飲食店の売上を伸ばす必須ノウハウ
興奮する女史、カムバック青春。
2013年1月18日
from カフェの2階席より
by ハワードジョイマン
「え?ウソウソウソ???
ちょっと〜、
なんで先に言ってくれなかったの〜!
知ってたら、もっと味わったのに〜 <(**)>」
先日のこと、
同窓会が開催され、
23年ぶりに学生時代の仲間と再会しました。
その時のことです。
「やっぱ、この煮込み
創業以来の継ぎ足しの秘伝の出汁で
作っているから美味いよね〜」
友人が何気に話したことで、
グルメな女子が興奮気味に言ったのです。
「え?ウソウソウソ???
ちょっと〜、
なんで先に言ってくれなかったの〜!
それだったらそれで、味わったのに〜 <(**)>」
その女子は、
あまり意識せずに食べてしまい、
じっくり味わってなかったとのこと。。。
女子
「ちょっと、もう一回食べたいから
あんたの分、頂戴よね。言わなかったバツ!」
男子
「オイオイオイ!勝手に喰うなよ」
女子
「本当だ、違うわね」
男子
「お前、さっき普通に食べてただろ!」
一瞬であの頃の青春時代に戻った訳ですが、、、、
今日、お話しするのは、同窓会の話ではなく、、、、当たり前か(笑)
実はここで意識していただきたいのは、
お客さんに伝わる料理の美味しさ(商品の良さ)についてです。
例えこのお店の店主が、
創業以来大事に大事に継ぎ足しながら
作りこんできた出汁だったとしても、、、
それをお客さんにチラシやPOP、メニューブックなどの
販促物を通じて伝えていなければ、
お客さんにはその価値は全く伝わってなくて、
何の価値も感じてないということなんです。
たとえ、同じ料理(商品)だったとしても、
事前に
「創業以来、大切に継ぎ足して作った
旨み溢れる出汁を使っています」と
POPやチラシに書いてお客さんに伝わっていれば、
お客さんはより味わって食べるのです。
伝えるかどうかが、
とっても大事なんですね。
でないと、
どんなに良い商品でも価値が伝わらなければ
お客さんにとって、それは「存在しない商品」なんです。
つまり、誰も注文してくれないので、売れない。
お客さんにとっても
お店にとっても
どっちも損をしています。
これは、あくまで参考例なので、
別に創業以来継ぎ足して使っている出汁でなかったとしても、
工夫しているところや、こだわっているところ、
なぜ、あなたがこういう料理を作っているのか?
など、あなたの思いを書くことで、、、、
良さが伝わり、価値を感じてくれるお客さんが増えて、
注文数が増えていくのです。
価値が伝われば、
不要な割引をする必要も無いし、
利益もとれるのです。
しかしその逆に、商品の良さが伝わってなかったら、
その商品、サービスは存在していないのと
同じなんです
あなたのお店では、
商品、サービスの良さが
ちゃんとお客さんに伝わっていますか?
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ハワードジョイマン
追伸
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続々と申込みいただいております。
申込み者の名前を見ると
かなりの実践者も参加するようです。
この人と一緒に参加する人は、
かなり実践をするようになって、
切磋琢磨して成果を出すだろうな〜、ラッキーだな〜。
と思います。
やはり誰と同期になるのか?
これって重要ですからね。
中には、3月の決算前に折角だから、
節税で参加しても良い?なんて問合せも。。。
使い方はもちろん自由ですからね(笑)
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