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こんにちは、
ハワード・ジョイマンです(^−^)/
最近、すごく寒くなってきましたね。
朝の縄跳びも500回くらいで
ようやく身体が温まってきます。
私の実家は、時間貸しの駐車場をしています。
先週の土日は、母が旅行に行っていたので、
私は駐車場の受付をしていました(^−^)/
小さい頃から受付台にたち、
「こんにちは〜、ごゆっくりいってらっしゃいませ〜」
って笑顔で言っていましたよ。
お客さんとの触れ合いが好きで、
小さい頃から商売に触れていました。
やっぱり、お客さんの笑顔を見るのが好きだから、
「次はこうしよう」
「こういうふうに言ってあげたら喜ぶのではないか?」
って創意工夫が生まれますよね。
お客さんが喜ぶことを軸に創意工夫をしますよね。
『この【創意工夫の軸】をどこに置くのか?』って
大事ですよね。
お客さんの喜びを軸において考えれば、
お客さんが喜ぶ方向にお店が成長していきます。
お店の都合を軸において考えれば、
お店にとっては都合がいいけど、
お客さんが喜んでいるかは分かりませんよね。
お客さんの喜びを軸に創意工夫もできますし、
お店の都合を軸に創意工夫もできます。
あなたはどちらの軸で創意工夫をしていますか?
お店を繁盛させたかったら、
『お客さんの喜びを軸に』創意工夫をしましょう!
といっても、
『お客さんの言いなりになる』とか
『お客さんの奴隷になる』とかではありませんよ。
どんどん値引きをするとか、
自分が赤字になってもお客さんのためだと思って、
値段を安くするとか・・・、
そういうことではありませんよ。
例えば、最近はめちゃくちゃ寒いですから、
寒い日には鍋が美味しいですよね。
そうしたら、魚屋さんなんかは、
ただ単に魚を並べるのではなくて、
鍋で食べると美味しいお魚を紹介してあげたり、
漁師鍋セットを作って、教えてあげる訳です。
そうしたら、お客さんは、
『そうそう!テレビで見たけど、
こういう漁師鍋って一度食べてみたかったのよね〜』
って言って、笑顔で買ってくれます。
元々店頭に並べている魚で
漁師鍋ってできるんですよね。
でもね、単なる魚の陳列だと
お客さんは気付かないんです。
漁師鍋セットって言われて初めて、
気づくんです。
1泊0食の宿のプランは『素泊まり』と言います。
でも、1泊0食の宿のプランを『断食プラン』とすれば、
素泊まり料金よりも値段が高くても喜ばれます。
『出前』といえば、
600円から800円です。
でも、
『ルームサービス』といえば、
お客さんも優雅な気持ちで頼みますし、
2000円から3000円は
当たり前ですよね。
お客さんが喜ぶことを軸に
お店の取り組みを創意工夫する。
それだけで、
あなたの店は、着実に繁盛していきますよ。
応援しています!
ハワード・ジョイマン