シンプルだけど一番効果が出やすいPOPの書き方
こんにちは、
ハワード・ジョイマンです(^−^)/
昨日は、愛知県瀬戸市さんからのご依頼で
講演を行いました。
参加者からいただいた感想も読ませていただきましたが、
参加者の方の気付きや発見、
そして、今日からの行動に繋がるお役に立てたようで
嬉しいです^^
主催者の方からも「今日は大成功です」と言ってもらえて、
年内最後の講演を無事完了することができました(^−^)/
お忙しい中お越しいただいた方には、
この場をお借りして御礼申し上げます。
そして、先日は、
10月の販売力徹底強化セミナーに参加した
ラクガキマンから『京都新聞に掲載されたで〜!』
と嬉しい報告を頂きました。
セミナーに参加された方が、
こうして自分のやりたいことに気付き、
それを商売に活かしながら活躍している姿を見ると、
本当に嬉しいですよね^^
次は、あなたの番ですよ!
ぜひ、あなたなりのスタイルで
楽しんで商売をしてみてください。
さてさて・・・、前回、
来年2月に笑人塾の一般受付を再開する予定があると
メルマガで書いたら、『早く教えてほしい』というメールを
何人かの方からいただきました。
すいません。
まだ、詳細は決まってませんので、
正式に決まりましたら改めてメールでお伝えしますので、
今しばらくお待ちください。
今、参加した方の繁盛店作りの後押しができるよう
サポートメニューを更に改善しているのです(^−^)/
でも、参加したいという方がいることは、
本当にありがたいことです。
一緒に切磋琢磨して行きましょうね!
あなたに会えるのが楽しみです。
さて、今日の本題はこちら!
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『冬はおでんがうまい(^−^)/』
静岡というと
『しずおかおでん』が有名なんですね(^−^)
ぜひ、お仕事で静岡にいらっしゃる際は、
しずおかおでんを食べて帰ってくださいね^^
ただ、おでんには私の大好きな
『なると』が入ってない場合が多いんです。
私は卵や大根などの王道的な
おでんネタも好きですが、
それ以上に「なると」が好きです。
『なると』はラーメンだけではないぞ〜!
声を大にしておでん屋さんに言いたいです(笑)
さて、笑人塾に会員さんから、
『POPを書きたいけど、何を書いたらいいか分からない。
何を書けばいいでしょうか?』という相談を
いただくことがあります。
そこで、今日は、準会員のあなたにも
『シンプルだけど一番効果が出やすいPOPの書き方』を
お話したいと思います。
笑人塾の会員Aさん
『ジョイマン、●●(商品名)のPOPを書きたいけど、
いざ、ペンを持つと固まってしまって
何も書けなくなってしまうんですよ。』
『お客さんからもこの商品のことを聞かれて
説明すれば買ってくれるんですけど、
本当に良い商品なんだけど、
私の文章力が無いばっかりに・・・』
私
『なるほど〜、この商品は、
説明すれば大体お客さんが買ってくれるんですね。』
笑人塾の会員Aさん
『そうなんですよ。』
私
『この商品は何が良いのですか?』
私がこう聞くと、大抵の方は、
『ジョイマン! よくぞ聞いてくれました!』とばかりに
声のトーンが半トーンあがって笑顔で説明をしてくれます。
その時の顔って、すごく輝いていたりします(^−^)/
Aさん
『ジョイマン、これはね・・・、
●●が●●で、以前のものより●●だから、
今までのよりも簡単に●●できるんですよ。
だから私も毎日使っているんですよ』
説明が終わると私が答えます。
私
『なるほど〜、良く分かりました。
では、今の説明をそのまま書いてみてください』
Aさん
『え?それで良いの?』
私
『良いんですよ。それを書いてみてください』
こうして3日ほどすると
Aさんから結果報告のメールがきます。
Aさん
『本当に売れました!』
POPで売れる人とそうでない人の違いは
実にシンプルです。
売れる人は、素直に書いています。
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具体的に言うと、
自分自身が実際に使っている感想や
商品との出会いや思いなどを
素直に書いています。
でも、売れない方ほど、
難しく難しく考えてしまうのです。
で、時間ばかりが無駄に過ぎてしまうんです。
POPというのは、営業マンと同じです。
朝から晩まで1人1人に商品の説明をできませんよね。
だから、文字で誰でも読める状態にしてあげて、
その人のタイミングで読めるようにしてあげるのです。
いわばPOPは、いつでもどんなときでも
お客さんに説明してくれる
無人の最強営業マンなのです。
だから、POPだからといって
難しく考える必要はありません。
お客さんにいつも喋って説明していることを
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まずは言葉で書いてみてください。
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高い商品には高い理由がある。
数量が限定される商品にも数量限定の理由がある。
それらを素直に書いてあげるだけで良いのです。
普段話していることをPOPに書き出すと、
あなたの店は、着実に繁盛していきますよ。
応援しています!
ハワード・ジョイマン