友人に話すように、POPで書いてあげる
日本中が
今日未明に行われる
日本対デンマーク戦で盛り上がっている中・・・
ハリーポッターと不死鳥の騎士団(第5巻)の
『下巻』に夢中になっている
ハワード・ジョイマンです(^ー^)
本に出てくる憎たらしい魔女に対して
『アンブリッジ、このやろう〜!!!』と
静寂の電車の中で思わず叫びかけて・・・、
となりの乗客に睨まれた・・・・
ハワード・ジョイマンです^^
先月、第1巻から本を読み始めています。
今、ホテルアソシア静岡のラウンジで、
取材を受けてきました。
昨日、朝鮮商工新聞さんから取材を受けて
連載依頼をいただきました。
そして、今日は、企業診断ニュースさんの
取材を受けました。
笑人塾の仲間(会員さん)に負けじと、
私も日々精進です。
でも、ちょっとした時間に
ハリーポッターは欠かせません^^
最近、こんな相談がありました。
『お客さんは来店するようになったけど、
来店したお客さんが買わずに買える方がいます。
どうしたら、買ってもらえるでしょうか?』
チラシやプレスリリースで、
来店客数が増えても・・・、
店内での販促がされていないと、
購入してくれる方が少なく
売上アップしません。
そこで、店内での販促がと〜っても重要になってきます。
そこで7月の笑人塾会員セミナーでは、
小売店や飲食店で活用できる
『来店したお客さんが、割引を一切してなくても
笑顔で思わず沢山買っちゃう仕組みづくり』
や
『お店のことが好きなファンを自然に増やす店内での販促法』
をお話するつもりです。
そこで、折角ですから、
笑人塾の会員になってない方にも、
今日からできて、今すぐ役立つお話をしますね。
このメルマガを読んだら、
すぐに行動してくださいね!
小売店を例にして話します。
ぜひ、自分のお店に置き換えて
聞いてくださいね。
1 ペンとPOPを書く紙を用意する
2 店内にある商品の中で、あなたが一番好きな商品を1つ選ぶ
3 あなたが、その商品を好きな理由を書く
その商品を知らなかったときから、出会い、感激した時の様子など(^ー^)
商品自体を褒めすぎ無くていいです。
自然体に好きな理由を書きます。
不都合な理由もあったら、それも素直に書く。
4 あなたがその商品を使っている時の写真を撮る
5 撮ったあなたの写真をはさみで切って、
写真をPOPに『はみ出るように』貼る。
6 商品のところにPOPを設置する
こんな感じのPOPを貼ってあると、
これを見たお客さんは、
『じーーーー』とPOPを見て
文字を読みます。
そして、書いたあなたを見つけると
『ニタ〜〜^^』って笑顔になります。
そして、レジであなたに話しかけるでしょう。
『』
なぜ、商品が売れないかというと、
仕入れ先のメーカーのパンフレットをそのまま
置いてあったり、難しい専門用語で書いてあるから、
お客さんが欲しいと思えないからです。
あなた自身の素直な言葉で手書きされている方が、
よっぽど商品の良さが伝わるんですよね。
あなたが友人と会話をしていて、
自分が気に入っている商品のことを話すときに、
難しい専門用語を使いますか?
メーカーのパンフレットに書いてあるような
堅い言葉を話しますか?
『使わないですよね^^』
友人に話すように、
POPで書いてあげればいいのに・・・・、
なぜかお店のPOPになると
硬くなっちゃうんですよね〜。
今回は、以上です。
笑人 ハワード・ジョイマン(^ー^)/