お店の入店数が減ったときに何をするか?
こんにちは。
そして、
「笑人の世界にようこそ!」
「感動する映画や面白い漫才に台本があるように、
楽しく儲かる繁盛店にも台本がある」
元お笑い芸人の中小企業診断士
笑人 ハワードジョイマン です。(^^)/
今日、ボクは東京に来ています。
1日東京です。
そんな東京にいる合間の時間で
メルマガをお届けいたします!
いつも長いメルマガなのに、
最後まで読んでくれてありがとうございます^^;
そうそう!
先々週11日に静岡新聞に取り上げられてから、
18日には静岡のFMラジオ局K−MIXの「キャラメルポケット」に
電話出演させていただいたんですよ。
そして、今度はなんと、26日(木)には、
静岡朝日テレビの「とびっきりしずおか」に
出演させていただくことになりました。
静岡朝日テレビ「とびっきりしずおか」
これも皆さんの応援のお陰です。
この場を借りて、感謝と御礼を申し上げます。
静岡新聞掲載記事はこちら
K−MIX「キャラメルポケット」
ちなみに、テレビ・新聞・ラジオで取り上げられている私の本ですが
笑人塾準会員に参加すると無料でもらえますので、ぜひ、入手してくださいね。
ボクは、メルマガを読んでもらうことが目的ではないんです。
繁盛店になってもらうことが目的なんです。
だから、どんどん役立つ情報を提供したいと思っています。
この本だって、そのうちの1つです。
そして、何よりあなた自身も、この考え方を自分の商売に
取り入れて欲しいんです。
実は、昨日も静岡県だけでなく、愛知県で飲食店を経営しているKさんから
喜びの声をいただきました。
(ここから)
件名:目からウロコ
本文:今日は、初めまして、豊橋の●●の●●●と申します、
5回のレポート読ませて頂きましたが、長く同じ仕事を続けていて
見えなくなっている部分を思い起こさせて頂きました。
同じ人数のお客様でも、もう1品の追加注文、お土産、デザート販売
自分では分かっていたつもりだけど実行していませんでした。
でも、お客様へのお声がけによりデザートが売れたと係の者からの
嬉しい報告・・・・・・
お土産もこれからは積極的に売っていこうと思います
商売の原点・・忘れかけていました、
あれがとう御座います。
(ここまで)
やっぱり、こうやって全国各地で売上げアップの報告がくると
私も嬉しいですよ。
どんなに不況と世間で言われようが、
着実に成果を出しているお店だって、沢山あるんです。
私たちは、時代がどんなに変化しても、
着実に成果を出していきましょうね。
さて、今日は、
「お店の入店数が減ったときに何をするか?」
という視点からお話します。
集客数対策と客単価対策のどちらにおいても、「台本を作る」というのは
笑人として基本的な方法ですが、入店数アップの対策として、
今日は、簡単に今すぐできる方法をお話ししますね。
入店数が減ってくると、多くの方が広告チラシをやらないと
駄目ではないかと考えるようですが、今の時代、
広告チラシをやったところで、反応率をとることは難しいです。
しかし、笑人塾の会員さんは、無理に広告チラシをやらなくても、
入店数を増やすことができるのです。
それが、「イーゼル看板」です。
店頭に立てかけタイプの小さい看板POPを設置して、
入店を促すのです。
「3月24日(火)
本日、春物の新作ジャケットが3着入荷しています。
売切れ次第終了です。お早めにお求めください」
例えば、服屋さんだったら、こんな感じで、
(1)日にち
(2)トピック(内容)
(3)特徴(今回は、3着という限定性)
を書くだけで、それを見て興味を持った方が入店します。
告知するPOPが店頭になければ、
(1)入荷した事実
も
(2)お客さんが興味を持つ事柄
もなく、入店するお客さんはいません。
しかし、上記の言葉を書くだけで、
着実に入店数が増え、売上げがアップするのです。
実は、こうしたちょっとした工夫で、
不況といわれる時代においても
売上げはどんどんアップさせることができるのです。
あなたの繁盛の応援団長!
元お笑い芸人の中小企業診断士
ハワード・ジョイマン
追伸
今日は、夜、東京駅の地下で夕飯を食べてから帰ります。
何を食べようかな?
そうそう、万年筆を買ったんです。
デルタのドルチェビータなんですが、
明日届くので楽しみです。