ギャップによる話題作り
こんにちは。
そして、
「笑人の世界にようこそ!」
「感動する映画や面白い漫才に台本があるように、
楽しく儲かる繁盛店にも台本がある」
元お笑い芸人の中小企業診断士
笑人 ハワードジョイマン です。(^^)/
実は、昨日、笑人塾に参加している方から電話があったんです。
「見ましたよ」って・・・、
何を見たのかというとこれ↓
「楽しく商売繁盛 ヒント教えます 元お笑い芸人 HPに指南書」
3月11日(水) 静岡新聞 夕刊第2面に大きく取り上げられました。
先月は、伊豆松崎の浅井さんの川ノリコロッケが静岡県内の
テレビや新聞に何回も取り上げられ、
今月は、私です。(^^)
で、1週間後には、先月笑人塾に参加しだした神奈川県のTさんが、
地元神奈川の新聞に取り上げられるそうです。
笑人塾の会員さんも頑張って着実に成長しています。
商売って、本当に楽しいですね。
前回のメールで、笑人塾は、「トキワ荘」でありたいって話をしましたが、
こうやって着実に成長している会員さんの姿を見るのが、
私も何より嬉しいですね。
実は、3月18日に笑人塾会員限定セミナーを
開催するのですが、その内容は、
「地域で話題のお店になる方法」
についてお話をするので、
来月も、会員さんがマスコミに取り上げられる話題のお店になりそうです。
私も、セミナーレジュメに入れる要素がてんこ盛りで、
18日が楽しみなんです。
地域の皆さんから愛されて繁盛するお店に成長したいならば、
笑人塾に参加して、その第1歩をスタートさせてくださいね。
さて、今日は、「話題のお店になる」という視点から、
「ギャップによる話題作り」についてお話したいと思います。
ところで昨年、一番ブレイクした黒人演歌歌手の「ジェロ」さんをご存知ですか?
ジェロさんは、なんでブレイクしたのか?
それは、「黒人」なのに「演歌歌手」というギャップがあったからです。
もし、ジェロさんが黒人だからといって、
ジャズとかロックとかでデビューしても誰も見向きもしません。
でも、演歌歌手ですよ。
だから注目を浴びるんですよね。
一昨年、ヒットした綿棒って何か知っていますか?
綿棒は、白いですよね。
でも、その常識を覆し、
真っ黒い綿棒が発売され、瞬く間に大ヒットしたのをご存知ですか?
実は、私も現在、黒綿棒を使っていますが、
黒なので、とれた耳垢が一目瞭然で良いですよ。
多くの人は、自分達の業界にどっぷり使ってしまい、
いつしかお客さんからしたら非常識なことが、
業界内では常識になってしまっていることって沢山あるんです。
綿棒は黒だって良いわけです。
むしろ、黒の方が分かり易くてよいという人もいる。
しかしながら、業界の非常識にどっぷり使っている人は、
「綿棒は白」という考えが頭にこびりついて、
それ以上の発想やアイデアが出てこないんですね・
もし、あなたのお店で「常識」だと思っていることがあったら、
一度、その常識を疑って考えてみてください。
例えば、自転車は2輪は常識。
でも、4輪にすれば、高齢者も転ばない安全な自転車になります。
子供を乗せた主婦にとっても、買い物にベンリな自転車ができます。
ね、常識をちょっとだけ疑っただけで、
新たなビジネスアイデアがでてくるでしょ!
4輪の自転車。
多分、テレビや新聞でも取り上げられますよね。
笑人塾に参加している会員さんは、
笑人塾は「打出の小槌」とおっしゃいました。
「どういう意味ですか?」
って聞いたところ、ジョイマンと一緒に話しているだけで、
色々なことを考えるようになり、アイデアや発想がどんどん出てくるんです。
って、言ってくださいました。
今週末は、あなたの業界の常識を「疑う」ことをしてください。
あなたの頭の中から、打出の小槌のように、
アイデアがどんどん湧き出てきますよ!
あなたの繁盛の応援団長!
元お笑い芸人の中小企業診断士
ハワード・ジョイマン
追伸
打出の小槌が分からない方は、
びっくり仰天!玉手箱!ってイメージしてください。
あなたの頭の中の玉手箱を開いてみたら、
今まで思いもつかなかった「楽しく繁盛するアイデア」が
飛び出してきますよ!