関係の商品を売っている店もあるでしょう。
で、売れないと嘆くお店でほぼ共通していることは、
商品名に価格しか書いてないPOPが貼られているだけ
という場合が多いということです。
だから、その商品がどんな商品か?
お店側の人間は、「これええのにな〜」と思っていても、
お客さんには全然伝わってないということが往々にして
ある訳です。
だから、商品、サービスが売れない理由は、
商品が悪いわけでもなく、
高いからでもなく、、、
理由は1つ。
お客さんにその商品の魅力が
伝わってないから。
でも、それに気付かないで、
他店よりも価格が高いからではないか?
と決め込んでしまって、
安く売ろうとする。
すると、大抵そういう店は、
集客活動をしてないので、
既存のお客さんが、
今までよりも安い値段で変えるだけとなり、
1人当たり利益がますます減る
という悪循環に陥るのです。
で、こういうお店の店主の決まり文句が
「お客さんに喜んでもらえればそれでいいです」
あかんやん!それじゃあ!
お客さんが喜ぶポイントは、
価格が安いだけではないで!
私が声を大にして言いたいのは、
そういう言葉に逃げるな!ってことなんです。
そりゃ、何かのご縁で、
私のこのお便りを読むようになってくれているのだから、
読者の方には、
ダントツに売上を伸ばしてほしい訳ですよ。
私は、気に入られるためのオベンチャラを書くことはありません。
読者の業績アップに必要なことしか書きません。
だから、私の言葉は、
「読者一人一人に、見たくない現実を見せ付ける」ものなので、
時として、気分を害することもあるでしょう。
でも、それを自分自身に直面化できて、
成長しよう、進化しようという方には、
とっても役立ちます。
さて、朝からヒートアップして、
話がずれてしまいましたが、
大抵の場合は、
商品やサービスが悪いのではなく、
「伝え方」が悪いだけです
と言う話をしました。
『伝え方』を替えるだけで、
商品やサービスは、
もっともっと売れる訳です。
例えば、美容師さんならば、
その商品を使うとどうなるか?
ようは、使うことでどんな問題が解決できるかとか、
どんなメリットがあるかって知っています。
※美容室でない方は、自分のお店に置き換えて
話を聞いてくださいね。
例えば、お店の商品を1つピックアップしてみてください。
例えば、このムースを使うと、手にさっととって、さささっと手ぐしだけで、
自然な仕上がりで髪の毛がまとまるとか。
朝の時間がないときでも、
このムースを使えば、短い時間で
すぐにまとまって、友人からは、
「俊哉って、いつもおしゃれだよな〜」
なんて、言われちゃう、、、
でも、内心は、
いや〜、別にオシャレとちゃうで〜、
このフォームだと簡単にパパっと簡単にできちゃうだけなんや〜
実際に、こういうフォームってあるわけです。
※ちなみに、フォームってムース(整髪剤)のことですよ。商標の関係で、資生堂以外は、ムースって表現を使えないそうです^^
でも、先ほど書いた「この●●ムースを使うと、朝の忙しい時間でも、パパっと手軽に髪の毛を整えられる」という何ともありがたい特徴をPOPに書いてありません。
素材がどうのこうのとか訳のわからない専門用語のオンパレードなPOPが大半な訳です。
そう、商品自体のことをまともに書かれても、
お客さんは、ピンとこないのです。
■クセ毛をキレイにまとめる秘訣 とか
■キレイに見せるヘアピンの使い方 とか
■朝のお手入れ時間を短くするための寝る前3分ブロー術 などと
書いてあると、
え!どうやるの!?
って興味が湧いて
POPを見る訳です。
で、その方法が、
それらの商品やサービスを使うということが結論なのです。
だから、「ふむふむなるほど〜」って、
自然な形で商品、サービスの良さを理解できるから
購入率が上がる訳ですよね。
つまり、売上を上げるための販促活動の全てに共通することは、
チラシでも、HPでも、
店前看板でも、POPでも
伝え方が売上を決める
ということ。
どんなに商品、サービスが良くても
技術が高くても
伝わらなかったら売れないのです
あなたの伝え方は
どうですか?
伝え方を替えるだけで、
同じ商品でも売上は上がるので、
ぜひ、試してくださいね!
あなたの取組みを応援しています。
ハワードジョイマン
【事務局よりお知らせ】
6月から始まる
6ヶ月間業績アップ徹底特訓コースでは、
伝え方を徹底的に鍛えてもらって、、
期間中に結果を出してもらいます。
経営者としての実力が高めるために、
徹底的に実践していただきます。
なお、今回は、
店舗としての仕組みを作るためにも、
販促物を実際に担当する
スタッフの同席(1名)も無料で可能です。
社長1人分の参加料金で、
2名が参加できるので、実質かなりお得なコースです。
これでスタッフの育成もできますので
今一度ご確認下さい。
ただし、参加できる人数が限られていますので、
定員になりしだい、受付終了ですからご了承下さい。
詳しくはこちら→http://www.haward-joyman.com/123sgc.html
<<感謝>>
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