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こんにちは(^−^)/
ハワード・ジョイマンです♪
一昨日、夜8時前に、祖母が呼吸が苦しいと訴え、救急車で搬送され、緊急入院することになりました。
2日間、祖母の横にベットを置き付き添っています。
祖母は、自分の旦那が結婚・出産後、すぐに出兵し戦死。そして、一人息子(私の父)は、今から15年前に、54歳で無くなりました。
だからこそ、私が側にいること。これが祖母に対する親孝行だと思っています。
先ほど、医師の説明を受けたのですが、心不全ということでしたが、様子も大分落ち着いていて、今後の経過をみながら、2週間ほどの入院ということでした。
その為、火曜配信のお便りは1日遅れで、今日配信させていただいております。
それでは改めて、今日も、『ハワードジョイマンの圧倒的に楽しく繁盛する方法』
いってみましょう♪
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『チラシで来店客数を伸ばすためのポイント その2』
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前回から引き続き、チラシで来店客数を増やすためのポイントをお話します。
(ポイント1)
【お客さんが来店するための「言い訳」を作ってあげる】
来店をして貰うためには、来店するための理由が大事です。来店する必要性がなければ、お客さんは来店しません。
なぜ、お客さんは色々あるお店の中で、あなたのお店に行く必要があるのか?それがチラシに書かれていますか?
例えば、最近、チョコレートを買う人が増えています。
なぜか?それはバレンタインデーが近づいてきて、好きな人や職場で渡す必要性があるからですね。
チラシ1つとっても、色々な理由が考えられますね。
『今日、特売日だから』
『10個しか販売してないから』
『次回、入荷予定が未定だから。今買わないと買えない』
『フェアの期間が今月15日までだから』
『今日は、生演奏があるから』
『仕事の付き合いだから』
『操作が簡単そうだったから』
『キレイだったから』
人は、理由があるから行動します。
例えば、チラシでなくてもドライブ中にお腹が空いて、ふと左をみると、たまたま「うま辛ラーメンの店」という看板を見つけた。
その看板を見て、『美味しそうだったから』という理由で入る訳ですね。
もし、あなたがチラシをやってもお客さんが来店しなかったとしたら、
似たようなお店が沢山ある中で、今、あなたのお店に行く理由が書かれてなかったからではないでしょうか?
そのチラシを読んだお客さんが、似たようなお店があるなかで、あなたのお店を選ぶ理由を分かりやすく伝える事を意識してください。
そして、2つ目のポイント
【来店してほしかったら地図を入れること】
お店に来店して貰うことが目的のチラシならば、誰が見ても、どこにお店があるか分かる地図を入れることです。
場所が分からない地図は、どんなに良い商品、美味しい料理の店でも行きたくても行くことができません。
『地図のスペースが無いから、住所を書いてある』と答える方もいますが、あなたの住んでいる同じ町内の「5番3号」と言われても、どこか分かりませんよね。
私の事務所は「巴町6−22」ですが、「巴町1−5」がどこかすら分かりません。
分かっているのは、お店をやっている人だけ。
お客さんは、さっぱり分からないのです。
全ての面で、お客さんに考えさせることはしてはいけません。
お客さんが何も考えなくても、パッと分かるように書く。これを意識しましょう。
チラシの反応が良くなりますよ。
あなたのお店が地域の方から愛されて
圧倒的に繁盛することを応援しています♪
笑人 ハワードジョイマン