どんな呼びかけをしてますか?
こんにちは^^
看板集客士の坂野(バンノ)です。
早いもので3回目の記事になります。
あなたがお店の看板を作ろうと考えた時、
いったい誰に頼みますか?
おそらく一番多いのが、
お店を作った時の工務店(建築屋)ではないでしょうか。
ひょっとしたら中には、
「知り合いの看板屋に頼むよ、この前も、●●の看板作ってたしあそこはキレイに作るよ〜」
という人もいるかもしれませんね。
実は、ここに落とし穴があります。看板を作る上で大事なことはキレイに作ることではありません。お客さんを呼び込むことです。
個人商店は、いかに多くの人にお店の存在を知ってもらえるか、ということが売上に大きくかかわってきます。
大型店や有名チェーン店の場合は話は別です。なぜなら、知名度がある大型店や有名チェーン店の場合は、看板に店名さえ書いてあれば、「あ、あのお店ね」と、すべての人に認識してもらうことができます。
しかも、そのお店がどんな商品を扱っているのか、また、どんな味なのかさえ店名を見るだけで分かってもらえます。そして何より、お客さんは安心が出来るんですね。
しかし、前回もお話ししたように個人商店の場合はそうはいきません。
店名だけを書いても、どんな商品を扱っているのか、どんな料理なのか、お客さんには全く分かりません。
そういった『分からない=不安』なお店には、お客さんは入ろうとしないんですね。なぜなら、後悔をしたくはないからなんです。
だって、知らない飲食店とか「入って失敗した〜」と思っても、何も注文しないで出るのって難しいですよね〜。そんな嫌な思いはしたくない。
だから、最初から分からない店には入らないわけですよ。
つまり、名の知られていない個人商店が、お客さんに来店してもらうためには、あなたのお店が@どういったお店なのかを知ってもらい、A興味を持ってもらうこの2つが必要です。
そのために、一番簡単で効率がよい方法が看板による集客なんです。なにしろ看板は、一度設置すればず〜っとお客さんを呼び続けてくれるのですからね。
工務店の設計士やデザイナー、看板屋は、オシャレで見栄えの良いデザインを作ることは出来ます。しかし、、彼らはお客さんを集めるための『集客知識』を知らないのです。
というか、「看板でお客さんを集める」この概念すらない場合が多いです。なぜなら、お店の看板とは、【表札】だと思っているからです。
引き渡しが終われば、彼らの仕事はそれでおしまいです。お店が繁盛してもしなくてもあまり関係はありません。
でも、店主は違います。ここからがスタートなのです。
あなたはお店の前を通った通行人に足を止めて、入ってもらうためにどんな呼びかけ方の工夫をしていますか?
応援しています!
それでは、また^^
坂野慎一
追伸
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