ちょっとした販促活動の改善で売上が変わる
『おー、懐かし〜い。ごはんですよ♪じゃん』
今日のお昼ご飯で、
自宅に戻り食卓をみると、
卓上に「ごはんですよ」が置いてありました。
「ごはんですよ」は、ごはんの上に載せて食べるのりです
⇒写真
こんにちは(^−^)/
ジョイマンです。
久々にごはんですよ♪を食べた
ハワードジョイマンです。
実はこの ごはんですよ。
母が買い物に行ったときに買ってきたのだが、
買った理由は
『売り場で前の方に並んでいたから』
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ただそれだけ
前の方、、、というのは、
普段、歩くルートの中で見つけたからということです。
スーパーというのは、
壁に沿って入り口から
野菜⇒魚⇒肉⇒惣菜
この4つが壁に沿って売り場を構成しています。
それ以外は店内に棚があり、
各ジャンルごとに陳列されているわけです。
「ごはんですよ♪」も普段は、店内のコーナーにしか置かれてないから、
母はその売り場を通りません。
つまり、いかに壁側の通路で、
商品を買ってもらうかが大事なんですね。
今まで、ごはんですよ♪が置いてなかったわけではないのです。
元々、店内にはあったのです。
でも、通る場所に置いてないから気づかなかっただけ。
気づいて初めて、その商品は存在するのです。
どんなに良い商品でも、
気づかれなかったら、存在していないのと同じなんですね。
お客さんが来なくて悩んでいる場合の原因の大半は、
お客さんの目に留まってない、気づいてないだけなんですね。
■売れてもいいはずの商品が売れない
→目立つ場所に置いてますか?
■美味しいのに注文してもらえない
→メニューブックの目立つ位置でお勧めしていますか?
→卓上でアピールしていますか?
■来店者数が伸び悩んでいる
→チラシの内容、配布エリア、配布タイミングがずれていませんか?
こうしたちょっとした改善で、
あなたのお店の状況はよくなっていきます。
大事なことはこうした1つ1つの小さな取り組みの
段階的な改善なんですね。
1つ1つ地道ですが、
ぜひ、取り組んでみてください。
着実に良くなっていきますよ。
応援しています!
笑人塾 ハワードジョイマン